幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

いじめが起きないクラスを作った成功事例~学校の先生必見!【公開講座・いじめ防止シリーズ④】

2021-12-11 00:07:26 | いじめから子供を守ろう

参加無料】いじめから子供を守ろうシンポジウム「大人が変われば子供たちも変わる」 | ママタイムズ | まいぷれ[和歌山市]

一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク https://mamoro.org/

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2006年の設立以来、8,000件を超えるいじめ相談を受け、約9割を解決に導いてきた「一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク」代表の井澤一明氏の公開講座です。

00:00  いじめを起こさないクラスはどのようにすれば作れるのか?

07:16  いじめの再発を防いだ教師の成功事例

いじめが起きないクラスを作った成功事例~学校の先生必見!【公開講座・いじめ防止シリーズ④】

 

いじめ解決方法 « いじめから子供を守ろう! ネットワーク

教育の法

教育の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)

教育再生への挑戦。

学校への信頼。
熱心な人格者としての教師。
伸びていくことを喜びとする生徒。
―――そんな教育を、この日本からつくりたい。

日本の学校教育に疑問を持つすべての人びとに捧げる一冊。

教室に正義を。
 深刻な「いじめ」問題の具体的な対処法と解決法が、この一冊に
学校に信頼を。
 尊敬される教師の条件と、親が信頼できる学校のあり方
教育に理想を。
 「宗教心」と「企業家精神」のある人材の輩出が、日本の未来を創る

2021年 エル・カンターレ祭⭐

御法話 『地球を包む愛』

日時 12月14日(火)19時~

本会場 さいたまスーパーアリーナ

衛星会場 全世界の支部・精舎

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11 TEL:088-882-7775


偉人教育には、いじめをなくす「脱平等教育」の側面があると思います。

2019-08-28 00:59:38 | いじめから子供を守ろう

 

1992年バルセロナ五輪金メダリスト 岩崎恭子さん。

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幸福の科学の教育機関、幸福の科学学園中高校や、ハッピーサイエンスユニバーシティ(HSU)では、偉人の人生を学ぶことを重視しています。

土佐の英雄坂本龍馬先生の例を挙げるまでもなく、歴史上の偉人は皆、数々の困難に対して打ち勝ち、その過程においての努力や勤勉を通して、多くの富を社会に還元しています。

そしてそこには、多くの人たちに対して、また社会や国家や世界に対しての「愛」が、その人生の根底にあると思うのです。

だからこそ、そこに「徳」が生まれ、多くの方に、長く語り継がれているはずです。

そして我々は、偉人を学ぶことによって、努力の大切さや、個性を愛する心や、また様々な困難に遭遇した際に、彼らの人生から、苦難からの脱却の方法や発想など、多くのことを学ぶことができます。

私の場合は、小学校で学んだ、江戸時代の土佐の政治家、野中兼山(のなか けんざん)を知って、生まれ育った土佐の国への郷土愛が生まれました。

偉人伝を学ぶことにより、人生を立て直した方はとても多いでしょうし、郷土の偉人を知ることで郷土愛が深まったのも、私だけではないはずです。

しかし最近の学校教育では、偉人について学ぶ機会が減らされているとのことです。

この背景には、平等に重き価値をおく、共産主義的な思想の影響が大きいらしいのです。

それはどうやら、「偉人を認めると、人の価値に違いが出る。」という理屈らしいですね。

聞くところによると、小学校の運動会のかけっこで、よーいドン!でスタートして、1位の子もビリの子も、一緒に一列に並んでゴールする学校があるとのこと。

それでは、教育にならないです。

足の速い子、一生懸命早く走ろうと努力した子の、ハレの舞台を奪うだけでなく、「人生ってこんなもの」と子どもの心に植え付けているようなものです。

足が速くなくても、力が強いかもしれません。

手が起用かも知れません。

歌が上手いかも知れません。

絵が上手いかも知れません。

優美に踊れるかも知れません。

勉強ができるかも知れません。

人は、存在そのものが、平等に尊いのです。

それぞれの子が、それぞれのハレの舞台で輝くことを通して、人として輝き、最終的に世界が輝いていくのではないでしょうか。

また、行き過ぎた平等教育は、もっと深刻な問題の要因となります。

「いじめ」です。

現代的ないじめの多くは、「人と違っている」ということを発端として始まるのです。

それは行き過ぎた平等教育では、「違い」が許されないからです。

たとえば、1992年のバルセロナ五輪の競泳女子200m平泳ぎで、競泳史上最年少14歳で金メダルを獲得した岩崎恭子さん。

勝利後すぐの岩崎恭子のインタビューで 「今まで生きてきた中で一番幸せです」 の言葉は流行語にもなりました。

そんな世界のスーパーヒロインの彼女ですが、金メダル後、学校で深刻ないじめにあったのは有名な話です。

これなども、悪しき平等教育ならではですよね。

平等教育の環境下の教室では、世界一の生徒など、存在してはいけないのです。

このように、平等教育社会においては、人と違っていることだけでなく、凡人でないことであっても、たとえば、人より金持ちであっても、勉強ができても、美人であっても、男前であっても、いじめの対象になりえるわけです。

これが正しい社会でしょうか。

 

幸福の科学では霊言などを通して、偉人や成功者や超一流の人物の、生の声を経典で学ぶことができますが、これが幸福の科学の、自助努力を尊び、進歩を愛する精神的土壌となり、自由主義的でとても寛容な宗教となっているのだと思います。

「平等」の名のもとに、偉人を教育から排斥し、歴史から消すことは、結果的に個々人の努力を無意味化することとなり、個々人の個性を否定し、自由な社会形成を阻むこととなるはずです。

多くの学校で、偉人教育に力を入れてくださるところが、もっともっと増えてくださることを、私は切に願っております。

本日は経典『リーダーに送る「必勝の戦略」』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、アメリカで最も尊敬されている大統領リンカンについての一節をご紹介いたします。

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映画『世界から希望が消えたなら。』予告編【2019年10月18日ロードショー】

映画「光り合う生命。-心に寄り添う。2-」監督インタビュー 天使のモーニングコール 1456回 (2019/8/24・25)

リーダーに贈る「必勝の戦略」 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=123

リンカンが大統領になったのは、ちょうど、「国が二つに分かれるか否か」という南北戦争の前でした。このときに、リンカンが、「アメリカは二つに分かれてはいけない」という強固な意志を持っていたからこそ、いまのアメリカ合衆国があるのです。(中略)  

リンカンの思想を見てみると、彼は、「誰に対しても悪意を抱かず」ということをモットーとしていました。このような人が南北戦争の指揮者であったことは、不思議としか言いようがありません。(中略)  

リンカンについては次のような逸話もあります。  

ホワイトハウスにリンカンの友人が泊まっていたとき、その人が夜中にトイレか何かの用で廊下へ出ると、低い唸り声のようなものが聞こえてきたのです。「いったい何だろうか」と思って廊下を歩いていくと、ある部屋のドアが少し開いていて、そこから明かりが漏れていました。  

その部屋のなかを覗いてみると、奥のほうで、四つん這いになり、床のじゅうたんに爪を立て、脂汗を流し、涙を流しながら、低い声で神に祈っている人がいました。「誰だろう」と思ったら、それがリンカン大統領だったわけです。  

リンカンは、「私の考えは間違っていないでしょうか。私を正しく導いてください。同胞たちを苦しめないでください」というようなことを、一生懸命に祈っていたのです。  

戦いによって血が流れ、南の人も北の人もたくさん死んでいます。それゆえ、「これが正しい戦いであるかどうか」と悩むのは、国のトップとしては当然のことです。(中略)

これはトップの孤独です。上が「こうする」と決めたら、下はそれに従うだけなので、トップには、「これは、ほんとうに神の意に適っていることなのかどうか。間違っていないのかどうか」という悩みが尽きません。  

リンカンの場合も、「自分としては、奴隷制には反対であるし、南北の二つのアメリカを認めるべきではなく、一つのアメリカであるべきだと思うけれども、それが真に神の意に添ったものなのかどうか」ということで、毎夜、ものすごい苦しみがあったわけです。(中略)  

そのようにして夜な夜な祈っていたというのですから、まるで宗教家です。リンカンは、そういう人だったのです。(中略)

そのような人であったからこそ、人徳がにじみ出してきたのでしょう。こういう人の下で、アメリカは分裂の危機を回避して一つになり、奴隷制を廃止して平等な社会になったわけです。  

上に立つ人というのは大変です。能力だけで、すべてを解決できるものではなく、最後は、仏や神と同通しなければ、国難を乗り切ったり、人類を正しく指導したりすることはできないのです。そういう謙虚な心が非常に大事です。  

こうした偉人たちの例を参考にして、「与える愛、無償の愛とは何か」ということを考えてみてほしいのです。  

「人から称賛を得よう」とか、「自分が何かを手に入れよう」とか、そういうことを考えていない人たちが、世の中には、いるのであり、そうした人たちが時代を超えて世の中を照らしているのです。

『リーダーに送る「必勝の戦略」』(大川隆法著 幸福の科学出版)P90~95


いじめ解決率9割!「いじめから子供を守ろうネットワーク」とは

2016-03-09 17:47:30 | いじめから子供を守ろう
  
 
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幸福の科学は、とても手広く活動をするところです。
世の中の不幸を見えていられないし、これから不幸になろうとしている社会も、見て見ぬ振りはできないんです。
 
本日お伝えしたいのは、幸福の科学が発起して作ったNPO法人、「いじめから子供を守ろうネットワーク」です。
この団体は純粋にNPO法人ですから、これで幸福の科学の布教になるわけではありません。
「いじめから子供を守ろうネットワーク」http://mamoro.org/
 
「いじめから子供を守ろうネットワーク」は、2007年発足以来、数多くのいじめの問題解決についての、方法論の構築とノウハウの蓄積があり、現実に解決率9割以上という実績を残しております。
誰あろう、私も親戚の子にいじめ問題が発生した折、伊澤代表にはお世話になりました。
 
ここは、解決まで見届けます! 
その卓越した実績から、NHKからも番組制作の折、アドバイスを求められています。http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/926d8b3cc6a2c099d620ac57a5ac94e4
 
まずは、いじめは悪だと断言すること。
いじめは学校から出た社会においては犯罪であることを認識すること。
詳しいことは、下に伊澤代表のお言葉等を記しておきました。
 
お困りの方、たくさんいらっさやると思います。
まずは相談してみてください。
 
子供たちを、いじめをなかったことにしたい学校の都合で、人生を棒に振ってはもらいたくないのです。
いじめはどうしても発生してしまいます。
 
要は、それをなかったことなどにぜず、子供たちに善悪を教え、問題を解決していくことなんです。
 
日本と世界の未来を託す子供たちが、自由で、平和な社会において人生を謳歌し、すばらしい社会を築いていただきたいと、心より願います。
 
 
た、3月19日から上映される映画「天使にアイムファイン」(高知では、あたご劇場)においても、いじめ問題に関する章がございます。
この世界から、不幸が消え去る日を、私は待ち望んでおります。
 
理想国家日本の条件より、懇親の記事をお届けいたします。
  
            (ばく)
 
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いじめ解決率9割!「いじめから子供を守ろうネットワーク」とは!?

 
 

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■ 映画「天使に“アイム・ファイン”」公式サイト
http://www.newstar-pro.com/tenshi/

主題歌DVD付き公式フォトブック2.29発売


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