磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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387 ノルウェー女性進出! 少子高齢化社会を生き抜くために!

2008年12月27日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


八、浮気は女の甲斐性よ!




387 ノルウェー女性進出!
少子高齢化社会を生き抜くために!


この世界のノルウェーの男性たちは素敵でありんす。

同じ男性として、当然とも思えもするんでありんす。

女尊男卑の世界から来た、オカネスキーはどうも、自らを女性において考えてしまうことが、たびたびある。こんがらがる……。

--今回もそうである。

差別されることは、心に傷をつけられ、気づきたくなくても、感じてしまうもの……。

差別している側は、心に傷をつけていることも自覚せず、相手が涙を流していても、相手をバカにしているだけ……。

思い上がった差別主義者。

--いじめには原因なんてないなんて、愚かな教育者がいるでありんす!

それはウソでありんす!

それは差別主義でありんす!

それを教育しているのは、そのような教育者でありんす!

自分を愛するように、他人を愛したら、いじめなんてないでありんす!

--差別は欲望があればできる愚かなこと。

そして、その差別を良いことのように教えたら、よろこんで差別をする。

それが差別主義の教育でありんす!

ところが、差別なんて誰も認めない。

矛盾だらけのことを信じる……。

ナチスドイツもそうだった……。

与党の政治家もまた同様の人が多い……。

また、野党にもいる……。

差別することがよいことのように思っているのは、教養ある野蛮人の特色でもある。

--そんな教育からは、ノルウェーのような制度をつくろうとは思わないことだろう。

同じ、少子高齢化社会をむかえる日本とノルウェーは大きくことなる。

日本では人材という資源を無駄遣いしている。

そして、この寒空に、野外で眠る人たちがいる……。

これが、この国の憲法で認められた最低限度の文化的な生活?

教養ある野蛮人たちは、きれいごとはいうが、現実はこのようなものだ。

--医療が今、医師不足だという。

育児で家庭に入ってしまう女医も多いという……。

病院の管理者は女性を半分にする法律をつくること!

そうすれば、ご都合主義ではなく、女性たちが働きやすい職場ができるというもの……。

このように、社会全体を考えたヴィジョンが必要なのに、今の日本の政府にはない。

期待できない。

--二世、三世、四世……。

そんな血族議員がやたら多い……。

せめて、議員の10%までしか認めないようしたらいい。

彼らは社会のことなど考えずゲームのようにしか考えていない。

そして、公平ではないゲーム。

そのくらいのことをしないと公平にもならないのではないか?

--戦争に負けた日本とドイツ。

女性の社会進出をゆるさず、外国人を酷使した。

アメリカは女性が進出。日本は若い独身の女性のみだった……。

靴下と女性が強くなったというのは、アメリカ。

--戦争になったら、差別主義はもろいものである。

相手も差別主義なら対等かもしれないが……。

国が豊かになる本当のキーワードは、民主化!

個人が豊かになるのは独裁! 教養ある野蛮人を増やすこと……。

しかし、社会はしぼむ……。

そんなことを思っているオカネスキーであった。








閑話休題

国のかたちとして、

ノルウェーが正しい。

日本は、愚かな、

アメリカ追随主義!

失敗しているアメリカを模範にするな!


ノルウェー女性幹部“義務化” 人材は国の資源!











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