磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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326 減産しても下る石油 やはり投機マネーが原因だった!?

2008年10月26日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


八、浮気は女の甲斐性よ!




326 減産しても下る石油
やはり投機マネーが原因だった!?


ノートPCの前の稲葉……。

「やはり、投機マネーが原因だったとしか思えない……」

だれしもが思っていることだろう。

ブッシュ大統領ほど、愚かな大統領もいないだろう……。

「いくらつくろってみたところで、これはかわるまい!」

考えてみてくれたまえ!

何のためにイラク戦争をした?

アフガン戦争をした?

巨費をつかってまでも……。

日本や友好国の経済をへっこませ!

そして、中東やロシア、中国などが力をもった……。

何のための戦争だったんだ?

日本でのサミットの時も、どうして、投機マネーと認めなかったのか?

認めたら、少しでも早く認めていたら……。

バブルであることを忠告していた人たちもいた……。

それでも、御用学者たちは、投機マネーではないと、堂々とウソをついていた。

危険な原発に「安全神話」、高額であるのに「経済神話」……。

日本人を大量殺戮し、今も苦しめているのに、日本人を救ったという……。

ここまで平気でウソがつくけるのかとあきれる、「原爆神話」……。

数々のウソをつきまくる……。

--そんなウソをついても、まともな人間ならウソだと理解できる。

しかし、何の対処もできない。

株式の上げ下げでも、儲けている奴らがいることだろう……。

投機をゲームにして……。

そこに、何の人類の幸福があるのか?

彼らが、ゲームをしなければ多くの人が助かるというのに……。

公共の福祉など考えない、政治家ばかり……。

--これが今の政治家の共通点であろう……。

バブルがはじけたときにも、焼け太りや、ハゲタカはいた。

もうける奴らがいる……。

それで、バブルがはじけても、ゲームはできると読んでいる輩が必ずいるはずだ。

そんな奴らを阻止することが政治の急務であるのに、それには手を打たない。

じゃぶじゃぶ、税金を垂れ流すことばかり考えている。

日本のゲームの成功例!

焼け太りには気をつけろ!

そこには必ず闇社会が動く! これが日本の教訓だ!

そんなことは政治家はいわない。

また、焼け太りで儲けようとしているのではないか?

そんな疑問さえ持ってしまう……。

ところで、郵便局でファンドをすすめられた、ご老人たちの資産は半分になったという……。








閑話休題

西日本新聞】のニュースです。

ドイツには徴兵制があり、

良心的兵役を拒否した

ゲオルグ・フライゼさんが

長崎に来て

岡まさはる記念長崎平和資料館

で働いているという。

「良心的兵役拒否制度」は

ドイツにもあるんですね。

日本にはなく、

非国民にされることでしょうね……。

野蛮な差別主義によって……。

--でも、徴兵制は今は

日本にはないですね……。












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