ウツとネガポジな日常

鬱と癌と共存中のオバサンの日記

治療方向決定

2019-02-05 20:20:29 | 日記
2月1から入院して現在の私の状態などから外来治療、消化器内科、消化器外科の私の担当医師の皆さんの話し合いがまとまり本日、消化器外科の先生と面談をし今後の方向が決まりました。

2/1〜5日の現時点で24時間(1号2号の交互)の点滴「エルネオパ NF1000ml」

効果

経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分、電解質、カロリー、アミノ酸、ビタミン、亜鉛、鉄、銅、マンガン及びヨウ素の補給。


1日1本の抗生物質




上記の点滴。

もちろん朝昼晩と食事も出ていますが全くうけつけずの日々です。


その上で今後の治療です。

まず、貧血や栄養補給状態は相変わらずの状態なので手術に耐え得る内臓の状態か現在治療中の“内臓炎症”の治療を続けながら検査(エコーとか負担のかかる臓器の検査)。

予定では・・・

①「原発及び化膿し塊になってる患部とその周辺大腸部分」の切除。

②「原発近くの大腸切除後、人工肛門設置」

③「体力の回復後、抗がん剤治療再開」


になります。

転移かと思ってた。

今更、原発及び周辺切除になるとは思わなかったな。

ジョイマン先生との会話中に最近度々出てきてた「今後の治療には外科的対処がどうしても必要となっていくと思います」って、この事なのね…

主要時間3時間半、だいたい36針だって…

今の状況(化学療法休みとか)になっても抗がん剤が効き続けてるから“こそ”の今後の方向なんだけども。

複雑です、、、

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