龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

8月23日オープン戦結果報告

2013年08月23日 | 日記
平成25年8月23日
対 大阪体育大学
場所:瀬田球場


1.(8)近藤 (福井商業・2)
  (8)渡邊 (岡山城東・4)
2.(4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
  (4)柴森 (龍谷大付属平安・2)
3.(6)仮谷 (履正社・4)
4.(3)鈴江 (桜宮・4)
  (3)井上 (加古川北・3)
5.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
6.(D)林   (宇和島東・2)
  (HD)木村 (広島新庄・3)
  (H)瀬戸 (智辯和歌山・3)
7.(7)中島 (報徳学園・3)
  (7)畑   (大垣日大・2)
8.(2)戸嶋 (龍谷大付属平安・2)
9.(5)山内 (広陵・2)
  (5)梶田 (神戸国際大附属・2)
P.   西隆 (倉敷商業・1)
     中井 (大阪青凌・3)
     川井 (倉敷商業・2)


大 体 大 000 000 002 2
龍 谷 大 011 300 020 7


(投手)
西隆 (7)
中井 (1)
川井 (1)


(総評)
 先発の西隆聖は完璧な立ち上がりだった。3回まで一人のランナーも出さず、一巡目を完璧に抑えた。以後はランナーは出すものの、変化球を駆使した粘り強い投球で大阪体育大打線を抑え、7回無失点と好投した。8回は中井が登板し、三振2つを奪い、無得点に抑えた。しかし9回に登板した川井は3連打と打ち込まれ2点を失った。しかし後続は断ち、3人の投手リレーで2失点という内容だった。
 打線は2回、先頭の4番鈴江が三球目のストレートをレフトスタンドに運び、1点を先制した。3回には一死から9番山内が二塁手の失策で出塁すると、1番近藤のヒット、2番坂本の四球で1死満塁とし、3番仮谷の左前打で1点を追加し2-0とした。続く4回には先頭の6番林が中前打で出塁すると、7番中島、8番戸嶋が四球を選び、無死満塁とチャンスを広げると、9番山内の打球が2塁手の失策を誘い、1点を追加した。なおも2死満塁とすると、2番坂本の遊ゴロを遊撃手が送球エラーをし、2点を追加し5-0とした。8回には2死から2番坂本が中前打で出塁すると、3番仮谷が左翼越えに2点本塁打を放ち、7-0とした。
 今回の試合は投打が噛み合い、良い結果を残すことができた。リーグ戦に向けて弾みを付けることができた試合だった。(副務/金平)

8月23日オープン戦結果報告

2013年08月23日 | 日記
平成25年8月23日
対 関西外国語大学
場所:興国高校グラウンド

1.(8)山口 (近江・1)
2.(6)北川竜 (九州国際大附属・2)
3.(9)原田 (履正社・1)
  (H)吉田昂 (大阪青凌・2)
4.(3)松浦 (龍谷大付属平安・3)
5.(7)宮城 (鳥羽・2)
6.(D)橋  (滝川・3)
  (H)金田 (清教学園・2)
7.(4)二宮 (八幡浜・1)
  (4)梅田  (龍谷大付属平安・1)
8.(2)渡部 (滝川第二・2)
  (H)川合 (塔南・3)
  (2)日紫喜 (八幡商業・2)
9.(5)三島 (福岡大大濠・3)
  (H)市川 (尽誠学園・2)
P.   大西 (報徳学園・3)
     竹田 (花園・2)
     平尾 (京都成章・1)
     中村 (京都外大西・3)


龍 谷 大 000 000 000 0
関 外 大 130 200 23X 11


(投手)
大西 (4)
竹田 (2)
平尾 (1)
中村 (1)


(総評)
 先発の大西は立ち上がりから投球のペースを乱していた。初回、先頭打者に四球を出すと、3番、4番打者に連打を許し、一点を先制された。2回には四球からのランナーを2番、3番の連打と4番の犠飛で返され3点を追加されると、4回にも2点を追加され、大西は4回6失点で降板した。5、6回は竹田が登板し、勢いのある直球で2回を無失点に抑えた。7回からは平尾が登板したが、先頭打者に死球を出すと、3連打で2点を失った。9回は中村が登板したが、本塁打を含む4安打で3失点と崩れてしまった。結果4人の投手リレーで11失点という内容だった。
 打線は初回、先頭の山口が右前打で出塁すると、四球2つで2死満塁のチャンスを作るが、後続が続かず、得点には至らなかった。その後はチャンスらしいチャンスを作ることができず終わってみれば散発の4安打無得点10三振という散々な内容だった。
 今回の試合は投手陣も乱調で、野手陣も不甲斐なく終わってしまい、大敗を喫してしまった。個々の役割が何であるか、再認識していかなければならない。(副務/金平)