ラグランジュ・ポイント

日記帳です。トップページからは写真も見られます。全て私個人の見解で、所属団体の立場・戦略・意見ではありません。

5月分

2019-05-31 19:41:20 | Weblog

http://rocky0903.s206.xrea.com/kessan142.xls

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片頭痛

2019-05-19 00:53:20 | Weblog

起床時から閃輝暗点。その後左指しびれ。
イブプロフェンにより2時間ほどで快癒。
何とか、引越し作業に影響は出なかった。

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イギリス・スペイン旅行6日目

2019-05-14 21:11:55 | 旅行

6日目

ホテルの朝食に大満足。たった5ポンドでかなりちゃんとした食事が提供された。
きのことソーセージは田舎風の味付けでベーコンも肉厚。この宿は応対も丁寧で
素晴らしい。ロンドン初日の宿は狭い・うるさい・共同バスルームは最低と
酷いものだった。
サセックス警察署で盗難にあったことを必死に説明。しかし結局盗まれた
のではなく、紛失だろうという事で片付けられてしまった。E-mailで調書を送ると
言われたが、案の定音沙汰なし。盗難にせよ紛失にせよクレカの海外旅行保険では
付保対象外だし、各種税控除も所得の1割を超えるような大金でない限り受けられない
とのこと。イギリスはクレカ社会なので軽食など以外はほとんどどこでもカードが使える。
このような事態になって大いに助けられた。
オックスフォードの街は全体的にとても好印象。日本で言えばおそらく京都・奈良のような所。
360度街全体が旧市街の風情を残す。ハリーポッターロケ地のクライスト・チャーチカレッジも
良かったが、特にマートン校は見ごたえ十分であった。たったの3ポンドで洗いざらい
何でも見学できたのはほとんど奇跡のようだ。800年前の石造りの建物に今も学生が実際に
住み、多くの人がそこで暮らす。これは途方もない事である。数百年のときを経てなお、
食堂は現役で、昼時になればおいしい香りが堂内を包む。
このような歴史の集積物が今なおこの世に存在していることは驚愕だ。
全体的に造りやデザインは華美でなく洗練されている。観光客に対する応対も皆フレンドリー。
2日間滞在して、イギリス人に対する陰険なイメージは払拭された。

帰りの飛行機は北京-大阪便がタイヤパンクのトラブル。
一時は欠航まで視野に入れ、どうなることかとやきもきしたが、結局40分ほどの遅れで
日本着。

ロッカー1/軽食3.7/カーファックスタワー2.7/昼食8.1/ヒースローへバス24/水1.05/
マートン校3/クライストチャーチカレッジ8/オックスフォードへバス29/メトロ返金△11.5/
バス2550円/60EUR=△7277円/40ポンド=△5363円/地下鉄260/パン164/タクシー600

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イギリス・スペイン旅行5日目

2019-05-14 21:11:00 | 旅行

5日目

グエル公園。眺望の良い丘の上の公園。観光客でごった返している。
ガウディ建築は、サグラダファミリアを除けば、そこまで突飛ではない印象。
静かな市民公園であるべき場所だし、血眼になって列を成してまで見に来るような
所ではない。港町バルセロナの遠景が快晴の空に映える。
バルセロナの街中には日本の5倍くらいゴミ箱が置かれている。調べておいた
レストランに入る。確かに上品で美味しいが、パスタとか分かり易いものがなくて
全部アラカルトみたいな店で困った。こっちはA定食みたいなものに慣れているし
そういうものが食べたかった。イベリコ豚のスライスとスクランブルエッグ+ポテト
というよく分からないプレートを食べた。サンパウ病院。建築群全体が世界遺産。
カラフルでメルヘンチックな世界。レンガを基調とし、どこか懐かしさも感じさせる。
病院という実用の塊のような施設にこのようなデザインを合わせているのが非常に
ユニーク。芸術に囲まれたからといって快癒するのかは怪しいが。ハチャメチャな
ようで造形としては隙のなさを感じる。

ポンドと円をおそらく盗まれた。スペイン滞在中のどこかで被害に遭ったのだろうと
思うが具体的な心当たりがあまり無い。
無事タクシーで空港近くのホテルへ。着いてほっとした。これからは現金残高との勝負だ。

夕食11.8/サンパウ病院14/地下鉄2.2/地下鉄2.2/地下鉄2.2/地下鉄2.2/空港へ4.6/水1.9/
パン1.5/昼飯9.85/朝食5.1/ガウディの家5.5/土産のクッキー2/
50.63P=10000円/ホテル58P/タクシー11

盗難ポンド 推定 -42,877円
盗難円 推定 -42,000円
グエル公園EUR10 1270円

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イギリス・スペイン旅行4日目

2019-05-14 21:10:18 | 旅行

4日目

カサ・バトリョ。意外と普通の家と言う感じ。
急階段のみで8階?くらいまで上り下りするのはとても大変そう。
デザインよりも住む人の事を第一に考えるべき。カタルーニャ音楽堂。
革新的かつ鮮やかなデザインで見るものを虜にさせる。
劇場上層階からの眺めは圧巻の一言。特徴的なシャンデリアが360度四方に
睨みをきかす。デザインも色彩も完璧で豊かな恵みの世界が広がっていた。
この街には非ガウディ建築の中にも素晴らしいものが数多くあり、
これはその中でも随一だろうか。スペイン語のツアーになぜか混ぜられてしまい、
説明が一切分からなかったが、それでも魅力を感じるには十分だった。
旧市街地のカテドラル。この旅初めて本格的なゴシック教会に入る。
やはり海外旅行といえば教会堂である。スペインのゴシック建築ということで
装飾が少し英仏とは違っているようだった。聖歌隊の席が堂内の中心に設けられており
美しかった。のびやかなヴォールト天井は大木を思わせる。いつも海外のこのような
建物を訪れるたび思うが、全く信心のない僕でも神秘性を感ぜずには居られなくなる。
大雨の中、地中海を見に行く。かすんで何も見えない。水上は真っ白な世界。
大人が作った砂細工。ずぶ濡れの中ランニングをする人。
サグラダファミリア。壮大かつきめ細やか。何時間でも見ていられそうだ。
天井が物凄く高く、開放感がある。こういった建物だと年季や歴史を感じさせるものが
多いが、こちらは現代建築そのものといった趣きで、全く古さを感じさせない。
ステンドグラスは幾何学模様のみで、ありがちな聖書の人物等は全く登場しない。
一日中大雨でとにかく寒い。スペインがこんなに寒い所だとは。

昼飯5.1/地下鉄2.2/地下鉄2.2/地下鉄2.2/地下鉄2.2/ポテト2.6/朝食4.25/
カテドラル展望台3/晩飯16.2/地下鉄2.2/水+バナナ1.08

17EURサグラダファミリア2159円 カタルーニャ音楽堂18EUR2281円
カサ・バトリョ31EUR3938円

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イギリス・スペイン旅行3日目

2019-05-14 21:08:07 | 旅行

3日目

地下鉄の優先席にはmust be givenとある。強制である。聞いていたとおり食費が高い。
水が300円もする国がどこにある。天気はなんとかもった。朝のうちは晴れ間も見え、
穏やかな5月の気候。美術館の絵のすぐ横でカフェが営業しているのはとても不思議な
光景だ。バッキンガム宮殿は意外と小さい。大陸と違って、ここではあまり規模に
拘らないというか国土が狭いのかもしれない。フィッシュ&チップス。衣は少し
カレー風味。タルタルソースをつけて食べる。白身魚の揚げ物とフライドポテトだなと
いう味。とりたてて美味くもまずくもない。ビックベンは修復中で姿を見られず残念。
これを見ないとロンドンに来たという感じがしない。

ロンドン搭は昔、王の宮殿だったそうだが、それにしてはずいぶんと貧相である。
大英帝国を築くまでのイギリスの貧しさが伺える。500カラットのダイヤの錫など
ジュエリーの展示は見ごたえがあった。しかしながら入場料が30Pもするのは
日本の感覚では理解できない。テーマパークの入場料クラスの金額だ。
ウェストミンスター寺院は長蛇の列だったのでパスしたが、日曜休みなので今回の
旅行中には見ることが叶わないことになる。これは誤算だった。しかし他に
行きたいところもある中で、屋外で冷たい風に晒されて1時間以上も待つ気には
なれなかった。ナショナルギャラリーと大英博物館。無料とあって人は多かったが
入場券待ちがない分ストレスは全くなし。ロンドンは物の物価に天地の差がある。
30Pかと思えば無料だったり、ただの水が2P以上したり、コーラが1Pだったりする。
上手に店を選べば、食費が馬鹿みたいにかかる事態は避けられそう。大博物館でも
その気になれば要点だけを30分強で見て回れることが分かった。だらだら見れば
半日かかるけれども。
イギリス人は体格が大きいわりに家々や街並みはコンパクトでその対比を思うと
ミニチュアハウスのようだ。やりくりして上手い社会システムを作っているのだろう。
周辺国と比較して割合多くホームレスを見かける。統一的なデザインの家々は美しいが
全体的には普通の景色で面白みにかける印象の国だ。ノルウェイジャン航空に乗る。
1時間10分遅延の上に、なぜか預け荷物扱いにされてしまい怒りがこみ上げてきた。
バルセロナに着いたはいいが、終電が途中で無くなってしまい、最寄の隣駅で強制下車。
犬の散歩をしていたディエゴ君という学生に助けられてようやく宿へ。駅を出てから
宿まで1時間近くかかった。時刻は深夜1時。疲れた。

ナショナルレール16.7/晩飯15.9/ロンドン搭30.3/昼食5.29/トイレ0.2/
ナショナルギャラリー2/マフィン3.99/水1.89/248.15P=38000円/
地下鉄4.6EUR/宿2泊121.44EUR

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イギリス・スペイン旅行2日目

2019-05-14 21:07:25 | 旅行

2日目

ロンドン着。イミグレーションでたくさん質問された。地下鉄はおもちゃのように狭く、
めちゃくちゃ揺れる。こちらでホテル代50ポンドというとやはり安いのか。
大通りの音が筒抜けである。日が長い。北緯が高いだけある。
5月だというのに8時前でもまだ外が明るく、朝も5時過ぎにはもう明るい。

メトロチャージ20P/水1/クロワッサン1.75/宿50

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イギリス・スペイン旅行1日目

2019-05-14 21:05:02 | 旅行

1日目 2019/4/30(火)

最低の宿だった。部屋に蚊のような虫が外部から入ってくるし、完全木造・防音ゼロ。
旅館ではなく合宿所。あれで4000円とるのはボッタクリ。夜中早朝以外ずっと爆音で
南海電車が走る。あれは人が居住する環境じゃない。そういった事をホテルサイトに
一切書かないのは罪深い。

990切符/食事1430/宿4100/切符490

航空券84940円 イギリス・スペイン往復航空券 61.98EUR=8133円、
46.92EUR=6165円、490円コピー代、150EUR 19287円、100P 15807円

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イギリス・スペイン旅行写真

2019-05-12 12:36:40 | 旅行

https://www.axfc.net/u/3978967

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