[終]TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査）＃8「墓標」

TRUE DETECTIVE Season 3 #8 Now Am Found ［シーズン3最終回］ 　1990年。ヘイズはホイト食品の創始者エドワード（マイケル・ルーカー）と２人きりで話し合うも、誘拐事件に関する話は聞き出せず、逆に弱みを握られ脅迫されてしまう。ハリスを追うのを監視カメラで見られており、ハリスのGPS付きポケベルで途絶えた正確な座標が分かるからだ。一方、2015年では、ヘイズとローランドは捜査を続け、ハリスの妻から隻眼の男がジュニアスと名乗っていたと突き止める。そして委託管理されているホイト家の屋敷を訪ねると、ジュリーが幽閉されていた部屋に辿り着く。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査）＃7「秘密」

TRUE DETECTIVE Season 3 #7 The Final Country 　1990年、遺書と共に銃で頭を撃ち抜かれたトムの遺体が見つかる。2015年、トムの検視報告書には頭蓋底に殴られたような挫傷があったと書かれており、イライザは自殺ではない可能性はなかったのかヘイズに指摘する。専門家によると挫傷や血腫は銃によるものではないと見解。結局、トムの死亡により再捜査は終了、80年と似ていると主張する。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査）＃6「閨房」

TRUE DETECTIVE Season 3 #6 Hunters in the Dark 　1990年。兄妹の父親トムに夕方以降のアリバイがなく、厳しい尋問をするウェストとヘイズ。ラッセルヴィル郊外のトラック休憩所の公衆電話に指紋が残っていて、電話の主はジュリーと断定される。そんな中、アメリアは本の続編を書くことになり、またヘイズは不機嫌になる。トムの身辺を洗い直すことになったヘイズら特別捜査班は、トムがゲイバーに出入りしていたことが分かる。思いがけない新事実に辿り着き、トムへの疑念を募らせていく。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査）＃5「再起」

TRUE DETECTIVE Season 3 #5 If You Have Ghosts 　1980年、周辺住民がウッダードの家を襲撃。爆発の後に銃撃戦となり、警官を含め大勢の死者が出る。ヘイズ刑事とウェスト刑事が現場に急行するが、ウェストが足を撃たれてしまう。ヘイズがウッダードに降伏を呼びかけると、彼はワザと撃つように仕向け、結果ヘイズが射殺する。病院でウェストの病状をヘイズが見守る中、アメリアが駆けつける。その後、彼女の自宅へ向かったヘイズはベッドを共にする。その後、現場から焼け焦げたジュリーの服とウィルのリュックが見つかる。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査）＃4「確証」

True Detective Season 3 #4 The Hour and the Day 　1980年。ウィルの初聖体式を行った教会を訪れたヘイズ刑事らは、ジュリーが「叔母に会うのが楽しみだ」と話していたことを知る。それと同時に、ウィルの遺体と共に残されていた藁人形の作者がパティだと突き止める。司祭によればパティは愛すべき善人だと言う。ヘイズは兄が妹を守ろうとしてあんな目に遭い、最初から狙いは妹だったと推測する。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査）＃3「指紋」

TRUE DETECTIVE Season 3 #3 The Big Never 　1980年。兄妹の両親宛に届いた手紙を見たヘイズ刑事は、ジュリーの生存を信じ、再び関係者への聞き取り調査を行う。その結果、普段から兄妹は友達と遊ぶと親に嘘をついていたことが判明し、彼らの部屋に残された手書きの地図や数枚のメモ書きなど新たな手がかりを得る。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査） ＃2「痕跡」

TRUE DETECTIVE Season 3 #2 Kiss Tomorrow Goodbye 　兄ウィルの遺体は発見されたが、妹ジュリーは未だ行方不明。ウッダードからも話を聞き、戦地から戻ると妻が子供を連れて出て行ったという。捜査は難航し、地域一帯に未成年の夜間外出禁止が発令される。ジュリー捜索の指揮権はFBIに渡り、ヘイズ刑事らは引き続きウィル殺害事件を担当することに。ウィルの葬儀には一時期同居していた叔父も現れ、バーで二杯飲んで帰宅して白バイ野郎を見ていたと証言する。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

[新]TRUE DETECTIVE シーズン3（迷宮捜査） ＃1「追憶」

TRUE DETECTIVE Season 3 #1 The Great War and Modern Memory 　1990年5月12日、アーカンソー州警察のウェイン・ヘイズ刑事（マハーシャラ・アリ）は10年前の児童失踪事件の証言録取を行う。家族の意向で捜査が再開され、再びヘイズが担当することになった。2015年5月20日、かつてアーカンソー州で起きた児童失踪事件の取材をするため、当時州警察に勤務していたヘイズのもとにＴＶ局のスタッフがやって来る。老齢となり記憶障害を患うへイズは、それでも記憶をたぐりよせ語り始める。 ▼以下、ネタバレあらすじです . . . 本文を読む

[終]TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃8「終着」

TRUE DETECTIVE Season 2 #8 Omega Station ［シーズン2最終回］ 　ベッドで互いの過去を語り合うレイとアニーだったが、その翌朝、ポールが殺されたことを知る。カジノとクラブを燃やしたフランクは、２週間後に会う約束をして妻ジョーダンを運転手ネイルズと共にベネズエラに旅立たせ、オシップたちに報復する準備を整える。チェサーニ市長の自宅を訪ねると自殺を装って殺されていた。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃7「暗渠」

TRUE DETECTIVE Season 2 #7 Black Maps and Motel Room 　潜入捜査から脱出したレイ、アニー、ポールはモーテルに身を隠し、盗んできた契約書を調べる。それはキャスパーの死後、彼が所有していた鉄道開発用地をオシップとトニー・チェサーニに譲渡するという内容だった。その時、携帯にある写真が送られてきたポールは、婚約者と母親を避難させる。また、アニーも父親と妹の身に危険が及ぶのを恐れ、２人を州外に逃がす。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃6「幻影」

TRUE DETECTIVE Season 2 #6 Church in Ruins 　レイは強姦犯は何者で巡査を脅迫出来るよう利用したのかとフランクに迫る。犯人が捕まったと告げ、妻の悲劇を利用してひっかけ人を殺させたと責める。しかし選択したのはお前だと告げられる。過去を振り返るとレイは確かめもせず有無も言わせないまま殺していたことを思い出す。レイは強姦犯の情報を流した男を引き渡せと迫る。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃5「転機」

TRUE DETECTIVE Season 2 #5 Other Lives 　市民をも巻き込む大銃撃戦の末、リド捕獲作戦は失敗に終わったが、キャスパー殺害事件の捜査は容疑者の死亡により解決とされる。ゲルドフ州司法長官は捜査終結と知事選への立候補を表明。3人は別々の道に進むが銃撃戦の衝撃がそれぞれの精神に後遺症を残す。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃4「惨劇」

TRUE DETECTIVE Season 2 #4 Down Will Come 　金の工面に躍起になるフランクは、クラブやモーテルのオーナーを脅し、無理矢理商談に合意させる。ポールはクラブで聞き込みをした翌朝、口論して別れたはずの友人の家で目覚める。記憶がないポールは逃げるようにホテルへ戻るが、記者に取り囲まれてしまう。戦争犯罪の申し立てがありハバニヤ郊外の作戦に参加したのかと追及される。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃3「明日」

True Detective Season 2 #3 Maybe Tomorrow 　キャスパーの別宅で撃たれたレイは暴動鎮圧用のゴム弾だったため軽傷で助かる。しかし犯人の手掛かりは見つからなかった。アニーとポールは別宅の通話記録から、発信先である市長の家を訪ねる。レイは肝臓が危険な状態だと医者から注意されるが復帰の了解を得る。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む

TRUE DETECTIVE シーズン2（ロサンゼルス） ＃2「暗鬼」

True Detective Season 2 #2 Night Finds You 　召集された3人の刑事がそれぞれ所属する州、市、郡の上官は、事件の捜査管轄を主張し衝突する。そんな中、捜査を進めるレイとアニーはキャスパーの自宅捜索の結果、手掛かりを発見すると共に更なる謎にぶつかる。一方、フランクはビジネスパートナーだったキャスパーの死亡に伴い自分が損害を被るのを恐れ、レイを呼び出し何らかの手掛かりを見つけるよう迫る。 ※以下、ネタバレです . . . 本文を読む