魔法が解けたそのあとで

結婚、出産、育児、介護、お仕事。来た球を打ち返す、毎日のつれづれをつづりました。

鎌倉殿の13人 早くも11人に‼︎

2022-07-25 00:36:00 | 本・映画・テレビのこと
こんばんは
久々になってしまいました…
先週任命された13人、早くも11人になってしまいましたね‼️はや!
中村獅童さんの梶原殿、ぐすん…と涙ぐんじゃうところ、かわいそうでしたね…66人から訴えられちゃうなんて、「俺はただ鎌倉殿に真摯に仕えていただけなのに…」
そう、彼は推しを推していただけなのに…
「善児」が出る‼️と震え上がった今回、なんと梶原殿が「置き土産」と言い、開け放たれた襖の奥にいたのは善児〜
こんな置き土産、いや〜
そして来週は善児が育てたあすみみたいな女の子が出てくるっぽい…

「まんが 日本の歴史」を読んだ時、「なんで源氏3代で滅んじゃったの?」って思ったけど、
「これは滅ぶな…
って思いますね…
政子の恋から始まった鎌倉幕府、既に政子に判断を仰ぐ事態になりつつある…。
しかし部下の妻を取っちゃならねえよ、頼朝だってそれやって八重さんに噛まれてんだからな、「カリッ!」って。(あのいい音、忘れられない…
頼朝の挙兵前からの忠臣の息子の嫁を「くれ」ってよく言えるね…
これひとつでも頼家が「あかんやつ」だと分かりますわ…
そして五郎を「一番若い」と思ってるところ。泰時の叔父って分かってないの?腹心の部下なんじゃないの?
頼朝が死ぬのが早過ぎた…ってつくづく思いますね…言うても詮無いけれど…
さて、北条家。
すっかりりくの尻に敷かれたパッパ。スパッと署名を切って「うちは関係ありません」と。
これには平六もびっくりよ。
平六、ここに来て絡んで来ましたね。最後まで残るために。
小四郎は、善児を譲られてますます「手を汚さねばならない立場」に立っていく。
肝が座ったものですね。
上総介の時は泣いていたというのに、院からの手紙が来たという事を言上したのはお前かと問われてちゃんと頷いていた小四郎。
姉と共に、鎌倉幕府を、北条を支えていく覚悟が決まった小四郎。
もうこれからは「13人」から誰が外れていくのか、という筋を追う様になってしまうのでしょうね…
見た目が良いあの人とか、熱いあの人とか、どうやって…と思うと、今日も切なかったですが、これから阿鼻叫喚な感じになっていくのでしょう…
そしてその先にあるものは。
義時は何を見るのか。
毎回、観たいけど観たくない〜という気持ちで観ています。
コメント
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