第2回1001記念日

11月30日（火）

2年前の今日、ユミが僕に1001回キスをした。僕はお返しに「深浦カチャカチャ節」を作詞・作曲してプレゼントした。これが1001記念日の由来だ。今年は記念誌「誣告と冤罪」を発行。記念事業・その１：焚き火と焼き芋作り、記念事業・その2：寝室前のサルスベリに鳥の巣箱を設置。

明日は1001記念日

11月29日

僕は11年前の北里内科クリニック開業以来1度も税金を払っていない。それはクリニックが赤字経営だからだ。しかし何故贅沢な生活ができるのか、そのあたりを警察や税務署や街の人々は知りたいのであろう

甥の結婚式

11月21日（日）

昨日の夕方上京。警察の腐敗のテープを持っているので安心だが、監視と尾行はまだ続いている。今日は甥の結婚式。二戸、仙台、東京、北海道に散っている親戚が集まり、中には20年振りに会った人たちもいた。

ネコババ

11月16日（火）

警察は家宅捜索で脅迫文書は見つけられなかったが、僕の家で5000万円の札束と、庭の敷石の下から2億円の金塊を見つけた。「何故貯金しないのですか？」、「銀行が僕の預金を横領し、逆に僕を告訴しているからです」今日も取調べがあった。夕方、僕は家宅捜索中の警官が100万円の札束をポケットに押し込んでいるビデオテープを持参した。30分後、家宅捜索と取調べの中止が告げられた。

取調べ

11月15日（月）

昨日に引き続き、今日も家宅捜索。日誌やFDやメモ類などダンボール箱で12個の収穫が合ったらしい。僕はもちろん深夜まで十和田警察署で取調べだ。弁護士を立ち合わせるのは、逆に僕には不利だ。弁護士に必要のないことまで説明しないといけない。僕は弁護士なんて信用していない。

ガサ入れ

11月14日（日）快晴

午前8時、僕の家は警官隊に包囲され家宅捜査が始まった。脅迫罪容疑でそうだ。泊まっていたユミは事件と無関係ということで帰宅を許された。捜査隊は3班に分かれ、「冬の家」、「夏の家」、北里クリニックの3箇所を捜索した。証拠の脅迫文書を探していると言うが、本当は僕の資金源を知りたいのだろう。

クラス会

11月7日(日)

ホテル西洋に泊まり、ホテル内にある有名な和食処で昼食を食べたら10万円以上もかかった。東京はタワーだけじゃなく、何でも高い。昨夜は小石川高校のクラス会に29人が参加。高校の授業の主席率はそんなに高くなかったと思うけど。

尾行つきの上京

11月6日（土）

尾行されている。色々の争いを抱えている。下北でも十和田でも常に監視され、狙われてきた。「被害妄想だよ。お前はそんな大物じゃない」と笑われたが、「そう言う君は国が守ってくれるの？君はそんな大物じゃない」と答えた。マキが死んだ直後から、僕は色々の団体から除名され、訴えられ、各種金融機関から借入金の返済を迫られた。暴力的な攻撃にも曝されている。母の死でまた攻撃が強化されるであろう。家中に監視カメラを設置したり、クラシック・カーに乗るのも自己防衛のためだ。常にアリバイを作る必要がある。