マスコミ大にぎわいの「ダ・ヴィンチ・コード」、
見ながら映画より小説のほうが面白そうかもと思った(^^;
原作を読んでないのにそんなことを思ったのは初めてだ。
まあ、普段アクション映画ばっかでミステリーを見てないってのもあるのかもしれないけど…。
というわけで、これ、rukkiaにとってはイアン・マッケラン(リー・ティービング役)とポール・ベタニー(シラス役)の怪演が際立つ娯楽作、といったところだ。アルフレッド・モリーナ(アリンガローザ司教役)もタコ博士@蜘蛛男のときよりずっとお似合いでよかった。
で、いつ見てもジャン・レノ(ベズ・ファーシュ役)は堅物がよく似合う…。
…主役の二人はおいといて… < 好みじゃなかったらしい
映画の出来としては一級娯楽品というほどでもないと思う。同じテンプル騎士団もの(爆)としては「ナショナル・トレジャー」のが面白い。謎解きの深みとかそういう意味じゃなくて「娯楽映画として」という意味でね。
しかしベタニー氏はまっぱになる宿命なのか!?
30歳の時@「ロック・ユー」より35歳の今のが胸板がしっかりして見えるのは…男の旬は35歳説強化か!?
で、原作読んでみることにした。だって館長瀕死ですっぽんぽんになる必然性がわからないし… > アナグラムへのヒントなんだろうけど…。
主役二人が魅力的でないのは元々か、とかいろいろ気になるので(^^;
追記:この映画、ある程度予備知識がないと意味不明になってしまう(特に日本人には)。予習するなら原作を読むより次の映画を見ることをお勧めする
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2006.5)
原題:The DaVinch Code
監督:ロン・ハワード
配役:トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
オドレイ・(ソフィー・ヌヴー)
ポール・ベタニー(シラス)
見ながら映画より小説のほうが面白そうかもと思った(^^;
原作を読んでないのにそんなことを思ったのは初めてだ。
まあ、普段アクション映画ばっかでミステリーを見てないってのもあるのかもしれないけど…。
というわけで、これ、rukkiaにとってはイアン・マッケラン(リー・ティービング役)とポール・ベタニー(シラス役)の怪演が際立つ娯楽作、といったところだ。アルフレッド・モリーナ(アリンガローザ司教役)もタコ博士@蜘蛛男のときよりずっとお似合いでよかった。
で、いつ見てもジャン・レノ(ベズ・ファーシュ役)は堅物がよく似合う…。
…主役の二人はおいといて… < 好みじゃなかったらしい
映画の出来としては一級娯楽品というほどでもないと思う。同じテンプル騎士団もの(爆)としては「ナショナル・トレジャー」のが面白い。謎解きの深みとかそういう意味じゃなくて「娯楽映画として」という意味でね。
しかしベタニー氏はまっぱになる宿命なのか!?
30歳の時@「ロック・ユー」より35歳の今のが胸板がしっかりして見えるのは…男の旬は35歳説強化か!?
で、原作読んでみることにした。だって館長瀕死ですっぽんぽんになる必然性がわからないし… > アナグラムへのヒントなんだろうけど…。
主役二人が魅力的でないのは元々か、とかいろいろ気になるので(^^;
追記:この映画、ある程度予備知識がないと意味不明になってしまう(特に日本人には)。予習するなら原作を読むより次の映画を見ることをお勧めする
- 「キングダム・オブ・ヘブン」…十字軍関係
- 「インディー・ジョーンズ 最後の聖戦」…聖杯関係
- 「パッション」(但し、rukkia未見)…マグダラのマリア関係
- コンスタンティヌス帝とニーケアの宗教会議
- テンプル騎士団
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2006.5)
原題:The DaVinch Code
監督:ロン・ハワード
配役:トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
オドレイ・(ソフィー・ヌヴー)
ポール・ベタニー(シラス)
ま、長編小説の場合は大概そんなものです。
そういや、ジャン・レノの出演している「ピンクパンサー」は観ないの?
クレジットもされていないクライブ・オーウェンがウケるのに~~♪
ヒューとラッセルとジョージ・クルーニーも教授の役の候補だったはずですが・・・この手の話ならブライアン・デパルマ監督あたりにやって欲しかった。それにしてもカンヌで評のひとつにトム・ハンクスの髪型に気をとられて映画に集中できなかった、というのは笑えました。(失礼ながら)
「ピンクパンサー」のレノも堅いらしいですねぇ。
子供の頃見て、あまりおもしろくなかった覚えがあるので見るつもりなかったのですが、気になってきました。
006も(^^;
misaoさん>
今、小説を読んでるところなのですが、トム・ハンクスじゃない人を思い浮かべて読みたいのですが、どうしても映画の人の顔が…。
ハリソン・フォードで試してみるかな…。 > ジョーンズ教授姿で
これ、原作の方が面白かったですよ(^_^;
謎解き部分が映画ではひたすら端折られてて、
いや、そんなに簡単じゃなかったから!
とスクリーンへ呟いてしまった私です。
当初、レイフ・ファインズが候補に挙がっていたという噂を耳にしたのですが(不確かです・汗)、レイフを思い浮かべるのはいかがでしょう。
ハリソン・フォードだと・・・わはは。もちっとアクションが必要ですね。
>ピンクパンサー
C.オーウェンが出てるんですか?!うわっ!観に行こうかな・・・
(横入りすみません)
原作読んでると、教授はちょっとオタク入ってますね。
とりあえずハリソン・フォードでもうちょっとがんばってみます。 < 何を(^^;
ピンクパンサー、うまくすると今週見に行けるかも。
クライヴ、クライヴとレノ氏をチェックしてまいります。
結局これって聖杯についての仮説にストーリーをくっつけただけのものなので、仮説に興味を持てるかどうかが全てだと思います。
謎解きとはいっても推理小説のトリックのように観客(読者)が一緒に考えて解けるようなものじゃありませんし、まぁ演出ですよね。
それはそうと、この映画を見たときに「カジノ」の予告編がかかりました。例の「若き007」の設定は生きているようです。それにしてはMが今のMなのは釈然としませんが。
なによりも、予告編の最後にタキシードのポスターの構図で新ボンドがアップになるのですが、この時、若干観客が引いたような気がして、とても気になりました。
やだな…。よそでも聞きましたよ、観客から声が漏れたとか(^^;;;;
どっちもどっち、まあ、そんな感じですかねぇ。
まだ途中ですが本も「傑作!」っていう感じではないですね。
そこそこ娯楽作ではあるとは思いまする。