ウツとネガポジな日常

鬱と癌と共存中のオバサンの日記

生きてます。

2018-08-30 20:46:50 | 日記
最近、ずっと飲んでる鎮痛剤が効かなくなってきて胃とか脇腹とか腸とかがシクシク痛くて悶絶する時もあってブログ書く気力が萎えてるだけです。

あと、ちょっと恐いかな…

凹んで凸った〜※人にはどうでもいい話が長いです。

2018-08-24 01:01:41 | 日記
我が身の不細工さやらなんやらで凹んだけど復活。

“今までの私らしく無い”と現実逃避でもしたか?私の頭?などと自分を訝しむくらい妙にスッキリ。

「銀魂」読んで号泣したからさ。

そして今の私は今の自分を肯定できるから。

後は親のお蔭でいろいろ気づけた。

最近まで忘れていたことを思い出したんだ私を肯定して私自身を受け入れてくれる人達が居た事を。

1人1人思い出す度に嬉しさや楽しさが溢れて私は私で良かった場所?コミュニティ?がちゃんとあったんだと。

そんな居心地の良い環境を当時の私は、とんでもなく傲慢でバカだったから違う世界を知りたくて転職するたび転げ落ちたのだ。

そして私の居心地の良いコミュニティに出会えなくなった。

それは私の波長と言うか心の在り方もよくなかったのだろう。

“この人いいな”って思える人が派遣やバイトには全くいなかった。

あまりに共感出来る人がいなくて「変なのは私の方?」とか「もしかして私めちゃくちゃ性格悪い?」とか自分が正しいのか不安になったくらいだ。

でも「挨拶もしない」「ありがとうも言えない」「ごめんなさいも言わない」愚痴や陰口ばかり言って仕事をサボるとか面倒なことは人にやらせるような人達に共感出来ないし同類だと思われたくないもの。

1人でもいいやって思った。

全ては自分の選択の結果だ。

だから結果も受け入れる。

後で必ず後悔するから仕事は手をぬかない。

人が見ていなくてもバレなくても後ろめたい行動はしない。

言い訳はしない、嘘もつかない考えるのめんどくさいから。

自分がされて嫌なことはしない。

私は自分が美しくないと思う事はしない。

全ては自分が自分を肯定することができるかにかかってると思う。

天は自ら助くる者を助く。

雲外蒼天。

出来る努力をしないのは自分の人生に対する怠慢だ。

スマイルズ著 「自助論」読んでみようかな…

「学問のススメ」は全く頭に残らなかったけど…




有難いことが増えた

2018-08-22 02:02:20 | 日記
今日はイロイロあった。

血液検査の腫瘍マーカーは、また数値が上がったけど臨時で診察してくれた先生は「心配なほど上がってる訳ではないので大丈夫」と言ってくれた。

この臨時の先生は一番最初の面談で消化器内科のチームにいた女医さんで髪が長くておろしていて、とても女らしい感じの先生。

声まで女らしくて羨ましいなって思う。

「このまま治療しなければ年内持たないって状況で今って良い感じですよね?」って聞いたら『薬剤の変更もあまりなく、これから変更だとしても選択肢はまだありますから“まだまだ”ですよ』と言ってもらえました。

点滴してたら看護師さんもイロイロ聞いてくれたし、今日は薬剤師さんも来てくれて抗がん剤の分からなかった事や他にもいろんな疑問点に丁寧に答えて頂いた。

帰る時は、そこにいた看護師さん皆んなが笑顔で“お疲れ様〜”って言ってくれた。

更に今日は朝からやる事イロイロあって最後の心臓の超音波検査するのを忘れて帰ろうとして会計のお兄さんに呼び止められ「心臓の超音波検査は終わりました?」と聞かれ慌てて受けに行った…

会計のお兄さんが気付いてくれなかったら帰ってしまってた。

ほんと助かりました。

肉親や恋沙汰には恵まれなかったけど他人には昔も今も恵まれてると思う。

有難いご縁頂いてるって思う。

あと…親の面談の同席。

面談って言うより、ただの報告みたいだった。

「緩和ケアは親の通院している先生の病院で対処してもらえるよう、現在の病状など細かいことは手紙に書いて早々に先生の病院へ郵送する。」

「他、ホスピス関係はがん治療相談センターの看護師さんが詳しく教えてくれることになっています。」

「迎えに来てくれるので、このままお待ち下さい。」

「体調のことで他に〇〇先生に伝えておきたいことありますか?」

『いや、この前〇〇先生に…』と親が言いかけたら「その話は違う話しですよね?」でおしまい。

今日、わかったのは時間を守らず大幅に遅れて来た日って検査をする為の検査入院の日で更に予約時間が午前中で午後に検査が入ってた日だったらしい。

それを謝るどころか最後まで『私は間違えていない、そんなはずない』と繰り返し主張してた。

その事を治療相談センターの看護師さんも知っていて外来治療の先生と同じ事言ってた。

「通院など、1人で大丈夫か心配」

「今の病院では長く入院出来ないから早めにホスピスに申し込んで…云々」

「行政のケースワーカーさんと連携取って介護ケアを申し込んでいただいて通院などの手伝いをしてもらえると安心ですね…他云々。」

先週の話しから緩和ケアが〇〇先生になるとは思わなかったな。

だって普通のクリニックだもの。

でも結果的に親の大好きな先生に診てもらえるんだから親にはいいのかな…

ほんと展開が早かった。

私も遠からず緩和ケアになるだろうし。

早く身辺の整理とか片付けし始めなきゃいけないんだけど…

9/4のCT撮影の結果はどうなるか…

なんとなく、ホスピス行く前に脳溢血とか心筋梗塞とか肺炎あたりで逝くような気がしてます。

最後まで頑張って生きて寿命が来たら逝くだけだ。

単身者は長生きしないらしい。

病院行けば笑顔に会えるから救われてるから1人でも何とかなるかも。

有難い、御蔭様、感謝と笑顔を忘れずに生きましょう。

夢は寝てみます。

私の人生ほとんど終わった。

後は命だけだね。