ミラノから

久しぶりの長旅だったけど





色々な意味で自分を見つめ直し、考えることができた旅だったと思う




些細なハプニングも思い出




ミラノのドゥオーモで




弾き語りの中では、10年に一回会えるか会えないかの素敵な声に出会えた










https://instagram.com/p/B4RZPoegfqW/








とりあえず今日はここまで





先程帰国

ミラノ編

今回の周遊の最後の街ミラノ

















ミラノコレクションとか言うくらい




世界のファッションの発信地というだけあってか？？？



ハイブランドが連ねる




ハイブランドの1番の通りがあって
そこに関して言えば、間違いなく雰囲気が違う




というのは、僕から見ると明らかな場違いさを感じてしまうから、店内に入ろうとも思わない




そもそも、そんなに好きなわけでもないし










広場の事をドゥオモと言う





ミラノのドゥオモはスリやら押し売りやら、気をつけろと言われつつ、押し売りに引っかかるという




しかし、キャッシュが小銭しかなかったので、小銭渡しただけで済んだんだけど




基本、日本語で話しかけてくる輩には気をつけて、差し出すものは受け取らない




関わらない



ロクなことにならない





気を取り直して食事




Googleマップの凄いのは、値頃感や料理のカテゴリーを教えてくれる





イタリア料理お手頃へ









メニューみてもイタリア語だとわからない




なんで、マスターのオススメで頼む





















からの




ミラノ５つ星ホテル




http://www.booking.com/Share-xv4IC8r





今回の旅で一番コスパが高いと思う




若干、駅から遠いのがたまに傷だけど





ホスピタリティ、施設、演出、グッズなど全てのバランスが抜群



一泊1.5万しないくらい












朝食も最高










そして、最終最後のホテルにウーバーで移動

trip

ヴェネチアは




フィレンツェよりももっと素朴な街





水の都と言われる由縁がよくわかる





水上バスや水上タクシー、水上での移動がメイン





水上タクシーは大体60ユーロ




水上バスは時間制で時間内は乗り放題





フィレンツェから北上すること約2時間





サンタルチア駅




から水上タクシー










グリッティパレスへ











昔の貴族だか伯爵の家を改装して作られた名門ホテルらしい





イタリア人の英語はとても聞きやすくて




伝わりやすいと思ったんだけど





ベネツィアの人の英語は全然聞き取れない






















昔ながらの名目ホテルだけに





宿泊客も昔からの富裕層といった感じ




年齢層は高めでアジア人は皆無




最近は、中国人がいると安心する　笑












部屋からの景色





カナルビューというらしい





これだけで部屋料金が倍になるが





カナルビューじゃなきゃ泊まる理由がないらしい













ホテルのレストランはかなり割高だけど





場所代だと考えると、それはそれで





1番やすいコースで180ユーロから












ウェルカムシャンパン🍾なんかも初めて













朝食のブュッフェも贅沢














僕が1番欲しい時計のロレックスデイトナポールニューマンモデル





ポールニューマンも泊まったホテル





ちなみに、ポールニューマンモデル
殆どが三千万円台　笑笑笑笑






安くて1千万




最高で21億だか















水上バスで移動












離島のブルーノへ












カラフルな家が立ち並ぶ





地元の漁師が濃霧の中でも家がわかるようにしたのが始まりだとか












この島のイカ墨パスタは頗る美味かった！














イタリア人だと思うが、こんな普通が絵になる





ヴェネチアは




人生で一回は訪れた方がいい街だと思います






北京もバンコクもそうだけど、世界は広いし





新しい気づきや発見は沢山ある





少しでも世界を見られるように





世界を感じられるように生きられたら最高です






あとは、ミラノで2日過ごして帰国です





　

街並みに

もう遅いという事はなくて




逆に言えば




今からでしかない




なぜならば




僕に残された時間は未来しかないから





それが多少、多いと思うか




そうでないかの違い




過去に縛られて未来を忘れているなんて




勿体無いと思いませんか？




All 🆗








旅って




いつも思うんだけど




観光名所がどうのこうのよりも




僕の場合は




街並みや風景



雰囲気や人



ご飯やお店



そんなんで十分




フィレンツェはそれを満たしてくれる街





サンタモニカに似ているけど




やっぱヨーロッパ




表参道と下北を足して割ったような雰囲気




堅苦しくないけど




街並みに紛れてグッチがあったり






街自体の醸し出す雰囲気にリラックスできる











偶然見つけた長蛇の列の
トラットリアも



















ロブスターのパスタ




オリジナルサラダ




ユッケに近いタリアータ





量はかなり多い





ただ、イタリアの印象は、かなり物価は高い





1ユーロが大体125円くらいで計算してるけど




一食平均5千円くらい




ただ、上記のトラットリアで8千円弱だったので、シェアすれば良いのかもしれないし、日本で食べると考えたら安いとは思う




お土産の類も、基本的に額面



1ユーロ1円みたいな表記です





例えば、ビックマックセットが700円だったとしたら、イタリアも7ユーロみたいな感じで




実際は、為替があるんで日本円に換算すると、1.3倍くらいはするって事






それと、イタリアだけど




今のところ



フェラーリもランボルギーニも見てない




外車はベンツかマーチみたいな






とにかく、みんなお洒落




トラットリアがかなり多い




ホテルも多い





今度は、ゆっくりフィレンツェに買い物に来たい
















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フィレンツェ

フィレンツェの移動日




イタリアの国柄なんだろうか、朝から洗礼を受ける




Uberが来ない



キャンセルだのなんだので、ローマからの特急列車の時間もあるので、ホテルにタクシーを呼んで貰った




時間が読めなくなるのが一番ストレスなんで






ローマのテルミニ駅からフィレンツェのサンタマリアノッヴェラ駅まで移動








駅前のホテルに二連泊予定






初の雨降りに見舞わられることになったが





せっかくなので
サンタマリアノッヴェラ教会へ










この絵が有名らしいが




そろそろ、お腹いっぱいになって来まして




この手の絵画はもはやと言った感じ




ありすぎるのも問題なのかもしれない











確かに綺麗なんだけど














そろそろ、食事も美術品もいっぱいいっぱい　かな