ラグランジュ・ポイント

日記帳です。トップページからは写真も見られます。全て私個人の見解で、所属団体の立場・戦略・意見ではありません。

8月分

2019-08-31 23:45:16 | Weblog

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新潟会津旅行3日目

2019-08-16 15:48:13 | 旅行

黒川石油公園。
元館長というお爺ちゃんの熱心な説明により理解が深まった。
しかしながら、油池は晴天続きのため干上がっており無念。
無理を言って駅まで送ってもらった。
徒歩で3キロは無理なように思われたので、車を使って正解だったと思う。
駅に着くと、フェーン現象のため暑さ日本一をたった今記録した(40.7℃)とかで
報道が来ており、めずらしい体験が出来て得した気分になった。

すったもんだの末に当初予定の便は台風により欠航となった。
しかし、その1時間前の全日空の便は無事運行され、そちらに振り替えたことで
結果的にはむしろ早く帰ることができた。
台風の強風の中ではあったが、心配したほどには揺れなかった。

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新潟会津旅行2日目

2019-08-16 15:46:22 | 旅行

高速バスで会津若松へ。
念願のさざえ堂。風変わりないでたちで見ていて飽きない。
日中の暑さは東北でも近畿と変わらない。ただし朝晩は一気に涼しくなる。
会津といえば忠魂の史跡ばかりだが、彼らにとって忠義を尽くすということは
当たり前の事で、それを殊更に褒めることは、他に何も言うことがないみたいで
逆に礼を失するのではないか。
町の規模と比較して、観光名所がよく整備されているのを感じる。
西郷頼母邸は自刃の間にもっと迫力が欲しかった。宮内庁の施設じゃないんだから
拝観料をしっかり徴収するからには、邸内に上がって見学させてほしかった。
日新館。山の上のさらに奥という大層不便な立地にある。なぜ平地に作らなかったのか。
幾らでも土地ありそうなのに。実践的な武芸、思想、作法、数学、一般教養、雅楽など
教科は多岐に渡っていたらしい。水練場や天文台も設置されており、初等教育から
大学研究機関まで幅広い。このようなものを江戸時代に機能させていたことは驚嘆である。

道中、大熊町からの避難民のための仮設住宅が立ち並ぶ一角を通りかかった。

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新潟会津旅行1日目

2019-08-13 21:21:59 | 旅行

ボンバルディアの中型機で新潟へ。小振りだがあまり揺れなかった。

北方文化博物館。
息子の海外留学に際してお土産としてビリヤード台を購入し、わざわざ米国から
運ばせたとかまさに成金のようなエピソードが語られていた。
しかし、海外の文化に明るかったおかげで戦後の米軍の接収を免れたということも
あったらしく、世の中何がプラスに働くか分からんなあと思った。
家老の武家屋敷をも上回る壮大な邸宅であった。千反田えるの実家もこんな感じだろうか。
阿賀野川沿いの堤防からの眺めは抜群だった。

こちらでは、平屋根だったり信号が縦を向いていたりと雪国仕様であるのを感じさせる。
帰りの飛行機が台風の影響を受けるかどうかが不安。

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