飛騨の山猿マーベリック新聞

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★オリオン座流星群2018/特設ライブカメラ@宮崎県たちばな天文台

2018年10月21日 17時33分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳

オリオン座流星群2018/特設ライブカメラ@宮崎県たちばな天文台

ウェザーニュース
 今夜、オリオン座流星群の活動がピークを迎えます。 ★出現期間 10月2日~11月7日 ★ピーク  10月22日2時 ★母天体  ハレー彗星(1P/Halley) オリオン座流星群は毎年10月21日(日)頃に活動のピークを迎える流星群で、例年ピーク時には、観測条件のいい場所で1時間に15個程度、市街地近郊など空の明るい所でも1時間に5個程度の流星数が期待できます。 ただ、今年はピークの夜に満月前の明るい月が輝いているので、月が沈む22日未明頃までは空の条件のいい所でも期待できる流星数は1時間に5個程度となりそうです。 少しでも多くの流れ星がみたい方は、月明かりの影響がなくなる22日未明頃からの観測がオススメです。

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●山本太郎街頭記者会見@神戸元町

2018年10月21日 13時21分01秒 | ●YAMACHANの雑記帳

山本太郎街頭記者会見@神戸元町

 11 分前にライブ配信開始

LIVE 山本太郎 参議院議員 街頭記者会見@神戸元町

https://www.youtube.com/watch?v=RNlntVaZTgk


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◆来た道をたどらぬよう/明治150年に考える

2018年10月21日 11時13分24秒 | ●YAMACHANの雑記帳

来た道をたどらぬよう 明治150年に考える

Yoshida Shoin2.jpg

吉田 松陰(よしだ しょういん)は、日本武士長州藩士)、思想家教育者山鹿流兵学師範。一般的に明治維新の精神的指導者理論者・倒幕論者として知られる。私塾「松下村塾」で、後の明治維新で重要な働きをする多くの若者に思想的影響を与えた。

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明治元(一八六八)年から数えて今年は百五十年。政府はさまざまな行事で祝います。明治とはどんな時代だったか。歴史の美化を離れて考えます。

http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018102102000100.html

 汽車や西洋風の赤れんが建物…。上流階級が舞踏会を楽しんだ鹿鳴館もありました。明治には目をみはる変化がありました。

 西洋の思想や文学、科学も入ってきます。それを理解するために和製漢語が生まれました。

 「交響曲」「空想」「詩情」などは森鴎外が。「不可能」「経済」「価値」「無意識」などは夏目漱石が造語したそうです。「芸術」「科学」「知識」などは哲学者の西周(あまね)が考案したとも…(作家・半藤一利氏の著作による)。

松陰の帝国主義とは

 何とも「文明開化」の明るい雰囲気が感じられませんか?

 別の一面もあります。「富国強兵」のスローガンに駆り立てられ、国内外に無数の犠牲者を生んだ時代です。日本史で「近代」とは、明治維新から一九四五年、太平洋戦争の敗戦までとされます。血みどろの時代でした。

 <急いで軍備をなし、隙に乗じてカムチャツカ半島やオホーツクの島々を奪い、琉球にも幕府に参勤させるべきである。朝鮮を攻めて、北は満州の地を割き、南は台湾やフィリピン諸島を手に入れよう。進取の勢いを示すべし>

 幕末にこんな趣旨の文章を残した人がいます。長州(山口)の思想家・吉田松陰です。「幽囚録」(講談社学術文庫)に書かれています。

 軍事力で他国の領土や資源を奪う帝国主義の思想そのものです。実際に朝鮮や台湾は、日本の植民地になりました。中国東北部の満州には日本の傀儡(かいらい)国家「満州国」をつくっています。

 まるで松陰が描いた“戦略図”は、近代日本の戦争の歴史そのものではありませんか。←(松陰に陶酔するどなたかを思うとき、日本の危機を憂うのは、僕だけかな?)

統帥権で軍が暴走した

 カムチャツカ半島はなくとも、樺太の南半分は手に入れ、フィリピンも太平洋戦争のときは日本軍が占領していました。

 確かに江戸末期はアジア諸国が西欧列強に蚕食され、植民地になった時代です。その中で松陰は共存共栄の道ではなく、アジア争奪戦に加わらないと日本が滅んでしまうと考えていたのです。

 ひょっとして長州の志士たちに「幽囚録」の一節も埋め込まれていたのでしょうか。あくまで仮説ですが、松陰の帝国主義的な思想が彼らに受け継がれていたとすれば、対外戦争の歴史を説明することにはなります。

 例えば明治政府の軍を握っていたのは長州閥の山県有朋です。「松陰の最後の門下生」と自ら語りました。徴兵制をつくったのも山県、参謀本部の設置や軍人勅諭の制定も山県です。「日本軍閥の祖」と呼ばれ、枢密院議長を三回、首相を二回歴任しました。軍備拡張を推し進めました。

 同じ長州閥の伊藤博文がつくった明治憲法には「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」との条文がありました。統帥権の独立は、軍への政治の介入を防ぎました。昭和になって軍の暴走を招いた原因とされます。

 明治維新から七十七年間は「戦争の時代」でしょう。統帥権の規定で、政治によるコントロールが利かない軍隊になっていたのではないでしょうか。

 終戦からの今日までの七十三年間は、まさに「平和の時代」です。それを守ってきたのは日本国憲法です。それぞれの憲法の仕組みが、戦争の時代と平和の時代とを明確に切り分けたと考えます。

 戦争へ進んだ要因は他にも多々あるでしょう。興味深いエピソードがあります。作家の保阪正康さんは昔、日米開戦時の首相・東条英機らが「なぜ戦争をしたのか」と疑問を抱き、昭和天皇の側近・木戸幸一に書面で質問しました。

 「(彼らは)華族になりたかった」と答えの中にあったそうです。内大臣だった木戸の想像ですが、軍功があれば爵位がもらえたのは事実です。公爵や伯爵など明治につくられた特権階級です。満州事変時の関東軍司令官も男爵になっています。爵位さえ戦争の一つの装置だったかもしれません。

国民も勝利に熱狂した

 むろん国民も戦争に無縁ではありません。日清・日露の勝利、日中戦争での南京陥落、真珠湾攻撃に万歳を叫び、提灯(ちょうちん)行列です。勝利の報に熱狂したのは国民でもあるのです。

 でも、戦争は残忍です。日露戦争では日本兵だけで約十二万人が死にました。歌人の与謝野晶子は「君死に給(たま)ふこと勿(なか)れ」と反戦詩を発表しています。太平洋戦争では民間人を含め、日本人だけでも約三百十万人の死者-。血みどろの歴史を繰り返さない、それが近代を歩んだ日本の教訓に違いありません。


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◆UPLAN 東海第二原発 運転延長STOP!首都圏大集合

2018年10月21日 10時48分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳

2018.10.20 UPLAN 東海第二原発 運転延長STOP!首都圏大集合

三輪祐児
 【とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会】 もうすぐ稼働して40年になる東海第二原発という老朽原発が、東京から100キロのところにあると言うことを知らない人があまりにも多いことに驚かされます。 しかも、2011年東日本大震災の時に被災したオンボロ原発です。 自動停止後外部電源が喪失し浸水により非常用発電機が水損。 パワー不足で冷却ができず、 綱渡りで 蒸気逃し弁開閉手動作業を繰り返して3日半後にようやく冷温停止した、あわやの危機的状況だったのです。 こんな危ない原発が再稼働され、20年運転延長されようとしています。 危機感を持った首都圏の人々が立ち上がり、5月21日参議院議員会館で「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」が結成されました。 10月20日18:30〜、決意を新たにし、 大きなうねりを作るべく 集会を開催することになりました。 会場は、日本教育会館(千代田区一ツ橋2-6-2)の一ツ橋ホール(800席)です。 鎌田慧さん(ルポライター)、 吉原毅さん(原自連会長、城南信金顧問)、 村上達也さん(前東海村長)の講演があります。 トピックは、来春立憲民主党から参議院選挙に比例での出馬が決まったおしどりマコ&ケンさんの特別出演があることです。 「東海第二・七つの不思議」が予定されています。

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