銀河へキックオフ!! 第１９話「天才ストライカー」

遂に青砥の活躍を見れる日がキタ━━━ヽ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )メ( ゜∀゜)人(゜∀゜ )ノ━━━!!!!!
去年は降矢兄弟三人がかりで抑えたんだね。
それくらい上手いってことでハードルが上がりまくりなんですけど…という心配を他所に青砥は想像以上の活躍を見せてくれました。
玲華という未だに初心者の枠から抜けない子がいたとはいえ7人抜きなんて、そうそう見れませんよね。
はぁ…凄かった。

さて青砥の活躍は後半なので、順を追って…
去年は試合に勝って勝負に負けた降矢三兄弟、雪辱に燃える虎太に付き合う竜持も静かに燃えてるみたい。
対称的に急に上手くなるわけないと冷静というか投げやりのようにも負けた時の保険を掛けていたようにも面倒臭がりのようにも見える凰壮だけど、彼も悔しくないわけがないんですよね。
「同じDNAだと思うとたまにめんどくせぇよ」
「それは僕も同じですよ」
「しょーがねえな、分かったよ」
同じDNAってところで虎太と同じ考えをしていると肯定したようなもんですよね。
あれはチームプレイだったと言う凰壮の言葉に「本当にそれで良いと思っているのか」と容赦なく問う虎太は勝利に真っ直ぐで良いなぁと思う。
そして三人それぞれが青砥に正面から勝ちたいと思っているのも良いよね。

降矢父が撮影した青砥の試合の様子を見る花島。
点を取られた後に自チームのキーパーを見る青砥…これは多義なら止めただろうな、と思っている間ですね！
それに気付いた花島、これは…多義が注目される日が来るで！！
ボールを取られた後見送る青砥を見て何かに気付いた花島。
どうやら青砥はDFする気はないらしい。
うーん…それはチームに拘ってないのか、青砥一人に頼っているチームをよく思っていないのか。
ヘヴンリーのキーパーが去年とは違うことに気付いた翔。
凄いキーパーだったんだね多義は。
これは青砥が点を取られた後に何かを思うようにキーパーを見るのも仕方ないね。

降矢父にコンビニ弁当では栄養が偏ると手料理を振る舞うことにした杏子。
DVDを真剣に見る花島の後ろでわたわた料理をする様子が面白い。
で、結局コンビニ弁当かよ！
と思ったら味噌汁だけは頑張ったんだね、不味かったみたいだけど。
NHKでモザイク！と笑ったけど、まぁ珍しい光景でもないんだよね、ペットボトル飲料のラベルとかよくモザイク入ってるし。
不味いどころか酷いまで言われて怒った杏子だけど、降矢父への愚痴を聞くと花島がサッカーに夢中なのにヤキモチを焼いてるみたいですね…はいはい、ご馳走さま！

ヘヴンリーとの準決勝を前に降矢三兄弟の前に現れる景浦。
スペインに遠征に行ったとか、青砥に勝てるのかとか挑発しに来てんのかよ！と思ったら、どうやら彼はこれが素らしい…。
悪気はないのに自然体でウザい奴なのか。
三つ子の悪魔である降矢三兄弟視点の「相変わらずウザい奴」なので、他の人から見てもウザいのかは分からないね。
確かにウザい雰囲気を放ってたけど、第三者的には面白いと思うよ。

青砥の前には多義が激励に来ていました。
多義の優しい雰囲気も好きだし、青砥のぶっきらぼうな話し方も好きだ(*´Д`)ハァハァ…
っていうか菊池こころさんの声が好きだ。
青砥と多義がプレデターにどういう経緯で加入するのか気になるけど、今は多義がもう一度サッカーをしようと思った動機が気になるな。
次回予告からすると、ひょっとして今回の試合で？

全員が勢揃いすると玲華の顔って他の子の４倍だよね。
とはいえ徐々に小さくなっていってる感じがするんだけど気のせいだろうか。
気付いたらOP形態玲華に!!となってたり。

青砥対策として花島が指示した作戦はノーガード、守備が上手く機能していないヘヴンリーを攻めて攻めて攻めまくれというものだった。
翔や玲華にも遠慮せず行けと指示した花島。
ヘヴンリーで得点出来るのが青砥だけなら、プレデターは降矢三兄弟にえりか、スリーUと豊富だもんな。


次回「ノーガード」
思わずキーパーの構えをとってるように見えた多義…やっぱりサッカー好きなんじゃん！

【銀河へキックオフ!!】
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