ゆっくりのんびり市町村廻り

何年かかるか、もしかしたらできないかもしれないけど、日本の全市区町村の制覇を目指して頑張ってみる!

85日目 湘南と言えば、サザンでしょ?(4)~藤沢

2014-07-27 00:14:52 | 南関東
2014年5月24日(土)


↓のんびりコトコト走る江ノ島電鉄で、13時半すぎに藤沢市の江ノ島駅へ。


↓ちょっとお昼を過ぎてしまってはいるけど、某食事処で休憩。

生しらす定食(\1,500)。
正直あまりおいしいとは思わなかった・・・。なので、余計に値段が高く感じる。

湘南すばな通り→
江の島に続く商店街。「すばな」とは、境川(下の写真)の鼻先という意味だそう。

↓片瀬川とも呼ばれる境川に架かる弁天橋を渡った所

♪江ノ島に明かりが灯る頃 色づくは片瀬川 「SEA SIDE WOMAN BLUES」
因みに境川の由来は武蔵国と相模国の国境をなしていたから。

背中にあるのはこれ→
竜宮城のような小田急「片瀬江ノ島駅」。
ここを左に行けば「江ノ島水族館」がありますが、今回は省略。

↓「江ノ島弁天橋」を渡って島へ行きましょう。

♪江の島が遠くに ボンヤリ寝てる~ 「夏をあきらめて」

明治時代に木橋が架けられるまで、島までは干潮時に現れた陸路で渡っていたという。

↓島に入ると「江の島神社」の参道になります。まずは「青銅の鳥居」をくぐりましょ。

奥に伸びるは「弁財天仲見世通り」、人混みの中を歩くの、いやだなぁ・・・。

江の島神社は日本三弁天の一つ。弁天とあるくらいなので、本来は学芸の神様なのでありますが、今やご利益は何でもあるよ!と、参拝客を呼ぶため?にバナナの叩き売り状態。

瑞心門を見上げる→

逆に見下ろしてみます→

辺津宮(へつみや)→

↓辺津宮の境内には、二つの幹が一つの根で結ばれる「むすびの樹」と呼ばれる大銀杏のご神木があります。

ご覧のとおり、桃色の絵馬を奉納し良縁成就を願うのです。

まだまだ伸びる道というか、境内→
これ、結構歩くのございます。いい加減疲れてきました。おまけに膝に激痛が走るようになる有り様。最近上半身に脂肪を蓄えてしまった影響もあるかと。情けなや・・・。

奥津宮(おくつのみや)→

奥津宮の隣にある龍宮(わだつみのみや)→
ドラゴンボールの世界を感じさせる場所。
さて、「恋人の丘龍恋の鐘」だとか、「稚児ヶ淵」だとかいう名所があり、すぐ近くなのですが、もういい加減やめます。行きません。しんどい・・・。

足が棒の状態で藤沢駅へ→

↓行ったらたまたまやっていた「ふじさわ元気バザール」



何となく察しのつく催しかとは思いますが、興味のある方はコチラをどうぞ。→ http://www.fujisawa-genki.com/ 年に1回だけなのかどうか分かりませんが、もしそうなら気長に来年まで待ってください(笑)。

前のパチンコ屋の屋上→
パチンコとかけてゴリラと解く。その心はなんだろうね?(いまだ解けず)

(393)神奈川県藤沢市役所
人口約42万人を擁する神奈川県第4位の都市で、江戸時代は東海道の宿場町。

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↓参考・カッコしてあるのはこれまで行ったところ


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