磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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英国は原発を推進!?

2006年09月06日 | 読書日記など
読売新聞2006年9月3日

読売vs脱原発
英国は原発を推進!?


2006年9月3日の読売新聞朝刊では、
英国は原発推進だそうです。
断定的な表現ではありませんが……。

その影響で欧州なども、
原発推進を考えているそうです。

本当なのでしょうか?
オンライン【読売新聞】では、
その記事は掲載されていないと思います。


本当に、推進しているのか疑問です。
英国の首相はしたがっているとは思うのですが……。
議会はそうではないと報道がありましたね。



原水禁では、黄昏と表現しています。
くわしくは、ここをクリックしてください。


素人の私はどちらか悩みます。

ただ、読売新聞は故・正力松太郎という方が
原発推進を協力に推し進めてきた会社ですね。

インターネットがなかったら、
読売新聞をうのみしている私ですね。

読売新聞は新聞なのですから、
ジャーナリズムで報道して
いただきたいものです。

それに原発推進の記事の図を見ると、
どこが原発推進なのか?
理解もできないと思います。

原子力は20%から6%になっているというのに?



推進派、反対派、
どっちらも書いてこそ、
ジャーナリズムではないでしようか?

ロシアがエネルギーを政治利用しようとしていると書いてありますが、アメリカはそれでずっとやってきたのではないでしょうか?

そして、日本もロシアのことで大変そうです。くわしくは、ここ【京都新聞】サハリン2の事業禁止も をクリックしてください。

読売新聞の記事は、
よくわからない記事でした。(-_-;)

昔、反原発の方たちが、
テレビCMしようとしましたが、
国策に反するものは、
放送できないと拒否されたことが、
本に書かれてありました。

これでは言論の自由もあったものじゃないと書かれてありました。


原発新設を打ち出した英国ブレア首相が四面楚歌というニュースがありました。

【本日のニュース】では、ブレア氏退陣「1年以内」 側近閣僚が言及【京都新聞】 というニュースもあります。

英国政府独立委員会 気候変動への挑戦は原発新設を正当化しない

国際エネルギー機関 原発推進支持へ 原発依存を高める研究を全会一致で支持

スウェーデン原発事故と日本のメディア・NGO

【年表】ヨーロッパ脱原発






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