龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

8月8日オープン戦結果報告

2013年08月08日 | 日記


平成25年8月8日
対 東海学園大学
場所:瀬田球場

1.(8) 近藤 (福井商業・2)
2.(4) 坂本 (龍谷大学付属平安・3)
3.(7) 中島 (報徳学園・3)
4.(9) 今西 (龍谷大学付属平安・3)
   (H) 柴森 (龍谷大学付属平安・2)
   (7) 宮城 (鳥羽・2) 
5.(D) 中村崇 (北陸・1)
6.(2) 木村 (広島新庄・3)
7.(3) 田村 (高松商業・3)
8.(6) 山内 (広陵・2)
   (R) 村上拓 (龍谷大学付属平安・1)
9.(5) 三島 (福岡大学付属大濠・3)
   (H) 井上 (加古川北・3)
P.    大西 (報徳学園・3)
       山下裕 (報徳学園・3)
       八尋 (広島新庄・1)
      中村允 (京都外大西・3)


東海学園大 110 000 000 2
龍 谷 大 100 000 000 1


(投手)
大西  (5)
山下裕 (2)
八尋  (2/3)
中村允 (1 1/3)



(総評)
 先発の大西は立ち上がりの初回、2番に左前打を許すと、4番に中前打を許し、先制点を与えてしまった。続く2回にも得点を許してしまったが、以後は粘り強いピッチングで東海学園大学打線に得点を許さなかった。6回からは山下が登板し、2回を無得点に抑えた。8回からは八尋が登板し、四球でピンチを作ってしまったが、中村が好リリーフし、9回も中村が無得点に抑えた。
 打線は1点を先制された直後の1回裏、2番坂本が中前打で出塁すると、3番中島が進塁打でチャンスを広げ、4番今西の中前打で1点を返した。しかしその後はチャンスは作るものの、得点には結びつかず、結果的に1点止まりとなってしまった。 
 今日の第2試合では投手陣は粘り強いピッチングを見せたが、打撃陣は東海学園大学の投手陣を打ち崩せず、投手陣を援護することが出来なかった。次戦では打線の奮起を期待したい。(副務/金平)
 






8月8日オープン戦結果報告

2013年08月08日 | 日記

平成25年8月8日
対 岡山商科大学
場所:瀬田球場

1.(8)村上拓(龍谷大付属平安・1年)
2.(4)柴森(龍谷大付属平安・2年)
3.(5)梶田(神戸国際大附属・2年)
4.(7)宮城(鳥羽・2年)
5.(3)井上雄(加古川北・3年)
6.(D)瀬戸(智辯和歌山・3年)
7.(9)橋(滝川・3年)
8.(2)戸嶋(龍谷大付属平安・2年)
9.(6)北川竜(九州国際大付属・2年)
P.  中井(大阪青凌・3年)
    井村(一条・1年)
    大川(大聖寺・3年)

岡 商 大 000 200 000 2
龍 谷 大 300 000 12x 6

(投手)
中井(5)
井村(2)
大川(2)

(総評)
 先発の中井は、三回まで走者に二塁を踏ませない投球だったが、四回一死から右安打で出塁を許し、次の打者を右フライに打ち取り二死から左中間に二塁適時打を打たれ一点をかえされ、その走者を暴投で三塁に進めると、続く打者にも中前適時打を打たれ更に一点を返されてしまった。六回から登板した井村は、四球を一つ出したものの直球で押す投球で無失点でマウンドを降りた。八回から登板した大川は、変化球を打たせて取り無失点で試合を締めた。 
 打撃陣は、初回先頭の村上拓が中安打で出塁し、盗塁で二塁まで進み、二番柴森が右打ちで走者を三塁まで進めると、四番宮城が右線二塁打を放ち一点を先制した。その後一死満塁の場面で相手の本塁への送球ミスによりさらに二点を追加した。七回には、先頭の柴森が四球を選び出塁し、その後二死から五番井上雄が中安打を打ち一三塁の好機を作ると、六番瀬戸が左前適時打を放ち一点を追加した。続く八回にも、九番北川竜の中前安打から始まり二死一二塁の好機を作ると、三番梶田が左中間に二塁打を放ち二点を追加した。
 今日の試合は、好機でしっかりと走者を本塁に返すことが出来た。次の試合も少ない好機をものにできるように尽くしていきたい。(主務/松村)