磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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写真・絵画集成 世界の「戦争と平和」博物館1 ポーランド、ドイツ

2007年04月06日 | 読書日記など
『写真・絵画集成 世界の「戦争と平和」博物館1 ポーランド、ドイツ』
   荒井信一、早乙女勝元(監修)/
   山本耕二(写真荘責任)/日本図書センター1997年

世界各地に「戦争と平和」の博物館があるという。それだけ多くの人が被害にあったということですね……。日本から出たことのないボクは本で知ることができます、ありがとうございます。




【ポーランド】

アウシュビッツ国立博物館

マイダネク強制収容所

トレブリンカ強制収容所

ワルシャワ歴史博物館

モニュメント・碑
  ワルシャワ蜂起記念碑
  ワルシャワ・ゲットー英雄記念碑


【ドイツ】

ノイエンガンメ強制収容所

ベルゲン・ベンゼン強制収容所 *アンネ・フランクの最期の地

ザクセンハウゼン強制収容所

反戦博物館

ドイツ抵抗記念センター

ブランデンブルク福音教会平和図書館・反戦博物館

ベルリンの壁博物館

ドイツ歴史博物館

ドレスデン

ウィルヘルム皇帝記念教会


【解説】ポーランド・ドイツの戦跡へ行く 早乙女勝元
  アウシュビッツでの衝撃
  強制収容所の役割と課題
  ナチス・ドイツばかりでなく
  ワルシャワ市内の戦争遺跡
  ドイツの場合は東も西も
  過去に目を閉ざす者は……


「……過去に目を閉ざす者は、結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」ヴァイツゼッカー演説、永井清彦訳『荒れ野の40年』岩波ブックレットより











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