お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

涼しすぎる今日。最高気温24度。最低気温14度  暑い地域は北国と避暑地提携をしたらどうでしょうか

2018-08-06 22:07:53 | 日記

今日から仙台七夕。七夕は必ず雨が降ります。

今年も恒例の曇り空と小雨。私が行こうとしていた8日は大雨予報。どないしましょうか。

それで今日は海に遊びに行く予定でしたが、海水浴には外気が寒すぎ。

そこで、北限のタブの木がある 荒島に初めて登山しました。40年以上住んでいますが、初めての小登山です。登山といっても頂上までは40メートルくらい。頂上までは急な登りですが、300メートルくらい。

昨夜ものすごい雨が降りましたので、足元は滑ります。

しかし、登る͡ごとにジャングルかと思うくらい、樹木が多い茂りまたタブの木は葉が重ならないので、光が天上から光線のように降り注ぎます。

とても涼しくなんともいい気持でした。震災の時はこの島は瓦礫など打ち寄せましたが、島自体はやられませんでした。今は海水浴場の一画として観光客が登ってきます。

 

  タブの木から光が漏れてまぶしいくらいです。

 今日は海水浴もお休み、台風と暴風が近づいて居ます。

しかし、岐阜県では41度とか。こちらの最低気温をさかさまにした温度。これ程西日本が暑いなら、日本全体で夏と冬の住み方を変えればいいのでは。

夏はお年寄りや子供たちは涼しい県に2か月くらい移住する。反対に冬は豪雪地帯は2か月くらい雪のない地方に移住する。そんな暮らし方を考えてみてもいいのでは。

このままでは、日本は立ち行かなくなりますよ。いい提携方法を姉妹県同士で考える見たいな法律を決めて、住み方を進化させる。

縄文時代の人はおそらくそんな風に、気候に合わせ暮らしていたのではないでしょうかね。だから、1万年も続いた。

北海道の釧路や寒い地方は今ホテルが長期滞在者で満室とか。お金ある人はそれでいいでしょうが。

そんな人は一割もいないでしょう。もっと根本的に仕事場も一緒に夏バージョンの地とか、冬バージョンの地とか大きな目で考えていかねばならないのではありませんか。

東京一極集中も解消されるし、地球温暖化阻止に少しは役立つ。前例がありますよ。戦争当時 疎開というのがはやっていたのだから。できないわけはない。

コメント (2)
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