龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

8月14日オープン戦結果報告

2013年08月14日 | 日記
平成25年8月14日
対 ソフトバンクホークス
場所:瀬田球場

1.(7)畑 (大垣日大・2)
2.(4)坂本 (龍谷大付属平安・3)
3.(6)仮谷 (履正社・4)
4.(3)鈴江 (桜宮・4)
5.(9)今西 (龍谷大付属平安・3)
6.(D)林 (宇和島南・2)
7.(5)梶田 (神戸国際大附属・2)
  (H)中津 (興譲館・4)
8.(2)木村 (広島新庄・3)
  (H)山口 (近江・1)
  (2)戸嶋 (龍谷大学付属平安・2)
9.(8)渡邊 (岡山城東・4)
P.   大符 (興譲館・1)
     西隆 (倉敷商業・1)
     大川 (大聖寺・3)
     川井 (倉敷商業・2)
     中井 (大阪青凌・3)


ソフトバンク 042 002 001 9
龍  谷  大 010 000 000 0


投手
大符  (6)
西隆  (2/3)
大川  (1/3)
川井  (1/3)
中井  (2/3)

(総評)
 先発の大符は二回先頭打者を安打で出すと失策などから一死一二塁のピンチを作られると三連続安打を浴び一挙四点を入れられてしまった。続く三回にも先頭打者から二連続二塁打で一点を追加され、二死を取り走者を二塁に置いて甘く入った直球を右前に打たれさらに一点を追加された。六回にも二点を追加され大量失点でマウンドを降りた。七回から登板した西隆は、簡単に二死を取ったが四球と右安打で一三塁のピンチを招き降板した。七回途中から登板した大川は、打者を左飛に打ち取り西隆が作ったピンチを凌いだ。八回は先頭打者を四球で出しながらも角度のある直球を投げ込み本塁を踏ませなかった。九回から登板した川井は、先頭打者を投ゴロに打ち取り、続く打者に四球を与えて降板した。九回途中から登板した中村允は、川井が出した走者を二塁に置いて左前適時打を放たれ一点を追加された。
 打撃陣は、二回四番鈴江が失策で出塁し、今西が二直に倒れ、六番林が中安打を打ち一死一三塁の好機を作ると七番梶田が左線二塁打を打ち一点を返した。その後走者を出すも好機が作れず迎えた最終回、二死から六番林、代打中津が共に選び一二塁の好機を作ったが、後続が続くことができなかった。
 今日の試合は、プロ野球との力の差を感じる試合だったが、レベルの高い野球に触れることで勉強になる点が多かった。良い点を吸収してチーム力の向上に努めていきたい。(主務/松村)



第21回全京都大学野球トーナメント大会結果報告

2013年08月14日 | 日記
平成25年度8月14日
対 同志社大学
場所:わかさスタジアム京都


1.(8)村(拓)上(龍谷大付属平安・1年)
2.(6)北川(九州国際大付属・2年)
3.(4)柴森(流行大付属平安・2年)
4.(7)宮城(鳥羽・2年)
5.(3)田村(高松商業・3年)
6,(D)松浦(龍谷大付属平安・3年)
7.(9)橋(滝川・3年)
  (9)吉(昂)田(大阪青凌・2年)
8.(2)渡部(滝川第二・2年)
  (2)井(慶)上(長野・2年)
9.(5)三島(福岡大大濠・3年)
P   山(裕)下(報徳学園・3年)
    井村(一条・1年)
    佐々木(崇徳・2年)                                                                

同 志 社 001 000 000 1
龍 谷 大 010 301 00X 5


(投手)
山(裕)下 (6)
井村   (2)
佐々木  (1)


(総評)
 先発の山下は勢いのある直球で1、2回を三者凡退に抑え立ち上がりを完璧に抑えた。3回には四球から1点を与えてしまったが、その後は要所を締め、打たせて取るピッチングで6回1失点と好投した。7回からは井村が登板し、直球で押すピッチングで2回を無失点に抑えた。9回は佐々木が登板し、打者3人を打ち取った。
 打線は初回、柴森の中前打などででチャンスを作るが、得点には至らなかった。しかし2回、先頭の松浦が左中間に二塁打を放ち、チャンスを作ると、続く橋の二塁打で先制した。4回にも先頭の松浦が中前打で出塁し、渡部の内野安打などで1死満塁とすると、一番村上の打球が遊撃手のエラーを誘い、1点追加した。続く北川が中前打を放ち、2点追加し4-1とリードした。6回には死球からのランナーを北川が2塁打で返し、5-1とした。その後はリードを守りきり勝利した。
 今回の試合は先制し、追加点を加え、逃げ切るといったこちら主導のゲーム展開に持ち込めた。また投手陣も要所を締め、継投で逃げ切ることができた。こういったゲーム展開に持ち込めたことが今回の勝利の最大の要因だったと思う。(副務/金平)