あかねさんシリーズ002 男が女de女が男 387 ノルウェー女性進出! 少子高齢化社会を生き抜くために! この世界のノルウェーの男性たちは素敵でありんす。 同じ男性として、当然とも思えもするんでありんす。 女尊男卑の世界から来た、オカネスキーはどうも、自らを女性において考えてしまうことが、たびたびある。こんがらがる……。 --今回もそうである。 差別されることは、心に傷をつけられ、気づきたくなくても、感じてしまうもの……。 差別している側は、心に傷をつけていることも自覚せず、相手が涙を流していても、相手をバカにしているだけ……。 思い上がった差別主義者。 --いじめには原因なんてないなんて、愚かな教育者がいるでありんす! それはウソでありんす! それは差別主義でありんす! それを教育しているのは、そのような教育者でありんす! 自分を愛するように、他人を愛したら、いじめなんてないでありんす! --差別は欲望があればできる愚かなこと。 そして、その差別を良いことのように教えたら、よろこんで差別をする。 それが差別主義の教育でありんす! ところが、差別なんて誰も認めない。 矛盾だらけのことを信じる……。 ナチスドイツもそうだった……。 与党の政治家もまた同様の人が多い……。 また、野党にもいる……。 差別することがよいことのように思っているのは、教養ある野蛮人の特色でもある。 --そんな教育からは、ノルウェーのような制度をつくろうとは思わないことだろう。 同じ、少子高齢化社会をむかえる日本とノルウェーは大きくことなる。 日本では人材という資源を無駄遣いしている。 そして、この寒空に、野外で眠る人たちがいる……。 これが、この国の憲法で認められた最低限度の文化的な生活? 教養ある野蛮人たちは、きれいごとはいうが、現実はこのようなものだ。 --医療が今、医師不足だという。 育児で家庭に入ってしまう女医も多いという……。 病院の管理者は女性を半分にする法律をつくること! そうすれば、ご都合主義ではなく、女性たちが働きやすい職場ができるというもの……。 このように、社会全体を考えたヴィジョンが必要なのに、今の日本の政府にはない。 期待できない。 --二世、三世、四世……。 そんな血族議員がやたら多い……。 せめて、議員の10%までしか認めないようしたらいい。 彼らは社会のことなど考えずゲームのようにしか考えていない。 そして、公平ではないゲーム。 そのくらいのことをしないと公平にもならないのではないか? --戦争に負けた日本とドイツ。 女性の社会進出をゆるさず、外国人を酷使した。 アメリカは女性が進出。日本は若い独身の女性のみだった……。 靴下と女性が強くなったというのは、アメリカ。 --戦争になったら、差別主義はもろいものである。 相手も差別主義なら対等かもしれないが……。 国が豊かになる本当のキーワードは、民主化! 個人が豊かになるのは独裁! 教養ある野蛮人を増やすこと……。 しかし、社会はしぼむ……。 そんなことを思っているオカネスキーであった。
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