男がドン引く「仰天ピロートーク」5つ
モデルプレス】ピロートークというと、「二人の甘い時間」という印象がありますよね。
しかし、あなたの一言が引き金になり、彼を重い空気にしてしまうかもしれません。そのまま破局に至る可能性だって、ゼロとは言い切れませんよ。
そこで今回は、20代男性に「ドン引きした、彼女のピロートーク」をリサーチ。全部で5つの項目にまとめました。
1.「アブノーマル経験」の告白
「エッチ後、彼女の髪を撫でていた。すごく穏やかな気持ちだったのに、彼女の一言で凍り付いてしまった」。
こう語るのは、Kさん(25歳/金融)。どんな一言だったのでしょうか?
「『私、SMの経験があるんだよねえ』と。僕はSでもMでもないから、どうすればいいか分からなくなってしまった」とのこと。
大多数の男性が、スタンダードなエッチを好みます。アブノーマルな話は控えましょう。
2.「一人エッチ」の話
Mさん(22歳/塾講師)さんは、女性に対する幻想を抱いているようです。
「幻想がないと、恋愛は長続きしないと思うんだ。だから、元カノが『毎晩、一人エッチしてる』と言い出したときは、ショックだったね。夢を見させてほしかったよ」とのこと。
「一人エッチなんてしない」と言っている女性のほうが、ピュアで可愛らしいようです。
3.「歴代彼氏のエッチ」について
「昔の彼氏と今の彼氏を比べるなんて、絶対にしてはいけないことだと思う。過去は水に流して、今を生きるべきだ」。
そんな持論を展開してくれたのは、Tさん(27歳/広告)。彼女に何か言われたのでしょうか?
「エッチが終わった後、『△△くんはエッチが下手で○○くんは上手だったなあ。優しかったし』と、歴代彼氏のエッチについて、語りだしたんだよ。一気に気持ちが冷めたね」とのこと。
彼に改善してほしい点があったら、素直に言ってもOKです。くれぐれも、元彼と比べないようにしましょう。
4.「エロ本を読んだ」エピソード
Hさん(21歳/大学生)は男兄弟に囲まれて育ったそうです。そのため、「女性はあるものを読まない」と頑なに信じているのだとか。
「元カノに『パパが隠していたエロ本をこっそり読んでいた』と告白されて、超ドン引きした」とのこと。
女性だってエロ本ぐらい読みますよね。しかし、彼の夢を壊さないためにも、読んだことがないフリをしましょう。
5.「秘密のお仕事」の話
「元カノにあることをカミングアウトされて、すぐに別れることになった」。
これは、Kさん(24歳/ライター)のお話。あることとは一体?
「『秘密のお仕事をしてたの』ってさ。職業で人を差別したりしないけど、こんなタイミングじゃなくて、事前にちゃんと話してほしかった」とのこと。
夜のお仕事をするのは、決して悪いことではありません。しかし、打ち明けるタイミングは選びましょうね。
いかがでしたか。
「ピロートークなら、どんな下ネタも、どんな過去もさらけ出してOK」と思うのはNG。
愛を囁いたり、デートや旅行の計画をしたりするほうが、ラブラブな時間を過ごせるはずです。(modelpress編集部)