豪州落人日記 (桝田礼三ブログ) : Down Under Nomad

1945年生れ。下北に12年→東京に15年→京都に1年→下北に5年→十和田に25年→シドニーに5年→ケアンズに15年…

バロン大滝

2010-10-18 23:12:27 | ケアンズ

1018日(月)快晴

 

例年今の時期は乾季。今年は雨が多く既に雨期に入ったような天候。雨は水不足を解消し、暑さを和らげてくれるので住民は大歓迎。雨が降っても傘をさしません。一方濡れるのが嫌いなアジア人観光客は渋い顔。しかしキュランダ鉄道の途中にあるバロン大滝は、雨が降ってこそ雄大な姿を見せてくれます。

 

冬枯れのバロン大滝

 

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Barron Falls

Mon. October 18 : fine

 

It’s usually the dry season now. We have a lot of rain this year and it seems that it has already been the rainy season. Residents welcome it because the rain improves the water shortage and soften the hotness. They never use umbrellas in the rain. On the other side, Asian tourists don’t like to get wet in the rain and they show frowns on their faces. However, Barron Falls you can see from the Kuranda railway shows great scenery only when there is a lot of rainfall.

 

Barron Falls in dry winter

 

 


冬枯れのバロン大滝
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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1年。。。 (吉蔵)
2010-10-18 12:03:29
あっという間に1年がたった感です。
バロン川の迫力ある滝が
見れなかったのは残念でしたが
今でも、いろいろなことが鮮明に
覚えています。
また、ケアンズに行きたい気持ちが
ふつふつと湧いていきました^^
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米国の2人の要人 (管理人)
2010-10-18 21:00:50
この1年間でケアンズはあまり変わっていません。QLD州内では2番目に景気の回復が遅れている都市です。多くの和食店が閉店し、お土産屋も少なくなりました。
ケアンズの景気が上向くのは来年以降と予想されています。もしかすると、それを早めるのは2人の要人の来訪(?)。オプラ・ウィンフリーとバラク・オバマ。
観光は別にしても、オプラとアボリジニの対話が実現すると素晴らしいと、僕は考えています。
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