昨日帰ってきたワカのお腹を見たディノの一言。
『中丸とかワカとかは、
どんなに太っても俺たちみたいなお腹にはならないと思ってた』
なっちゃったよね~
家に帰ったらおかずが並んでる。実家バンザイです
さてさて、本日もサイパンはお天気、海ともに良好さん
比較的ゆっくりの本日は珍しくショーンのライセンス講習が
楽しそうに炸裂しています
今日も不幸にも私はお店番でしたが、ビーチ清掃に行きました。
まあ、いろんな物が捨ててあるし中にはちょっとしょうがないかなってのも
あるんですけど、個人的に許せないベストスリーは、
第3位:パックジュースのストローいれのビニール:メーカーさん改良プリーズ
第2位:タバコのポイ捨て:いっぱい拾ったけどあと1000本は落ちてると思う
第1位:使用済みオムツ:父ちゃん母ちゃん頼むぜ・・・
といった具合です。
たくさん拾ってあーすっきりした
さてさて、海のネタが無いので本日もお魚のお話。
インストラクターたるもの図鑑とにらめっこは良くありますが、
この図鑑、初版1994年。とか初版2000年とかなんです。
なので、その当時は和名が無かったりなんかする生き物もいます。
例えば、
良くハゼと共生してるこの黄色いエビ。
図鑑だとfine striped snapping shrimpとか書いてありますが、
コシジロテッポウエビとしっかり和名があるそうです。
人に聞いて一昨日知りました。
はぁ、勉強不足
さらには、
アラレキンチャクフグ。
図鑑に『日本で見られない外国産』マークまでついてて、
spotted sharpnose paffer と私もご紹介してました。
この2つに関しては10年前くらいには和名ついていたみたい・・・
もう、へこんじゃうよね
ちなみに次は結構新しめ
オドリハゼといつも一緒にいる点々のついてるエビ。
dance goby shrimp、まあ直訳するとオドリハゼエビです。
オドリハゼはこのエビと必ず共生しているらしいのですが、
ブドウテッポウエビと無事和名がついたそうです
ちなみにオドリハゼは世界中には2種類いるらしくて、
学名は2個に分けてるんですけど和名はオドリハゼで統一なんですって。
サイパンにいるのは lotilia klausewitziってやつで、
背びれの丸模様がはっきりしてなくて、尾びれに黒い斑点があるそうです。
和名が二つにならなくて心底ほっとしている、
記憶の引き出しが減りつつある37歳でございます
本日のポイント
オレアイ・ウイング・スポットライト・グロット・ラウラウ
コンディション
良好でございます。