ウツとネガポジな日常

鬱と癌と共存中のオバサンの日記

キツイのキタ

2017-03-31 15:48:56 | 日記
今日は今迄で一番キツイかも。

倦怠感が半端じゃない。

午後まで寝てた。

指先の痺れや冷たい物が痛いのも悪化。

やっぱりジワジワくるのね。

昨日の夕食辺りから吐き気復活、味が“甘い”以外感じない。

カユカユカサカサは目の周りに集中。

身体が重いです。

(›´A`‹ )

点滴

2017-03-30 22:50:54 | 日記
今回は予定より大幅に時間がかかった。

やっと終わりました。



外すと↓



三角のが針



このボックスに収納して次回に持参、病院で破棄。

このボックス、いったんフタ閉じたら開かないようになってるんだそうな。

そして、今日は手の痺れの副作用が更に悪化して痺れ、震え、力が入らない、指の関節が固まる、指先が常にピリピリになった。

ゴム手袋して洗い物すれば冷たいのはいいんだけどね。

やれやれ・・・

(*´-Д-)ハァ=3

ググりDayでした。

2017-03-30 00:33:27 | 日記
今日は血液検査の結果を見直してて解らない単語や血液中の何を調べていて何がわかるのかをネットで調べてた。

それを調べているうちに私の抗がん剤治療に使用されてる抗がん剤及び、その副作用を改めて調べました。

今、中心に強く出ているのがプラチナ製剤のオキサリプラチンで、手足の痺れなどの末梢神経障害と咽頭、喉頭が締め付けられる、違和感を感じる等。

上記の副作用は回を重ねる毎に強くなってる。

実際、フルオロウラシル、オキサリプラチンの副作用に記載されている記事には「治療の回数を重ねる毎に強まっていくことが一般的です。」と書いてある。

て、ことは新しく追加されたパニツムマブ(ベクティビックス)の副作用は、まだまだこれからってことになる。

カユカユカサカサが先に出たからブツブツとかひび割れとか爪の炎症辺りは“これから”出てくるのか。

皮膚の乾燥防止、紫外線防止(肌、目)、と自分で工夫しないといけない。

今回、違う“吐き気止め”の薬が処方されたから、やっぱりベクティビックスの副作用はこれからなのかも。

※ベクティビックスも吐き気の副作用あり。

ほんと抗がん剤治療って副作用を如何に軽くするかにかかってるんだなって調べながら思いました。

とにかく不安を煽る内容で、癌に効くなら正常な細胞も傷つくのは当然で副作用も当然と認識を改めました。

人によって出る副作用も強弱も様々だから、どんな副作用があるのかちゃんと把握して自分のケースを知り自分に出来る対策を考えようかと調べた訳です。

今、処方されてる抗がん剤で一番正常な細胞を傷つけない分子標的薬がベクティビックスだけど、まだ2回目だからジワジワ強くなるのかも。

今回の血液検査で血小板がずっと減少したままだから怪我は勿論、口内の出血、打撲なんかの皮下出血など気をつけなきゃ。

血液検査ってイロイロ調べられるんだな。

自分に関係する数値しか調べてないけど、癌(大腸ガン)関連と肝臓関連、骨髄関連(白血球とか)が中心みたい。

これからも血液検査、尿検査の私が検査してる項目を調べてくつもりです。

凄く多岐に渡ってその人の身体に何が起きてるのか知ることができる。

血液検査、凄い。

“細胞の遺伝子に働きかける”分子標的薬とかK-ras遺伝子のタイプが“野生型(正常)”だとか“変異型”だとか。

もう、覚えること多過ぎ。

でも、どんな病気でどんな治療をしていて、どんなリスクがあるのか、ちゃんと全体を把握したい。

把握して自分が出来る事は何かを考えたい。

副作用を如何に軽くする為に出来る防止策とか緩和策とか。

とにかく“今”自分が出来る事に集中してると「もし~になったら・・・」的なキリがないネガティブ思考にならないで済むから。

親は「アンタは私と同じく薬に強いから大丈夫」とか「うちら親子は神様に守られてるから大丈夫」と毎回言う。

癌発病を伝えてから言葉が優しくなった。

多分、行動はともわない事の方が多いと思うけど(試してないし頼み事もしてない)少なくとも言葉では「出来る事あったら言って」と言ってくれてる。

有難いことかな。


ググれば大概のことは調べられる。

良い情報も悪い情報も。

両方を読んで取捨選択する。

“最悪の事態”は必ず考えることにしてる。

“天災は忘れた頃にやって来る”じゃないけど“悪いことは考えない”とか“否定”してしまって頭から消しちゃうと逆に、悪いことを招く方向に流れている時に気づけない思考回路になってしまうような気がするんだ。

当たり前は無いんだから。





抗がん剤治療3回目

2017-03-28 20:11:21 | 日記
良いこと

血液検査、肝臓に関する数値は良好。
腫瘍マーカー
CEA=基準値は0~4.9
私の場合2/15の検査では160.6だったのが3/28の今日94.3に減少。

CA19-9=基準値0~3.7
2/15の検査では182.2だったのが同じく3/28→87.0に減少。

レントゲンの検査結果

左右の肺に転移した癌の右側の一番大きな癌が二周り縮小。
左側の一番大きな癌も肋骨と重なって見えづらくなる位縮小。

医師曰く。

「抗がん剤が、かなり効いてますね」とのこと。

悪いこと

外来治療での点滴が終わり自宅点滴をセットしてもらい帰宅する途中から副作用発現。

毎回大小なんらかの副作用はすぐ現れるんだけど、今日は痺れが酷かった。

唇、右手が痺れと言うより麻痺に近い感じに。

焦ったのが、点滴の間ずっと寝てたので喉が渇いたからサイダーを一口飲んだ途端、いきなり喉の奥の気管?が塞がってしまったみたいになって口で呼吸できなくなってパニック症候群みたいに。

声まで出なくなった。

今日は今までで一番早くて焦る程キツイ副作用発現だったかも。

(冷たいもの飲んだ私が悪い)

癌に効いてるんだから正常な細胞にも効いてるってことなのか。

副作用じわじわキツくなってくのかも。

傷の治りが遅いと思ったら血小板減少してた。

でも、減少傾向だった白血球、ヘモグロビンは増えた。

血液系が悪化したら(貧血とか白血球の減少)輸血。

点滴終わって1時間くらい動かない(血行が悪い)と手と足が黒ずむ。

最初の点滴の時は、ずっとベッドで横になってたから足が黒ずんでてビックリした。

ずーっとお風呂に入らなくて垢やらなにやらで汚ない感じの黒ずみ方。

あと、皮膚とか肉が壊死して黒ずんでるのにも似てる。

私の抗がん剤のミックス処方での私の副作用は“冷たい”“寒い”“血行不良”になることで副作用が更に悪化するみたい。

抗がん剤のベースの1つのオキサリプラチンは冷たい物を触るとピリピリするとか痛いと痺れが出る副作用のタイプ。

私は5-FUの副作用よりオキサリプラチンの副作用の方が回を重ねる毎に強くなってる気がする。

次回は先生が私の目の周りのカユカユカサカサを見て“皮膚科で診てもらったら?”と言ってくれたので血液検査→尿検査→皮膚科→診察→点滴のスケジュールになりました。

今日は朝9時から検査始めたのに全部終わったの午後5時。

疲れました・・・

ほんと気管が塞がって息できない咳もできないって一瞬窒息するんじゃないかってパニックに陥る。

いや、自業自得だけど“喉に異物感がある”から“気管がなんかペタッと塞がった?ぁぁぁぁぁぁぁぁ”に進化するとは思わんかった。


新な症状自覚

2017-03-25 23:51:28 | 日記
ウチの洗濯機はベランダにある。

更に年代物の二層式。

夕食後に洗濯始めて全てのカバー取り替えて布団乾燥機で布団を乾燥させてる。

なんか具合悪くなってきた。

やっぱり“寒い”と“冷たい”はよろしくないみたいだ。

せめて昼間にして何回か分けて時間を短くしなきゃいけないかも。

あと、傷が塞がるのが遅くなってる。

こんなに時間かかるのは初めてだ。

ポートを設置するのに切開した傷が未だに赤いままで瘡蓋にならずシクシク痛む。

それとも免疫力低下の方かな・・・

血液検査の数値は悪くなかったんだけどな・・・

消毒はしてるけど化膿しなきゃいいけど・・・

もっと気をつけなきゃ。

自覚が足りないのかも。



多分、明日の目覚めは疲労感と早くは起きれない予感。

注意事項に加えなきゃ。