龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

リーグ戦日程について

2012年03月31日 | 日記
平成24年度関西六大学野球春季リーグ戦日程表


4月 1日(日) 対 大経大 (南港中央球場) 13:00~
   2日(月) 対 大経大 (南港中央球場) 10:30~
   3日(火) 予備日   (南港中央球場)

4月 7日(土) 対 大院大 (舞洲ベースボールスタジアム) 10:30~
   9日(月) 対 大院大 (舞洲ベースボールスタジアム) 13:00~
  10日(火) 予備日

4月21日(土) 対 大商大 (皇子山球場) 13:00~
  22日(日) 対 大商大 (皇子山球場) 10:30~
  23日(月) 予備日

5月 6日(日) 対 神院大 (舞洲ベースボールスタジアム) 13:00~
   7日(月) 対 神院大 (舞洲ベースボールスタジアム) 10:30~
   8日(火) 予備日

5月12日(土) 対 京産大 (わかさベースボールスタジアム京都)18:00~
  13日(日) 対 京産大 (わかさベースボールスタジアム京都)18:00~
  14日(月) 予備日

となっております。
逐一ブログにて報告させていただきますので、今後ともご声援のほどをよろしくお願いいたします。

3月27日オープン戦結果報告

2012年03月27日 | 日記
対 関西学院大学(B)
場所:関西学院大学グランド

1.(D)篠原 (桜宮・3)
  (H・D)北(登美ヶ丘・3)
2・(6)川上 (興譲館・2)
  (H)東郷 (能勢・4)
  (6・4)山内(広陵・1)
3.(5)藪野 (柳ヶ浦・2)
  (5)鈴木祥(新居浜西・4)
  (5)森  (土佐・3)
4.(7)吉田 (山城・4)
  (7)高士 (阿倍野・3)
  (H・8)町谷(北陸・3)
5.(8・9・8)今西(龍谷大付属平安・2)
  (H)矢野 (海南・3)
  (7)近藤 (福井商業・1)
6.(3)井上 (加古川北・2)
7.(2)脇  (近江・3)
  (2)村田 (加古川北・4)
8.(9)岡野 (京都共栄学園・4)
  (8)北川翔(奈良朱雀・3)
  (6)北川竜(九州国際大附属・1)
9.(4)相馬 (三重・3)
  (4)林  (伊香・4)
  (R・9)島内(星稜・2)
  
   P 大西(報徳学園・2)  (5)
     澤口(五條・3)    (1)
     堤 (滝川・3)    (0)
     山下裕(報徳学園・2) (2/3) 
     大川(大聖寺・2)   (21/3)
 
龍 谷 大 000 000 000 0
関西学院大 000 000 000 0

(総評)
 先発の大西は、1回の先頭打者を安打で出塁させるも、相手のミスにも助けられ無失点で切り抜ける。2回以降も4四球を与えながらも何とか無失点で切り抜ける。全体的に少々不安定な内容ながらも、リーグ戦に向けての最終登板を締めくくった。2番手の澤口は、先頭打者に安打を許すも後続を打ち取り1回を無失点に抑える。3番手の堤は四球を与えて降板する。4番手の山下裕は内野のミスと自身の四球で二死満塁のピンチを招いて5番手の大川に交代する。5番手の大川はこのピンチを三振で切り抜ける。8、9回も安定した内容良い内容であった。
 打撃陣は、3回の二死1,2塁、5回の1死三塁を逃すなど決定力にかけた。4安打に終わるなど低調な打撃であった。リーグ戦前最後のオープン戦で強い印象の選手は少なかった。(学生コーチ・難波貴史・崇徳・4)

3月27日オープン戦結果報告

2012年03月27日 | 日記
対 関西学院大学(A)
場所:瀬田野球場

1.(8)塩見 (光泉・4)
  (8)渡邉泰(岡山城東・3)
2.(4)渡邊優(大阪桐蔭・3)
  (H・4)比留井(鳳・3)
3.(2)鈴木紳(天理・4)
4.(9)古本 (福岡大大濠・4)
5.(3)鈴江 (桜宮・3)
6.(D)畑谷 (大阪桐蔭・3)
  (H)仮谷 (履正社・3)
7.(7)清水 (大阪桐蔭・4)
8.(5)中津 (興譲館・3)
  (H)木村 (広島新庄・2)
  (5)三島 (福岡大大濠・2)
9.(6)坂本 (龍谷大付属平安・2)
P.   井口 (天理・4)
     中村 (京都外大西・2)
     山本一(熊毛南・4)


関西学院大 000 000 001 1
龍 谷 大 000 300 02X 5


二塁打-古本2、仮谷


(投手)
井口(71/3)
中村(2/3)
山本一(1)


(総評)
 先発の井口は、ランナーを出しながらも粘り強い投球で相手に得点を許さなかった。2回、3回、4回、5回と得点圏にランナーを進められたが、ここという場面で素晴らしい投球を見せ、先発投手の役割を果たした。結果的に、7回3分の1を被安打5、三振5、四死球0と素晴らしい内容であった。7回途中から登板した中村は、8回の1死から登板し、その回を見事に抑えるが、続く9回には先頭打者と続く打者に安打を打たれ、降板した。8回が良かっただけに少し悔やまれる内容であった。9回から登板した山本一は中村が出したランナーを一人返してしまうが、安打を打たれることなく丁寧に低めに突く投球で内野ゴロと三振に打ち取り試合を決めた。
 打撃陣は、4回。先頭打者の鈴木紳が安打で出塁し、続く古本がライトへ二塁打を放ち先制する。その後四球と三振を挟み1死1・3塁で迎えた清水は2ストライクからファールで粘り、難しい変化球をレフト前へと落とし2点目を挙げる。続く中津の打席で相手悪送球があり、1点追加。この回3点を挙げる。その後は安打が散発に止まるが迎えた8回。1死から鈴木紳が四球を選び、古本が左中間を破る二塁打を放ち1得点。2死3塁から代打仮谷がライト線へ二塁打を放ち1得点。この回2得点を挙げ試合を決定づけた。チャンスをしっかりとものにした試合の印象があり、今シーズン最後のオープン戦としては良い形で締めることができたのではないだろうか。
 初戦は4月1日南港中央球場にて行われるので、これからも龍谷大学硬式野球部をよろしくお願いいたします。

平成24年3月26日

2012年03月26日 | 日記
対 立命館大学(B)
場所:立命館大学野球場

1.(8)近藤  (福井商業・1)
  (8)町谷  (北陸・3)
  (H)福永  (三次・3)
  (8)北川翔 (奈良朱雀・3)
2.(6)川上  (興譲館・2)
3.(D)藪野  (柳ヶ浦・2)
4.(7)吉田  (山城・4)
  (H・7)高士(阿倍野・3)
5.(3)畑谷  (大阪桐蔭・3)
  (3)室屋  (姫路南・4)
6.(9)岡野  (京都共栄学園・4)
  (R・9)島内(星稜・2)
  (9)中島  (報徳学園・2)
7.(2)脇   (近江・3)
  (2)村田  (加古川北・4)
8・(5)森   (土佐・3)
  (H・5)鈴木祥(新居浜西・4)
9.(4)相馬  (三重・3)
  (H・4)林 (伊香・4)

   P 櫛毛  (国際開洋第二・4) (4)
     関岡  (大商大堺・4)   (1)
     井尾  (上宮太子・4)   (1)
     山本一 (熊毛南・4)    (1)
     青木  (京都成章・4)   (1)
     山下大 (近江・3)     (1)

龍 谷  大 000 100 000 1
立 命 館 大 000 010 000 1

三塁打 川上
二塁打 藪野 畑谷

(総評)
 先発の櫛毛は1回に先頭打者を内野安打で出塁させ、1死1,2塁のピンチを招くも併殺に切り抜ける。2回以降は、安打1四球1に抑える上々の内容であった。後を受けた関岡は、安打と自身のワイルドピッチでピンチを広げると犠牲フライを許し同点とされる。3番手の井尾は1回を6球で終わらせる完璧な内容であった。4番手の山本一も三者凡退に抑え、5番手の青木も四球でランナーを許すものの上々の内容であった。最後に登板した山下大も2三振を奪う好投を見せた。全体的に投手陣は安定した内容であった。残り少ない登板となった4年生も必死のアピールを続けている。
 打撃陣に関しては、川上の活躍が光った。打っては2安打を放ち、守備でも軽快な動きを見せていた。唯一の得点シーンは、二塁打の藪野を置いて畑谷が左翼線に二塁打を放ち得点を挙げた。しかし、6回には先頭の川上が三塁打を放ち無死三塁と絶好の得点機を迎える。しかし、クリーンアップが凡退し絶好の得点機を逸してしまう。全体的には再三に渡って得点圏に走者を送るものの、1得点に終わった。1対1とスコア上では同点であるが、勝ちゲームであった。(学生コーチ・難波)     

3月26日オープン戦結果報告

2012年03月26日 | 日記
対 立命館大学
場所:瀬田野球場

1.(8)塩見 (光泉・4)
2.(D)仮谷 (履正社・3)
  (H)比留井(鳳・3)
  (H)田村 (高松商業・3)
3.(2)鈴木紳(天理・4)
4.(9)古本 (福岡大大濠・4)
5.(3)鈴江 (桜宮・3)
6.(7)清水 (大阪桐蔭・4)
  (H)保坂 (京都成章・4)
  (7)今西 (龍谷大付属平安・2)
7.(4)渡邊優(大阪桐蔭・3)
8.(5・6)中津(興譲館・3)
9.(6)坂本 (龍谷大付属平安・2)
  (H)渡邉泰(岡山城東・3)
  (6)三島 (福岡大大濠・2)
  (H)正木 (龍谷大付属平安・2)
P.   杉上 (葺合・4)
     中村 (京都外大西・2)
     大西 (報徳学園・2)

立命館大 000 130 002 6
龍 谷 大 000 001 000 1


二塁打-塩見、古本

(投手)
杉上(7)
中村(1)
大西(1)

(総評)
 先発の杉上は本日いまひとつの出来であった。結果的に言えば、被安打10、四死球1、失点4、自責点4という結果であった。失点シーンは4回。3ボールから2-3まで持っていった7球目。レフトスタンドに運ばれ1失点。続く5回にも、安打と四球で出し1死1・2塁から2球目の球をライトスタンドに運ばれ、3失点。本塁打での失点となったが、全体的に球が高く痛打される場面が目立った投球であった。次はリーグ戦となるが、低めへの投球に意識を高めて挑んでいってほしい。8回に登板した中村は味方の失策でランナーを出すが、見事に後続を打ち取りリリーフとしての役目を果たした。最終回登板した大西は先頭打者を味方のエラーで出し、安打でランナーを溜められ2死1・2塁からライト線へ長打を打たれ2失点した。
 打撃陣は、ランナーの出塁は多いものの、あと一本が出ない打撃が続いた。得点シーンは1死から連続四球で出したランナーを渡邊優がセンター前へとはじき返し1得点したというものであった。しかし、得点力不足が課題となる試合であった。あと一打出せるように明日の試合では頑張っていきたい。(主務/西浦)