カイツブリ

暖かい陽射しを感じてか、カイツブリがさかんに羽繕いをしていた。

　この日は、お目当ての小鳥の姿を見ることはできなかったが、
フィールドでは、いろいろな方と交流でき、陽射しと一緒に春を
思うひとときでした。ご一緒した皆様、お世話になりました。

オジロビタキ

都市公園でコノドジロムシクイに会った後、オジロビタキに会いに、移動した。
オジロビタキポイントでは、前回きたおりには　たくさんのカメラマンで賑わっていたのに、
この日は、3．4人のカメラマンだけで閑散としていた。
オジロビタキは、活発に飛び交って、楽しませてくれた。

EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

再び、コノドジロムシクイに

今度、いつ出会えるかわからないであろうコノドジロムシクイに、再度出掛けてきた。
前回訪れた時は、朝10時頃まで姿をみることが出来なかったが、今回は、
ポイントへ着いて間もなく、8時半頃から　繁茂に姿を見せてくれた。
先に来ていた知人によれば、もっと早くから　姿をみせていたそうだ。
そのわりに、良い写真は　撮れていなかったが。


EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

コノドジロムシクイ

日本では、飛来確認があまりないという、　コノドジロムシクイに会うことができた。
安価な、私の野鳥図鑑にはコノドジロムシクイは、　載っていなかった。
隣り合わせたカメラマン氏によると、繁殖するモンゴルでも　見ることはできたが
あまり、写真は撮れなかったそうだ。それだけ、珍鳥ということで、この日も
100人前後のカメラマンが、コノドジロムシクイを注視していた。

EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

寒空のなかで！

陽射しもあまりなく、寒さのなかで、出会った野鳥は

　山茶花に群れてきていた、メジロ。

EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM




今期は、よくジュウビタキに出会う！


アリスイ、今度は木にとまっているところに、会いたい。


帰りに出会ったのは、ノスリかな。

冬鳥たち！

この日、出会った野鳥たち

EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

やっと出会えた、ベニマシコ！　逆光だったのが残念。


冬枯れの木立のなかで、モズの動きだけが　目につく。


どこでも目にするホオジロが、遠くに。


いつも警戒心の強いオナガが、まったりしていた。


まだら模様になった、アオジ。


こちらのフィールドで、ひさしぶりに会ったカワセミ！

カラフトムシクイ

珍鳥カラフトムシクイに会いたくて出掛けたが、撮れた写真をパソコンモニタで
チェックすると、エッ　どこにムシクイが写っているの！飛んだ後に連写した画像や、
姿半分は枝かぶりと、泣きたくなるような写真ばかり！二度出掛けて、キャッチできた写真は！

EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

カワセミ

都市公園で、ひさしぶりに会ったカワセミ！

EOS 40D　EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM

逆光のカワセミ


2匹同時に、捕っていた！器用なんだね。


大きな魚を、丸呑みしているとは。

新年のご挨拶の後は！

Myフィールドで、新年のご挨拶の後に出会えたのは、アリスイだけでした。
昨シーズンとほとんど変わらない背景の、アリスイ。

KOWA TSN-604 TSE-14WD　DSC-W200

お馴染みの冬鳥で

今期はじめて訪れたフィールドで、出会った小鳥たちはお馴染みの冬鳥達。
この日は、紅い子には会えず、残念！

KOWA TSN-604 TSE-14WD　DSC-W200

よく見かけたモズ


今期はこちらのフィールドでは、数羽のジョウビタキが入っているのか、移動するたびに出会った。





ルリビタキ、こちらが期待するような、枝にとまって　くれない！