へいわ博だより－平和と戦争に関する収蔵資料一覧－1988年9月増補改定版

『へいわ博だより－平和と戦争に関する収蔵資料一覧－1988年9月増補改定版』
　　　平和博物館を創る会/平和博物館を創る会1988年

平和とは何かも考えてもらいたいものです。
あのヒトラーでさえ「平和のための戦争」といっていたのです。




「はしがき」に書かれてあります。下「」引用。
「　市民の手で平和博物館を！　すべての自治体に平和のための資料館・資料室・資料コーナーを！と呼びかけてから5年が経ちました。その間に、日本全国の個人、団体、出版社、放送局から、あるいは海外の団体・機関等から、さまざまな資料が提供されました。また、平和博物館を創る会の手で、新たに発掘された平和と戦争に関する歴史上の史料も少なくありません。それらを1988年8月の段階で、一覧表としてまとめたものが本号です。
　分類や表示の仕方等は暫定的・便宜上のものであり、また未整理のものも数多くありますが、とりあえずこの様な形で、会員の皆さんと資料提供の方々にご報告し、感謝の意を表する次第です。今後とも資料収集活動の輪をひろげてくださいますように。また、その整理を手伝ってくださるボランティアの方々のご応募を訴えます。　　平和博物館を創る会理事会」

■目次・主なものだけ■
I.　平和と戦争に関する収蔵資料種類別一覧　　3
II.　寄贈物品史料一覧〈主に戦時中の物品資料〉　　7
III. 　文字資料〈図書・文献〉　　11
　1.　日本国内発行資料　　11
　2.　海外発行資料　　56
IV.　映像資料　　68
　1.　日本語版映像フィルム　　68
　2.　海外映像フィルム　　69
　3.　日本国内制作ビデオ　　73
　4.　海外制作ビデオ　　89

『平和のための闘争』レーニン／新田礼二・訳も文字資料にありました。

ボクはクラウゼヴィッツ的思考をしている人たちは平和主義ではないというのが正しいと思う。

各地にこんな館ができたらいいですね。
－－「いじめ」の問題も同時に関わってくれたら、尚更いいですね。

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もちろん、焚書坑儒する行為も平和主義の人がすることでもないと原則的に思う。








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