デジブック 『小説の原風景を求めて』 野蒜港跡地壊滅

デジブック 『小説の原風景を求めて』

昨年９月に撮った　明治政府が威信をかけて作った日本一の漁港となるはずだった　野蒜港　跡地が、以下のように壊滅していた。
貴重な遺跡が破壊され、ただただ残念だ。野蒜地区に入っていくことさえ出来なかった。　






　吉田川と鳴瀬川の合流地点　　奥松島の素晴らしい風景も無くなった。

暑い 料理したくない時、袋つけ置きは便利

漬けておくだけ、野菜のうまみたっぷり豚焼き【楽天レシピ】
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1000002746/



暑い　暑い　　料理したくない。

簡単アイディア 袋にすべてぶっ込め。

後は、食べたい直前に焼くだけ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　

デジブック 『湖水からの便り』

デジブック 『湖水からの便り』


震災でなくなられた方々に捧げます。
今年は、成長が危ぶまれましたが、一ヶ月間祈るおもいで見守ってきました。
なんとか、蓮祭りが出来るまで咲いてくれたので良かったです。

去年は船に乗って遊覧したしたんだけれども、今年は津波に襲われたので、水が怖く乗れませんでした。

写真を整理していると、みなんが生き返ってきてくれてような錯覚におそわれ、涙が止まりませんでした。

今日は広島に原爆が落とされた日でもあります。決して忘れてはいけない日本の歴史のひとつになってしまいました。いつまでも、この震災を伝えていく義務が、生き残った私たちにはあるのです。

「ままぱれ」 がんばれ !

「ままぱれ」ってしってますか。株式会社　メディアパレットのFREE　無料配布雑誌です。小さなお子さんたちを育てているお母さん方を応援している雑誌と言ったらいいのでしょうか。私はとっくに子育ては終わりましたが、今時のママたちは、どんななことを考えているのか興味があり、手にしたのが２年前。それ以来隠れたファンとして愛読していました。たまたま、何気なく読者のレシピ募集に応募したら、採用されまして。そんなおつきあいをしているとき、今年の４月号にまた、私のレシピが掲載されるはずだったのですが。

あの３月１１日が起きてしまいました。私も被災しましたが、「ままぱれ」さんも被災し立ち上げるまでかなりの時間をようしたようです。

でも、やっと７月号から連絡が取れだし、なんと私のレシピを掲載してくれたのです。本当に嬉しかったです。スタッフの皆さんが、元気でがんばっている様子が誌面から分かり涙が流れました。昨日そのときの原稿をポスター大に大きくし、送ってくれました。それがこの写真です。



　ままぱれ　

少しずついろいろな会社が立ち上がっているのは嬉しいですね。今日も私が避難している町に、南三陸町の「花の店　アン」さんが、新しく店を立ち上げようと準備しているのを見かけました。みんな、けっぱれ。　　
関係ないけれども、蛙王になれなかった北島康介　　　北島選手がツィターで出していた写真。笑っちゃった!