『家庭画報』7月号撮影



先日の帰国時に『家庭画報』7月号の撮影がありました。

7月号では恒例のホテル特集をなさるそうです。
各ホテルご自慢のお部屋や企画が満載の楽しそうな特集です。
その中で、私たちはパークハイアット東京の素敵な穴場をご紹介しています。
カメラマンさんが何度も「もっと笑って」とおっしゃるので
大笑いしていましたが、笑すぎていたかも?
楽しい撮影だったのでしょうがないですね。

写真は、撮影場所にたわわに生けられていたミニトマト。
フレッシュな黄緑が美しく感じる季節です。

『家庭画報』7月号は6月1日発売です。どうぞお楽しみに。

インプレッションの庭より




昨年の4月は桜がすっかり終わってしまった頃に帰国となり残念だったのですが、
今年は運よく、満開の桜を楽しむことができました。

一年中暖かな国にいると、春や秋がある日本の四季の素晴らしさ、日本の美しさを再認識します。




桜も素敵ですが、薄いピンクからホワホワとした薄みどり色へと変わっていく、
新緑の季節もたまらなく好きです。
こういった若葉色も四季がある国ならではの楽しみですね。
写真は皇居周辺。まるで外国のようですね。

インプレッションの庭でも、さまざまな春の花々が満開に。
春は毎日がどんどん変わって楽しいです。
鳥にやられて花が少なかったコブシの木にも力強く若葉が出てきて
少しホッとしました。
次に帰ったときは何が咲いているのでしょう?


Trip to Taipei



お元気ですか?

台湾に友人夫婦が転勤していて、香港と近いので
「いつか行くわね」とお互いに言いつつ、あっという間に2年たってしまいました。
「いつか」と思っていたところ、急に帰国が決まったというので、先日、慌てて台北訪問!

念願の台北の休日は、美味しくて、楽しくて、優しくて… すっかり身心癒されました。

台湾のお料理は、素朴で優しい。お茶もそうですね。

気候と食べ物、人はリンクしているのだな、としみじみ思いました。

香港から引いていった風邪も、春雨や酸っぱい白菜の火鍋、鶏鍋などに癒されて、すっかり元気に。

最後は3人で5人前の中華風クレープを、飛行機の時間を気にしながら、たらふく食べたのも
よい思い出となりました。

写真はよいですね。忘れていた美味しい物を、また写真を見て思い出せます。

友達がいる間にもっと行ければよかったです。きっと友達が一緒だったから
より一層楽しい旅だったのだと思います。

またいつか、彼女たちが台湾を懐かしく思う頃、一緒に訪台できたらいいなと思います。