お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

春が近づいたと思ったら、ドカ雪。

2024-02-29 15:16:20 | 日記

三寒四温という言葉は、今の日本には当てはまらない。五寒二温の日々です。

2月の半ばまでは暖冬といわれていた日本列島。3月を前にしての2週間はドカ雪から始まり、毎朝 霜柱に凍える台所に立つ、自分がいます。

せっかく満開の紅梅や椿は雪の重みに耐えきれずしだれています。

  海も大荒れが続く

 

紅梅につららなんて初めてです。 公園の寒椿

今日29日はやっと天気が良くヒヤシンスやクロッカスも開花。

でも、週末から3月なのにまた寒さがやってきます。春はまだまだ先です。まあ、これが本来の東北ですよ。

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五節の舞姫 撮影地 藤原の里

2024-02-05 11:23:30 | 日記

前回の光る君へで 五節の舞が放映されましたね。

十二単きれいでした。

何となく藤原の里の風景があったので調べたら、やはり藤原の里の政庁殿の庭で、板などひいて月明かりの中撮影したとありました。

私も2度ほ行ってますが、まさしく平安時代にタイムスリップできるところです。

  政庁殿の門

                                                             この中で色々セッテングして、五節の舞を踊ったようです。

 この屏風や衝立などで部屋を区切っていたのですね。

  紫式部.まひろ 琵琶をひいてましたね。

貴族の屋敷には、必ず池を作ったそう。極楽浄土に行くためですかね。

平泉の藤原氏の屋敷跡にも素晴らしい大きな池ありますものね。

大谷翔平さんといい、今年は奥州市がスポットきてますね。

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目からウロコ!!!  おいしいカブは、雑草ハコベだらけの おかげだった!!

2024-02-01 22:45:32 | 日記

今日図書館に行ったら、なんと私が探していた本が新刊として入荷してました。

実は、去年秋にまいた白蕪の出来がとてもよかったのです。ハコベだらけの草の中でなぜこんなに虫にも食われず、でかく瑞々しくできたのか。

 カブの葉

しかも雪が降ってもしおれたり、凍ったりしない。もしかしたら、周りに雑草があるのが良かったのかと調べていました。

すると畑は、そこに生えている雑草でPHがわかり肥沃な土地がどうがわかるのだそうです。

ハコベがいっぱいの土地は中性で、まさしく蕪などの中性の土壌を好む野菜に向いてるのだそう。

草取りが面倒で、青虫は適当に取りあとは、ほおっておいたら、それが「自然農法」そのものだったのです。

川口由一さんの著書には、畑も耕さないとあります。肥料もいらない。ただ、野菜の横にいらなくなった、野菜のあまりものや、刈り取った草や米ぬかなど置いておくだけでいい。        せっかく野菜や雑草や虫たちが作ってくれた微生物が流れていき、自然にできた有機肥料がなくなるのだそう。

耕さない! なんと楽な!  草も利用する。我が家の雑草だらけの畑にぴったり。

ホトケノザも肥沃な土地の証明なんだとか。いっぱい生えてます。嬉しくなりますね。

邪魔者として、イライラしながら引っこ抜いていたものが、そのまま利用できるとは。

今年は、この自然農法を利用しながら楽に野菜作りをしてみよう。オオイヌノフグリも役立ちそうです。

 

 

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