トニー・ジャー主演の格闘映画なわけだが、前作「マッハ!」と主人公の名前は同じだが何のつながりもない話。
前作がちょっとジャッキー・チェン系だったのに本作はいたってシリアス。
亡国の王子が盗賊団で武芸を極めて…、おちゃらけ無しの時代劇ファンタジー。
映画の主眼はアクション・シーンにあるので、ストーリーはアクションする場面の設定くらいの意味しかないと思う。
舞台はアユタヤ朝の時代のタイ、すなわち日本でいうと室町時代くらいってことになっているのだが、何故か座頭市風の武士がいたり、忍者っぽいのがいたり、中東系の戦士がいたり…。
ま、細かいことは気にせず、とりあえず、トニー・ジャーのアクションを見よ!
rukkiaは武道の知識がないので、どれが何なのかわからないが、主人公の成人式(?)で第1戦が剣術、第2戦がムエタイなのかな、そして第3戦は…あれはプロレスですか~?(^^;
どこまでが特殊撮影でどこまでが本当にぶつかっているのかわからない格闘場面、暴力的過ぎるというので米国ではRがついたようだが、日本ではPG12。相変わらず甘いですね、日本。
で、98分という比較的短い時間の映画なのに長く感じるな~、なんて思っていたら
え、続くんですか?
復讐を果たしたはずが果たせてなくて、あの舞姫との関係もこれからをほのめかせ、UKとか豪州の副題を見たら"The Beginning"ってついてました~。
というわけで、肉弾戦が見たい人にはお勧め。
PG12だけど、暴力場面が嫌いな人はR15くらいの覚悟で見た方がいいと思う。
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2010.1)
原題:ONG BAK 2
監督:トニー・ジャー、パンナー・リットグライ
配役:トニー・ジャー(ティン)
Natdanai Kongthong(ティン・少年時代)
ソーラポン・チャートリー(首領チューナン)
前作がちょっとジャッキー・チェン系だったのに本作はいたってシリアス。
亡国の王子が盗賊団で武芸を極めて…、おちゃらけ無しの時代劇ファンタジー。
映画の主眼はアクション・シーンにあるので、ストーリーはアクションする場面の設定くらいの意味しかないと思う。
舞台はアユタヤ朝の時代のタイ、すなわち日本でいうと室町時代くらいってことになっているのだが、何故か座頭市風の武士がいたり、忍者っぽいのがいたり、中東系の戦士がいたり…。
ま、細かいことは気にせず、とりあえず、トニー・ジャーのアクションを見よ!
rukkiaは武道の知識がないので、どれが何なのかわからないが、主人公の成人式(?)で第1戦が剣術、第2戦がムエタイなのかな、そして第3戦は…あれはプロレスですか~?(^^;
どこまでが特殊撮影でどこまでが本当にぶつかっているのかわからない格闘場面、暴力的過ぎるというので米国ではRがついたようだが、日本ではPG12。相変わらず甘いですね、日本。
で、98分という比較的短い時間の映画なのに長く感じるな~、なんて思っていたら
え、続くんですか?
復讐を果たしたはずが果たせてなくて、あの舞姫との関係もこれからをほのめかせ、UKとか豪州の副題を見たら"The Beginning"ってついてました~。
というわけで、肉弾戦が見たい人にはお勧め。
PG12だけど、暴力場面が嫌いな人はR15くらいの覚悟で見た方がいいと思う。
萌え度:
好き度:
鑑賞:劇場(2010.1)
原題:ONG BAK 2
監督:トニー・ジャー、パンナー・リットグライ
配役:トニー・ジャー(ティン)
Natdanai Kongthong(ティン・少年時代)
ソーラポン・チャートリー(首領チューナン)