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「火花」掲載の月刊「文芸春秋」が100万部突破 同誌史上歴代2位の部数

2015年08月11日 | ニュース

「火花」掲載の月刊「文芸春秋」が100万部突破 同誌史上歴代2位の部数

 文芸春秋は10日、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(35)による第153回芥川賞受賞作「火花」を全文掲載した月刊誌「文芸春秋」9月特別号(8月7日発売)について、13万部の増刷を決めたと発表した。同号は初版で通常号の約2倍に相当する92万3000部を発行しており、累計部数は105万3000部に達する。

 同誌の史上最多部数は最年少の芥川賞作家、綿矢りささんと金原ひとみさんの受賞作を全文掲載した平成16年3月号の118万5000部。「火花」を掲載した9月特別号は、「昭和天皇独白録」を掲載した2年12月号の105万部を上回り歴代2位の部数となる。

 9月特別号には「火花」と羽田圭介さんの芥川賞受賞作「スクラップ・アンド・ビルド」を全文掲載。受賞者2人のインタビューと選考委員9人の選評も収めている。インタビューの中で又吉さんは子供時代のことや初めて読んだ芥川賞受賞作品の思い出などを語っている。

 同社から刊行された「火花」の単行本もさらに20万部の増刷が決まり、累計229万部に到達した。芥川賞受賞作の単行本では最多部数を更新している。

 また、8月7日に発売された羽田さんの受賞作「スクラップ・アンド・ビルド」(文芸春秋)の単行本を5万部増刷することも決まった。同作の累計部数は3刷11万部となる。

 一方、又吉さんの受賞後の最新エッセー「芥川龍之介への手紙」が掲載された文芸春秋の月刊誌「文学界」9月号は8月7日の発売を前に、増刷が決定。通常の2倍にあたる2万部を発行する予定だったが、書店からの問い合わせが殺到したため1万部の増刷となった。昭和8年創刊の同誌で、発売前に増刷が決まったのは初めてという。

 

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