まさかの時の救急車

5月20日(土)快晴

相変わらずエコノミー・シート症候群の精密検査のためにセント・ビンセント病院病院通い。ところで好調な豪州経済に支えられて、豪政府の財政赤字(国債残高)がゼロになりました。保守党は政権維持のために大型減税を画策中。しかし減税分は株式投資に回り、景気をいよいよ過熱します。従って、長期政策として福祉・教育に予算を回すのが正解でしょう。日本の税の無駄遣いが、福祉・教育の荒廃を招いたことを反面教師にすべきです。こちらの救急車も消防車も出動すれば、料金を請求されます。

危篤状態・日本の教育

教育と経済