磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊文春 2011年11月3日号

2011年12月16日 | 読書日記など
『週刊文春 2011年11月3日号』
   島田真・編/文芸春秋2011年

特集名 雅子さま「皇后誕生日」宴席を皇太子と途中退席!



「九電電力松尾会長夫人直撃「枝野よりウチのお父さんの方が頭がいい」」 下「」引用。

「役目を継いだ松尾は九電関連の大型工事を仕切っていった。こちらの建設業界では、自殺した松岡利勝代議士、ある九州の暴力団幹部、そして松尾の三人の頭文字から『“3松”に話を通さないと仕事が上手くいかない』と言われたほど」-略-
 また九電は、“商友会”と呼ばれる膨大な数の取引先企業を持つ。九州財界は九電に牛耳られていねるといえる」-略-「会長に意見できるのは、あの“猛妻”だけですよ」-略-
「何でそんなに脳みそが腐っているわけ!?」(妻)-略-
 これが原発運営会社の会長と家族の言動なのだ。まさに狂気の沙汰である。」

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「「世田谷ラジウム報道」危険? 安全!? どっちもダメ 科学的にありえない」 下「」引用。

「路上で三・三五マイクロシーベルトと高い放射線量が測定され、東京・世田谷の住宅街を騒がせた“ラジウム騒動”。これを巡り、五十年間暮らしていた女性の被曝が懸念され、九十二歳の今も健在でわかると、一部では「やっぱり放射線は怖くない」という“安全論”を唱える声も出た。
 しかし、女性の被曝状況を検証した技術評論家の桜井淳氏は、こう語る。
「今回のケースでは、危機を唱える説、安全説、ともに疑問があります。そもそも、この女性の被曝量が想定よりずっと低い可能性があるからです」-略-
   ラジウムで怖いのは内部被曝 -略-
「外部被曝の主な原因となるのは、透過力の高いガンマ線です。ラジウムにおけるガンマ線のエネルギーは、セシウムの三分の一から四分の一と、非常に低い。
 ラジウムでの放射線被害は、主にアルファ線による内部被曝によるものです。今回の世田谷のケースでは、体内に入っていない。特に健康に問題はないはず」(名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻・井口哲夫教授)-略-前出の桜井氏だ。「人体への影響は、その場所の放射線量ではなく、その人が実際にどれだけ被曝しているかが問題。それには、住民女性の生活実態や、部屋の状況が大きく影響するのです。
 推計ですが、問題のラジウムは女性の寝ている床下にあった。となると、その女性は主として布団やマットレスなどの寝具の上で被曝した可能性が高い。外部被曝の原因であるガンマ線は、布団などで大幅に吸収され、減衰していたはずです。-略-」

ピクサーを500万ドルで買い、70億ドルでディズニーに売却したスティーヴ・ジョブズ。

「「指定暴力団」大物会長の内妻だったアイドルの「告白」」
「ビートたけしが「親分をモデルに映画を撮りたい」」

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