磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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597 ブラックボックスの世界 原子力開発=核兵器開発!

2009年08月04日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




597 ブラックボックスの世界
原子力開発=核兵器開発!


電気代はアメリカの2~3倍もするという……。

アメリカは広大な土地であり、電線をひくのにも、大金が必要だろう……。

それなのに、日本より安い……。

アメリカの発電は、石油ではなく、ほとんどが石炭だという……。

日本には、それほどの石炭はないといわれているが……。

石炭を掘りつくしたわけでもない。

--日本の電気代が高いのは原子力発電という人たちがいるでござる……。

外国では、必ずといっていいほど、原発をもっている国は核兵器をもっつ……。

あるいは持つことになる……。

核兵器開発の余力として、平和などといって、原発をつくり、さらなる核兵器開発のための研究をしているという……。

--核兵器を持ちたいのである……。

しかし、日本も核兵器を持つために原子力開発しているという人たちは多い。

高木仁三郎という人も、それ以外の目的のために、原子力開発はされていないという。

そして、日本の政治家は与野党ともに核兵器保有論を展開する人たちがいる……。

--日本で原子力開発をすすめたのは中曽根康弘といわれているでござる……。

青年将校と呼ばれた彼は、戦犯でもある……。

公職追放されたこともあるそうでござる……。

その中曽根が原発をすすめたのでござる……。

この総理が靖国神社に行ったときから、靖国神社が国際的な問題にもなった……。

それ以前の総理が靖国神社に参拝しても問題にならなかったが……。

--湯川博士は三原則をつくり、それがあるならと原子力開発に賛成した。

しかし、その三原則もすぐに破られた……。

これも非核三原則と同様でござった……。

今は、冷戦が終わり、日本は非核三原則だというジャーナリストもいるが、原子力使用三原則はずっと守られていない。

--すなちわ、「民主、自主、公開の三原則を厳守すること」……。

民主的ではない!

ファシズムといっていいでござろう……。

民主的ならば、反対住民に対するものが、あまりにも杜撰であり、野蛮でござろう……。

自主ではない!

湯川博士も反対したが、アメリカからの輸入技術ではじまった……。

公開!

これが一番守られておらず!

事故がおこった場合には、かならずといっていいほど、情報を小出ししたり、隠蔽工作がおこなわれているのでござる!

そして、公開されれば、自然と廃止となるという……。

--ブラックボックス!

電気料金なども、おそらく、原子力発電がつりあげている……。

政治家と強くむすびつく道路も2~3倍といわているでござるよ!









閑話休題

警察や自衛隊員との、

カルトのつながり、

これは大きな問題である。

--しかし、

与党や右翼には、

かなりのつながりがあるようだ。

「八百万の神」ではなく、

「八百万のカルト」という感じだ。

--まったく、防衛や

治安を重視してない!

としか言えないのではないか?

--ただ攻撃的な言動が

あれば、平和につながるほど、

世の中は甘くない!

泥沼の戦争に

もっていかれるだけだ……。










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