ラグランジュ・ポイント

日記帳です。トップページからは写真も見られます。全て私個人の見解で、所属団体の立場・戦略・意見ではありません。

4月分

2017-04-30 21:30:50 | Weblog

http://rocky0903.s206.xrea.com/kessan117.xls

コメント

ケンカ

2017-04-29 00:13:11 | Weblog

最近、色んな人とケンカする。
友人も知り合いも何もない人生なのに
こんなに人とぶつかりまくるというのも
考えてみると不思議だ。

誰かが客観的に見てよろしくない行為をしているとき、
それは正されるべきで、その最もよい方法は
「目には目を」だと思っている。総合的に考えて
それに勝る方法はない。「目には目を」を実践
しようとすると、必然的に相手とケンカになる。
日本人は争いを避けすぎている。避けた結果
解決せず被害が拡大している案件が無数に存在する。
ケンカ、すなわち痛みを伴って当事者同士が真剣に
交渉することで、解決または改善に向かう物事は
たくさんある。この事の有用性に早く気づくべき。

コメント

金曜日

2017-04-28 19:14:45 | Weblog

プレミアムフライデーだからか
社食の夜営業、がらがらだった。

ベランダの網戸に、恐ろしくでかいカゲロウが
張り付いてて失神しそうになった。

コメント

twitter

2017-04-27 21:07:53 | Weblog

もともとそんな頻度高いわけではなかったが、
最近はtwitterにも投稿するようになったため
ブログ更新頻度が落ちた。
どこかで発散できれば、それで満足するみたい。

漫画の話。
カバーしてないジャンルや、WEBの零細な作品まで
含めるときりがないものの、主だったものはだいたい
把握してしまったような気もしていて、若干退屈している。
あっと驚かされるような作品をまだまだ読みたい。

コメント

きちがい

2017-04-23 14:54:49 | Weblog

日曜の朝っぱらから約3時間
引越しするわけでもないのに
それ並みの物音を立てている
直下の部屋の住人、やっぱり頭おかしい。

日本は極めて秩序立った社会である。
これは相互にしっかりルールを守るからこそのものである。
誰かがルールを破るときその人間は、他者から
高いサービスを受ける上に、自分は義務を果たさないという
良いとこどりとなり、反対にその他の人間は
自分の義務は課せられる上に、一部の人間から迷惑を
かけられるという最悪の状態に陥る。
だからこそ日本においては、ルールを破る人間をより
厳しく制裁する必要がある。

コメント

のれん

2017-04-20 23:11:37 | Weblog

会計上の のれん(営業権)という概念、
どうも嘘くさい。構成資産の時価以上で
事業を購入するのは、プラスアルファの無形の
営業権に期待したからではなく、単に足元を
見られたり、交渉が下手だったからなのではないか。

価格をつり上げて購入すればするほど、営業権として
資産がどんどん積みあがるというのは訳の分からない理屈だ。
それにそもそも、従来からの自社の商売については
全く営業権など計上することなく、事業買収やM&Aの
場面でのみ突如として登場するのも違和感がある。
どこの会社だって、過去からの歴史で営業ノウハウとか得意先とか
当然持ってるはずなのに、そういうのについては全く評価せんのは
釈然としない。片手落ち的だ。

訳の分からんものを資産計上するから、結局立ち行かなくなって
ある時急に費用化せざるを得なくなる。それだったら、当初から
コストとして認識した方が素直ではないか。M&A・事業買収には
多額のコスト(費用)がかかるものだと、一目瞭然、分かり易い。

コメント

所得

2017-04-20 19:34:56 | Weblog

結婚式の祝い金や葬式の香典を貰った場合の
課税関係ってどうなってるんやろうと思って調べた。
「贈与を受けたケースに該当するが、例外として非課税」
扱いらしい。税務当局にしてはめずらしく、温情のある沙汰である。

http://www.fukuikaikei.com/blog/?p=578

引用:相続税基本通達21の3-9
「個人から受ける香典、花輪代、年末年始の贈答、祝物又は
見舞い等のための金品で、法律上贈与に該当するものであっても、
社交上の必要によるもので贈与者と受贈者との関係等に照らして
社会通念上相当と認められるものについては、贈与税を課税しない
こととする。」

贈与税って相続税法の中の一節なんやな。知らんかった。

コメント

響 ~小説家になる方法~

2017-04-18 22:49:23 | まんが・アニメ

柳本光晴節全開。勧善懲悪な話。
日本人こういう明快な主人公像好きそう。
これがウケるなら、「女の子が死ぬ話」も
ついでに売れて欲しい。
この人の作品のキャラクターは、どうも性格と行動の間に
ちぐはぐさがうかがえる。慣れていない役者による演目
を見てるみたいというか。

持ち味の一つである、死を最上の美と崇めるセンスは、
それはそれで成立してはいるけど、やっぱり現実の人間というのは
もっと複雑で綺麗なもんじゃないから、そういった辺りが感じ取れると
一層物語に深みが出そう。

天才小説家を描いたストーリーやけど
肝心の小説部分には一切触れないという構成を取るならば、
キャラクターの性格をより一層掘り下げる必要がある。
破天荒な若き天才という設定は分かったけど、それをどう
描写するかが物語なんじゃないのか。

絵も下手な方やと思うし、この人独力では自ずから限界があるのかも
しれん。いっそ、原作者に専念して、構成力のある
作画担当とコンビ組んだら、もっと面白いもんできるかも。

4巻以降、一気にエンターテイメント作品臭が強くなってきた。
ゴールデンタイムにぼーっと観る2時間ドラマみたい。
これ面白いなあとは思うけど、観終わった後には綺麗に
内容忘れてしまっているような感じの。

柳本さんは、小説で言うなら純文学みたいなスタンスの作風やと
思うし、エンタメ作品を描くのはちょっと違うような気がする。

コメント

タバコとチャイム

2017-04-17 19:41:47 | Weblog

歩きタバコ、本当にここ一ヶ月ほどで急に頻繁に
見るようになったが、何かあったのか?
今日だけでも3人見た。
従来、全く見かけなかったのに、ここへ来て
一斉にやり始めたということは、日本が
歩きタバコを黙認する社会だと、彼らに認識されて
しまったということだ。これは大きな問題である。
歩きタバコをするような奴は、そもそも底辺の人間で、
そいつらがデカい顔をするのを許してしまう社会であることが
問題の根幹である。

ウェストミンスター寺院の鐘、いわゆるチャイムの音、
考えてみれば、物心ついた頃からずっと聞いている。
幼稚園、学校、職場。始業と就業、昼休みと。
これは日本人の精神にすり込まれたものと言って良く、
チャイムの音によって、人の心を操ることも可能なのではないか。
犯罪を抑制したり、性交やギャンブルを促すなど。

コメント

英語

2017-04-12 20:16:43 | Weblog

エクセル式のメンテなどで、アルファベットの通し番号を打つ場面があり、
ちょっとしたものは手入力で直してしまうのだが、よく順番が分からなくなる。
仕方ないので、ABCの歌を頭の中で口ずさんで都度思い出しているのだが、
こんなレベルの奴に、外国人とやりとりする業務やらすのは、全く間違いと言う
他ないと思う。

コメント

片頭痛

2017-04-11 22:06:15 | Weblog

出勤時に右側の視界が眩しく、見づらいと感じた。
例の片頭痛の症状(閃輝暗点)だということが理解できた。
かぜぐすり(イブプロフェン)により症状は次第に回復に向かったが
1時間くらい仕事にならなかった。
片頭痛の恐ろしいところは、頭痛や視野狭窄だけでなく
言葉がうまく出てこなくなる点にある。
一時的な失語症状態。
言葉により、異変を周囲に伝えられないというのは、相当な恐怖感がある。

寝不足がすぐ体調に反映されてしまう。
しかし平日は24時間では少し足りない。
ジレンマだが、体を優先するしかなく、口惜しい。
無念の一日。

コメント

カレー

2017-04-10 22:43:07 | Weblog

ココイチのチキンカツカレーって
こんなにマズかったか。
カツに風味が全く感じられない。
弾力のある無味無臭の白い固まりのような。
飯食って頭痛くなるというのは久しぶり。
口直しに、ヨーグルト食べよう。

体が重だるい。今年の春は特に、気温や天候に
メンタルが影響されがち。4月に入って寒さが緩んだのと
時を同じくして、ぼーっとしていたり、開放的になっている人を
多く見るようになった。
人間も生き物だということをつくづく感じる。

シン・ゴジラの、自衛隊による迎撃作戦のくだり、
いつも見入ってしまう。完璧に統率された中でエスカレートしていく攻撃、
機能美を感じる。ピタゴラスイッチを視聴したときの感覚に近い。

コメント

会議に出るな

2017-04-05 20:46:44 | Weblog

「新社会人に向けひとこと」
っていうタグをtwitter上で見かけた。

もし僕が意見するなら、
「会議はできるだけ拒め」かなあ。
日本は、内容の薄い&無意味に出席者が多い会議が
多すぎる。それに1時間、2時間割かれるなら、デスクワークするなり
何なりしてた方が効率的。

多くの場合従業員には、会議が全くないと仮定した場合に
やっとこなせるくらいの分量の仕事が与えられている。
つまり、会議に出たら、その分だけ残業が発生すると考えてよい。
すなわちそれは、定時後に打ち合わせをしているのと実質同じという事。
残業してまでする必要のある会議など、めったに無い事は明白。

コメント

たばこ

2017-04-05 19:24:08 | Weblog

ここへ来て一気に暖かくなり、
気が緩んだのか、歩きタバコをしている人を
最近多く見かける。
タバコの灰が飛散して目に入るリスクが
高く、大変危険。

歩きタバコをしている奴には、火を押し当ててもよい
などの法整備をして欲しい。

コメント

青い花

2017-04-02 21:57:33 | まんが・アニメ

アニメ版は見た事あったけど、原作ちゃんと読んだことなかった。
やはり志村貴子は少女漫画家だとあらためて感じた。
恋愛を中心に人生が回っているという作品世界は
少女漫画ならではであり、独特のもんがある。
行動・しぐさの一挙一動から、相手の心理を無限に慮る。
そういう風に振舞えるというのは、少女達が学校と家庭という
保証された身分の中に居るからこそであり、多くの場合
人生において限られた期間だけの夢物語のようなものだ。

考えてみれば、恋愛は、余暇があるから生まれるもので、
そのような世界は理想的な平和郷なのかもしれない。

とうとうと月日は流れ、花の高校生活は呆気なく終わりを迎える。
卒業式のシーンの清々しさは、まさに青い花の世界そのものだった。
凛とした美しさと強さを感じた。
全体的に、思春期の子供の話にしては、理性的過ぎるような印象を
受けたが、それが作品全体の美意識を高めているようでもあった。

百合は、フィクションの中にあってこそ映えるというか、
一種、理念的な愛情の形なのだと思う。

コメント