わたしたち働く人の味方です!

連合静岡の公式HPとは違う、ソフトなお話も満載のスタッフブログです。

昔の同期との会話

2019-07-11 15:07:37 | 事務局スタッフのつぶやき

同期の仲間たちは、「昔は、忙しかった」・・そして、私に対しては「お前は、カメラを持って遊んでいただけ」との事・・・そこで、今どきの若者の「忙しい」の会話について・・・・

ある出版関係企業の役員の話しを簡単にまとめると 

①「忙しい」と言うことで、「頑張っているな」と評価されたいバカ社員 

②締め切り直前になって仕事に取りかかるバカ社員 

③ 段取りのための時間は取らない、少ないバカ社員 

④スケジュールを作っても、その通りに実行できないバカ社員 

⑤締め切り直前に徹夜で仕事をするので余計なミスが多いバカ社員 

⑥仕事の目的と最終完成物がどんなものかを、納期間際になって初めて理解するバカ社員 

⑦やり直しが多く二度手間。そのためにやる気も低下していく悪循環のバカ社員 

⑧断ることが苦手なイエスマン。余計な仕事を抱えてしまうバカ社員 

⑨集中できる環境づくりが下手。意識が仕事に集中できないバカ社員 

⑩他人に頼むことや打ち合わせの進行が下手。自分がやったほうが早いと考えがちなバカ社員

 

彼らが将来を期待する社員は、①「忙しい」と言うことは、無能を証明することだと考えている ②締め切りよりかなり前から作業に取りかかる ③まず段取りに十分時間をかけてから、作業に取りかかる ④スケジュール通りに仕事をする ⑤時間管理ができているので、睡眠時間も十分にとれる ⑥まずは仕事の目的と最終完成物を頭に入れてから仕事に取りかかる ⑦ほめられることが多いので、やる気もさらにアップする好循環 ⑧自分しかできない仕事を責任をもってやる。逆に自分の能力を超えた仕事は引き受けない ⑨自分が集中できる環境づくりをきちんとやる ⑩他人への依頼のしかたや打ち合わせの進行が上手 ⑪プライベートの時間をたっぷり取り、充実している

 

以上、福山雅治こと澤崎でした

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労働審判

2019-07-11 13:26:31 | 事務局スタッフのつぶやき

労働審判制度とは、訴訟よりも素早く解決するために2006年4月から導入された制度です。

解雇や給料未払いなど職場の争いを、裁判外紛争解決手続きです。労働者、使用者のそれぞれの専門家の労働審判員と、裁判官が務める審判官の計3人で構成され、「労働審判委員会」が、トラブルが起きた会社と個人の双方の話を聞いて、原則3回以内の期日で決着を図る制度です。

仮に、調停が成立しなかった場合は「解決案」として委員会が審判を示し、確定すれば裁判上の和解と同じ効力を持ち、当事者に異議があれば訴訟に移ることも出来ます。

審判の内容に異議があって訴訟に進んだケースなどを除けば、全体の80%以上が「解決」した。 申し立てから終了までの期間は、70%が3カ月以内で済んでおり、ほとんどが3回以内の期日で収まった。

しかし、書類作成などの手続きをする代理人を弁護士に頼むことで、争う金額が少額な割に費用がかかるなどが、今後の課題・・・

 

以上、福山こと澤崎でした。

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投票率の低い理由

2019-07-11 13:12:05 | 事務局スタッフのつぶやき

いよいよ、参議院選挙も終盤を迎えようとしています。残念ながら「投票率」は、期待するほどの数値は得られないと思われるが、何故、投票率が低いのか少し、調べてみた。

以下の8項目が、投票率低下の原因では・・・と思われる。

①政治は、自分には関係ない・・・と思っている

②政治に期待していない

③政治で、日本や社会は変わらない・・・と思っている

④仕事が忙しい

⑤他の事に時間を使いたい

⑥とりあえず、現状に満足している

⑦選択肢が無い

⑧投票に行く「メリットが無い」あるいは「デメリットが無い」

投票率が低いのは、これらの原因があり、投票率が低いと言われている。

以上、福山こと澤崎でした。

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