磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

Cooyon-月刊クーヨン- 2012-1

2012年04月11日 | 読書日記など
『Cooyon-月刊クーヨン- 2012-1』
    クレヨンハウス2012年

特集名 「負けない」からだづくり



「国立市に続け! 「脱原発」の電力切り替え」 下「」引用。

「2000年の「改正電気事業法施行」から、電力の売買が一部自由化され、高圧電力の利用者(官公庁・企業・工場など)に限り自由に電気を買い入れる先を選べるようになりました。すでに経済産業省をはじめとする官公庁の一部や、ホテル、病院などで、特定規模電気事業者(PPS)と呼ばれる小売事業者から電気の供給を受けるところが出てきています。
 そんな背景もあり、2011年11月より東京都国立市が、市役所の庁舎や小中学校など20ヶ所の電力供給元を、東京電力から電力小売事業者であるエネットに切り替えました。エネットは、天然ガス発電、火力発電を主力とする電力会社。国立市は「環境にやさしい電力を選ぶ」という趣旨で、かつ東電より電気料金が安いため、エネットに決定したということです。早く一般家庭でも、発電方法を見極め、電気の購入先を決められるようになったら……。」

「ドイツの原発のいまを捉えたドキュメント」 下「」引用。

「2022年までにすべての原発を廃止するドイツ。この映画は、そんなドイツの原発施設、関係者、IREAなどを取材。「夢のエネルギー」と期待されてきた時代を経て、解体へと向かうに至った、そこにあるものとは--。原発施設内の巨大なコントロールパネルのシーンは唖然のひとこと。原発を管理しているのはもはや人間じゃない……!?
アンダー・コントロール」-略-」











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