ネスプレッソ・カフェ on マディソン

湿気はないものの陽射しはしっかり夏なＮＹ。Justinがお昼を食べていないとというので、途中のカフェで一休みすることに。このカフェはネスレの経営のショールーム兼カフェのお店。シンプルなつくりから、皆テンポラリーなお店かと思っていたけれど結構人気があるようで、店内は混雑。 運良くカウンター席に座ると、目の前にはデザートのショーケースが。お菓子好きな私にはぴったりの席。早速、Justinはチキンとラタトゥイユがはいったピタサンド、私はアプリコットパイとアイスカフェオレをオーダー。アメリカのお菓子は見かけがよくても甘すぎたり、固すぎたりというものが多い中、ここはお菓子専門店でないにもかかわらず、フレッシュなアプリコットを使っていてわりに美味でした。ケースには、ミルフィーユ、クリーム・ブリュレ、キーライムパイ、そしてマカロンも並んでいます。どうやらマカロンはＮＹでも流行っているようでどこでも見かけます。日本のマカロンのほうがより繊細で美味しいけれど。これもマリー・アントワネットの影響でしょうか？ お店の奥はショールームになっており、品種ごとに色の違う可愛らしい容器に入ったエスプレッソの粉が絵のようにきれいにディスプレイされています。エスプレッソマシーンも色とりどり揃えられていて、インテリアや好みに合わせて選べるのが楽しい。どこでも、よいカラー＆デザインは生活に喜びをもたらします。 カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

Ｍｙ ｗｉｆｅ ｉｓ ｈｏｔ！

20年来の友人の結婚式もありＮＹを訪れました。梅雨入り宣言してからずっと晴れ続きだった日本を離れ、ＪＦＫに到着すると、あちらもすっかり夏！ただやはり日本より湿度がないのでカラッとしたとても気持ちのよい陽気でした。 到着した次の日の夜が結婚式。ホストファミリーの母Lindaお得意のフェタチーズをつかったオムレツでブランチした後、夕方まで時間があったので、LindaとMadison Avenueにウィンドウショッピングに出かけました。昨年の秋に結婚したばかりの長男Justinがポロシャツを買いたいというのでRalph Laurenで待ち合わせ。 ＮＹでは必ず早朝Central Parkの中でrace walkingをします。このところ忙しくて運動していなかったので、この朝一番からの運動で、体のペースがもどっていく感じ。私の大学時代からの男友達は最近皆トライアスロンにはまっていてとても健康的。よい刺激を受け、走るのは苦手なので、私はせめて一生懸命歩きます。豊かな緑に囲まれて、美しい水面を眺めながら歩くのはとても気持ちがよく大好きな時間です。 毎朝、ラルフ・ローレン夫人リッキーともすれ違います。やはりラルフ・ローレンの白いポロシャツにＲＬの黒いパンツ姿で、シャープなサングラスを格好良くかけ、颯爽と走っています。ＮＹの女性達はいくつになっても運動をして心身のシェイプアップをしている人が多く忙しいのに偉いなと感心します。Justinの妻Tiffanyも来週のマラソン大会に備え、今日はランニングをしているので、その間に彼はお買い物をして待っているのです。 マディソンAv.の72丁目にあるラルフ・ローレンは、通りをはさんで両側にあり、スポーティなラインは西側のお店に多くあります。最新作のポロシャツは馬に乗ったポロをする男性のロゴが大きく、そしてカラフルになっていて、腕に３などのナンバーが入っています。Justinが試着するととても可愛かったので私も弟に1枚購入。サイズが合うか心配でしたが、帰国してみたらぴったりで気に入ってもらえたのでよかったです。 新婚ほやほやのJustinは自分のものより奥様にポロシャツが長くなったようなポロワンピースを購入。彼の足元はPumaでオーダーして出来たばかりの新しいブルー＆ホワイトのスニーカー。小柄な彼は僕には厚底のスニーカーがいいんだ、と、さすがお洒落な彼は細かいところまでいろいろと気にしているのね～と感心、感心。"Look!"といたずらっこのように笑ってジーンズの裾を引きあげチラリとみせてくれた彼の踵には、赤い文字で、左足には"My wife"、右足には"is hot"。つまり、"My wife is hot!"　はい、ごちそうさまでした！ カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

カップルでカラーコンサルティング！

この白い花は”ジューンブライド”という花だそう。6月は結婚式のシーズン。私も近々結婚式に参列しますがとても楽しみ。 インプレッションには、カラーコンサルティングにいらっしゃるお客様でカップル（2人）でいらっしゃる方々が増えています。 もちろん結婚を控えた方、まだ結婚は決まっていないけれどとても仲の良いカップルの方々、結婚なさったばかりの方々、結婚して随分経っているけれど仲の良いご夫婦が旅行や何かのイベントの前にご一緒にいらっしゃることもあります。時には家族揃って、ということもあります！ デパートや店舗でも、男女ともに楽しめるショッピング空間つくりがされているところがとても多いです。デートにも活用できるし、なによりも楽しいことは一緒に分かち合いたいですものね。 一緒にお買い物にいらっしゃる方々はもちろん、忙しくて別々にショッピングをなさる方々も、お互いの似合う色や好みを知っていると、素敵なものを見つけたときに迷いなく購入してあげることができます。一番近くにいる人にはいつも素敵でいてもらいたいですもの。 カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

間の大切さ

そろそろ落ち着いてきたのではないか、と友人と東京ミッドタウンで待ち合わせしました。ところが、お天気が良かったせいか、予想以上の人手で、お食事までウィンドウショッピングをしようと計画していったのに、すぐに人疲れして、とりあえずぐるっと廻りチェックしてお茶をしてしまいました。 ミッドタウンのよいところは都心にありながら、結構オープンスペースをとっているところではないかと思います。たまたま入ったカフェも、ビッグ・キャノピーに向かってオープンテラスになっているので、ビルの中にいながら自然の風を感じつつお茶が飲め、ガラスや金属に囲まれたモダンな空間の中にいても冷たさを感じません。 またガレリアの真正面のミッドタウン・ガーデンにあるフロリアン・クラール作のオブジェ「Fragment No.5-Caverna lunaris-」は存在感があります。まわりに空間が十分にとられているので、アートワークが生きるのですね。あんなに人がいてもそこを見ると心が静かになるような気がしました。 混み込みとした、スペースに限りのある都会にいると、ともすると空間を埋め尽くすことが効率的だと考えがちですが、一見無駄に見える空間があるからこそ、他のものの良さが生きてくることがあるのだと、「間」の大切さを感じます。 上手な色使いも、ポイントにする（メインと考える）色とその色を生かすための色(その色自体はもしかしたら何色だったのか感じさせないようなサポートするサブカラー）の両方の働き、バランスがあって、素敵な配色に見えるのと同じですね。 カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

幸せな時間

4、5、6月のブログやインプレッションのダイアリーには、お花の写真が満載です。ほとんどがこの春に庭で咲いたもの。買ってきたお花はきれいに整っていて珍しい品種もありそれはそれで素敵ですが、家で咲いたものは少し花びらが痛んだりしても雰囲気がワイルドというか自然というか、一つ一つ表情が異なり、見ていて面白いです。 お花はどんな種類も好きですが、とくに良い香りがする花は格別です。 その代表格はバラでしょう。今年もたくさんのバラが咲きました。バラの香水やバラ水が流行っていますが、ほんの少しの香水をつくるためにどんなにたくさんの花をつかわなければならないかを考えると、その値段にも納得します。 香水やアロマテラピー用の香料もいいですが、なんといっても一番良いのは自然に咲く花から香ってくる香り。去年飛行機の中で見て、これから日本でも公開されるらしい映画『A Good Year』（邦題はわかりません）はピーター・メイルの実話をもとにした作品だそうですが、プロバンスを舞台にしたとても素敵な話。ロンドンの金融業界で数字ばかりを追いかける無味乾燥な生活、冷徹な仕事ぶりで有名な主人公が子供の頃夏をすごしたプロヴァンスに戻り、人間的な生活の仕方に目覚める、とても美しい話です。その映画を観ていると、「どんな香りがこの村には漂っているんだろう？実際にそこで風に吹かれてみたい！」と思うのですが、ちょうどこの時期、オフィスで窓を開け放してパソコンに向かっていると、庭に咲くバラやジャスミン、やラベンダーの香り、部屋に今あるガーデニアやバイカウツギの香りがふわっとしてきて、プロヴァンスはこんな感じなのかしら、と思ったりします。 先日のデザートセミナーの際、持ち帰り用の焼きたてのケーキが冷めるのを待ちながらお茶を飲んで皆でお話していると、目をつぶって微笑んでいる生徒さんがいらっしゃいまいした。疲れているのかな？と思ったのですが、そうではなくて、そよ風に吹かれて鳴るマリンバの音や小鳥のさえずりを聞きながら、部屋いっぱいに広がる焼きたてのケーキの匂いやミント、ガーデニアの香りに気持ち良くなって、つい目をつぶって胸いっぱいに吸い込んでいたそうです。 そう考えると、もちろんプロヴァンスに行きたいと思ったときに行けることは最高だと思いますが、工夫次第で、どこにいても同じような幸せな時間を作り出すことはできるのですね。幸せな時間づくりには同じことを楽しいと共感できる人たちが周りにいることも欠かせません。 今年はから梅雨で猛暑らしいですが、厳しい暑さが来る前、しばらくはこの最高の気候を思う存分楽しみたいものです。 カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

ハニカミ王子とハンカチ王子からわかる人気の秘密

先日、『ズームイン!!サタデー』でハニカミ王子とピンク色について取材を受けました。ハニカミ王子の好きな色はピンクだそう。男の子がピンクが好きなのは珍しい！と目をつけたテレビの方がピンクが好きな人はどんな人なのか、インタヴューにいらしたのです。 ピンクが好きな人は愛されて育った人、そして愛し愛されて生きたい人だそう。石川遼くんの素直さはまさに愛されて育った人という印象。また試合前でもいつでもにこやかに受け答えするサービス精神、「皆に好かれる選手になりたい」というコメントからも人に愛されたいという気持ちが伝わります。 ハニカミ王子と一緒に話題になっているのが早慶戦でも大活躍したハンカチ王子。子供の暗いニュースが多い昨今、世の中どんどん悪くなっているようですが、一方で健康的にすくすくと育って活躍しているこの二人のような子供達も多いのも事実。一概に時代のせいにはできませんね。 ところで、テレビで2人の王子の人気の３つの理由について解説していました。それは １. 笑顔 ２. 誠実 ３. スポーツをしているところ だそう。 これはまさにインプレッションでお話している「第一印象で好印象を与える4つのポイント」とぴったり合っていて、やっぱりそうなのねと大納得！ 好印象の４つのポイントは明朗感、信頼感、健康感、清潔感でしたが、１の笑顔は明朗感に、２の誠実は信頼感、両者共に大人もびっくりの実力の持ち主であること、周囲の期待をうらぎらないことも信頼感を与えますね。３のスポーツをしているところは健康感に、そして斎藤君がハンカチで汗を拭くところや石川君が毎回の試合において服装に気を使うところなどは清潔感につながります。 また男の子でピンクや赤なんてどうなのかな、と思われる方もいるかもしれませんが、石川遼くんは男性のわりに明るい色が似合うタイプなので、意外に赤やピンクを着ても似合ってしまうのです。もし似合わない色だったら、あんなに好印象をあたえられないはず。 こんなに日本中の人に人気があるのには、やはりそれだけの理由があるわけです。 カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

ガトー・マーブルとマドレーヌ

今月のデザートセミナーでは、生徒の方のリクエストいただいた「マドレーヌ」と「ガトー・マーブル（＝マーブルケーキ）」をつくりました。 18世紀から伝わるフランス・ロレーヌ地方の銘菓マドレーヌは、作る工程もシンプル、焼き時間も短いので、作りやすく、プレゼントしても喜ばれること間違いなしのお菓子。レモンピールをたくさん使うので、部屋の中がレモンの良い香りで一杯になって、つくっている傍から幸せな気分になれるお菓子です。そして今月はブラック＆ホワイトのコーディネイトにしたかったので、もう1つ、「ガトー・マーブル（＝マーブルケーキ）」をレモン風味にアレンジして作りました。 このところ流行のブラック＆ホワイトはインテリアとしては素敵な色ですが、モノトーンは食欲減退色なので、それだけでまとめると実は美味しそうな食卓になりにくい色。だからといって今回はブラック＆ホワイトのイメージは残したかったので赤やピンクを合わせたくありません。そこでケーキや花にクリーム色や爽やかなグリーンを取り入れたり、レモンやオレンジ、ガーデニアやブラックミントを取り入れて良い香りでいっぱいにして、視覚だけでなく、嗅覚的にも彩り豊かで色々な面から楽しめるコーディネイトにしてみました。 ココア生地にあわせたチョコレートコスモスは、色がダークチョコレート色なだけでなく、なんと実際にチョコレートの香りがするそう。 香りをかいでみると、ほんとうにチョコレートの香りがしてびっくり！まさにガトー・マーブルにぴったりで皆で大喜び。そのほか、緑が美しいスーパーグリーン、サマーベリーやフロックスを取り合わせ、初夏らしいテーブルを楽しみました。そういえば土曜日は絶対に雨が降るといわれていたのに、またもや晴れでした！ カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

『ズームイン!!サタデー』取材

日本テレビの土曜日の朝５：５９～８：００放送の『ズームイン！！サタデー』の『サタトピ』のコーナーの取材を受けました。 この『サタトピ』はその一週間に起きたことから1つ取り上げる特集コーナー。今週は「ハニカミ王子」こと石川遼くんについてだそう。 15歳で男子ツアー史上最年少優勝を果たした実力と爽やかな笑顔で老若男女全ての人に大人気の石川遼くん。関東アマチュアゴルフ選手権最終日、「大好きなピンク」を勝負服に選んで試合に臨んだ、ということで、ピンクと石川遼くんについての取材です。 ピンクを好む人とは？ 男性がピンクって着るのが難しいのでは？？ など、ピンクにまつわるお話をしました。お時間あればぜひご覧ください。金曜日、何か大事件が起こらなければ、（最近金曜日は結構起こるらしい）６／９土曜日の朝、だいたい７：２９頃から放映だそうです。 取材にいらしてくださったTVの方は、以前に2年ほど出演させていただいていた『ザ・ワイド』のお家改造計画のときにお世話になった方です。いつも穏やかで大変な仕事もいやな顔1つなさらずしてくださったり、一生懸命現場の雰囲気を盛り上げてくださいっていたのが印象的でした。相変わらず、きめ細やかなお仕事ぶりで、久しぶりにお目にかかれてとても懐かしく嬉しかったです！ カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

カラーコンサルティングでドレープをあてる理由は?

カラーコンサルティングでは、通常お客様に少しずつ色みの違う様々な色の布（ドレープ）をお顔の近くにあてて診断します。 似合う色の布をあてると、その色の反射がその方の肌、目、髪の色の特徴と合致していると、後光がさしているのではないか、もしくは内側から光を発しているかのようにとても美しく輝いて見えます。そしてあまり目立たせたくない、目のしたのクマやシミ、ソバカス、にきびの跡などがあまり目立たなくなり、かわりに瞳がキラキラ、生き生きとしたり、髪の艶が増したり、肌の透明感が増して見えます。 似合わない色をあてると逆のことが起こります。目の下に突然深いクマが現れたり、法令線が濃くなったり、シミ、ソバカスも目立ってきて、顔色はくすんで元気でも疲れてみえてしまいます。髪もボサボサっと艶がなく、汚く見えるから不思議です。 こんな良くなったり、悪くなったりをくり返していくうちに、どんな特徴の色が似合うのか理解していただけるのですが、実は熟達したカラーコンサルタントにはドレーピングは必要ありません。ただ似合う色を見つけるだけなら（お客様にはどうしてそうなるのかわからなくても）、ドレーピングしないでもそれなりの経験があれば、その方の特徴から見ただけで似合う色はわかるのです。 ではドレーピングは何のためにするのか、その重要性、必要性は何でしょう？というと、実はお客様のためなのです。 「カラーコンサルティングを受ける目的は何でしょうか？」→「自分に似合う色を知りたいから」 「なぜ似合う色を知りたいのでしょう？」→「もっと綺麗になりたいから、もっと素敵になりたいから」 そうですね、カラーコンサルティングの最終目標は「よりきれいになって頂くこと」です。似合う色を知ることは、きれいになるための１つの方法、近道のひとつです。 きれいになるためにドレーピングは重要です。ドレープをあてていくことによって、似合う色を知ることができるというだけでなく、似合う色をあてた自分を見ることによって、より美しく素敵に輝く自分を鏡の中で確認し、こんなに輝けるのだと意識に刷り込むこと、イメージングできるようになります。 人は動物とは違って、本能によってのみ何かになるだけでなく、自分がイメージしたものになります。今より素敵になりたければ、今より素敵な自己イメージを持つことが大切なのです。それには「イメージの視覚化」がとても重要。つまり鏡の中で、今まで想像したこともない自分、見たこともないほど輝く自分をしっかり見てみることで、自分に対する思い込みや既成概念を捨てることができ、新しいより素敵な自分像をイメージし、結果、素敵になっていくのです。ずっとお教室に通っていらっしゃる方でどんどん素敵になっていく方がいらっしゃいます。そういう方はイメージングがとても上手、想像力が豊富で素直なのだといつも感心しています。 カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/

2007年秋冬トレンドもすぐそこに。

もうすぐ梅雨入り。夏も近づいてきたので、このところいらっしゃるお客様達はこの夏のトレンドについてとても興味をお持ちです。 街ではやっと夏物を着ようかと思う頃、ファッション業界、化粧品業界では早くも秋冬のご案内をはじめています。先日ショーで拝見した2007年秋冬物が店頭に揃ったというお知らせのカードが届きました。はやい！ ご覧頂くとわかるように、秋冬のトレンドはとてもシック。１９２０年代風な、そしてこの夏も流行しているサテン素材の流れるようなシースドレス。部分使いのファーも秋冬注目のディテール。髪型やメイクもロマンティックです。色合いも注目の色、グレーやシルバー、ブラック、ネイビー、ブラウン、そしてバーガンディがそこここにちりばめられています。 ソニア・リキエルの8月に登場する秋の新色は、このカードの服にぴったり合いそう。このドレスに濃いバーガンディのネイルも合いますが、濃い赤はちょっと、という方にはこんなシルバーもおすすめ。”GRIS MIROIR／鏡のグレー”という色。シルバーといっても、今っぽいのは透明感のある質感。これもシルバーパールと偏光パール入りのシアーグレーなので使いやすそうです。 秋冬のトレンドはすぐそこまで来ていますね。洋服だけでなく、メイクもトレンドカラーの中から自分の似合う色を見つけて、新鮮かつ自分の個性を活かして素敵に装いたいものです。似合う色もトレンドカラーも両方ともお洒落には大切な要素。 「雑誌で見たり、お店で見てもわからなかったトレンドの捉え方がよくわかりました！」「自分の手持ちのものに何を足せばよいかわかりました！」などと好評をいただいている各シーズンに先駆けて行うトレンドセミナー。もう少し秋が近づいてきたら、２００７年秋冬トレンドセミナーを行いますので、ぜひお楽しみに！ カラー＆イメージコンサルティングの（株）インプレッションにご興味のある方はこちら→http://www.impression.ne.jp/