少し成長して

　寒い北海道などで繁殖するといわれるキンクロハジロ、特に暑い今年の夏、
三週間前に関東で雛が確認され、いろいろな方のブログへアップされているのを見せてもらっていた。
　
　かなり、成長したいるかなと思いながら、出掛けてみました。

　まだ、親鳥と一緒に行動していて、どの仕草も可愛かったですよ








　潜水も上手になって、かなりの時間潜水していました。

遠い休耕田の ツバメチドリ

　いつか会いたいと　想いはせていてツバメチドリに会えました。

　猛暑の田圃での出会いは、厳しかったですが。

　ひさしぶりに使用したデジスコ、ピンのやまもなかなかつかめません。
　
　ほとんどボツの写真、残ったのは数枚でした。

　
　遠い畦の草むらから、姿をみせました。


　やっぱりツバメチドリも暑いでしょう！　何度も水を飲みにきました


　顔に縁取りがある成長のツバメチドリがいると、教えていただいて。

シギチに会いに

はじめてのフィールドへ、シギチに会いに遠出する機会に恵まれました。

　予想通り、猛暑のなかの田圃は厳しかったです。

　お目当ては、遠いらしいので　使用頻度の少ない
80口径のスコープを持参しました。

　それでも、腕の悪さと陽炎の厳しさで、ほとんどの
写真がボツでした。

　水鳥のエキスパートY・Kさんに　シギチの識別を教わりながら
撮ったのですが、それがどれだったのか！う～ん。

　自身で識別できたのは、ムナグロとコチドリくらいだったでしょうか。

　フィールドでご一緒しました皆さん、お世話になりました。

はじめに目に入った、コアオアアシシギの群れ


群れの中で一番小さいのは、ヒバリシギでしょうか


イシシギ


ムナグロ


アオアシシギ


遠くに　エリマキシギ

コシアカツバメの給餌

巣立ち間近いコシアカツバメの雛に、親鳥は、給餌に懸命でした。

残暑のなかでの、ひさしぶりの鳥撮り

　ひさしぶりの鳥撮り、コシアカツバメをAさんに案内してもらいました。
ふだん見慣れているツバメにも、いろいろな種類がいるのですね。
コシアカツバメ、子育てで忙しそうです。

　巣立ち間近と思われるコシアカツバメの雛です、


　近くの電線にとまりました。

お山の 花たちと

　お山で出会った蝶と花、　

　モンキチョウとコウゾリナ？


アサギマダラとヨツバヒヨドリ？





　どこに咲いていても、艶やかでめだっている　オニユリ


　はじめて目にし、いちばん魅入ったルリトラノオ


オトギリソウ


ホオジロのメスが遠くでさえずっていました


　猛禽類はシルエットで　う～ん！

濃霧のお山 お花畑

　山野草に興味をもち出掛けていた頃、　気になったていたお山のお花畑へ
この日、現地へ到着すると　濃霧につつまれていた。

　山いっぱいに広がるお花の群生は、かすんでいたが　お花は充分に楽しめた。

オオバキボウシ


メタラコウ


ツルアジサイ


可憐なハクサンフウロウ


里で見かけても、見送ってしまうだろうホオジロも、ここでは貴重な野鳥。斜面の樹でさえずっていました。

真夏の田圃で タマシギ

　猛暑の田圃で、タマシギのペアーに出会えました。

　ポイントへつくとタマシギのペアーは、少しずつ遠くへ行きます
　


　途中、仲良くしたり　羽繕いしていました

真夏の田圃で

　真夏の田圃で、ひさしぶりにケリに会ってきました。

　猛暑のなか、採餌するでもなく　じっとたたずんでいるケリが印象的でした

　少しずつ近づいて行くと、移動をはじめました。


ケリはメスとオスは同色だそうで、こちらはペアーに見えましたが


後のケリは幼鳥でしょうか。顔が幼く見えましたので