知っている人は、フランス人でも知っている『攻殻機動隊』の作者、士郎正宗氏のデビュー作「APPLESEED」が映画化されたので観てきた。
「アニメーション技術“トリニティ・システム”を駆使してCGアニメ化した」という鳴り物入りの作品である。
ここからは、ネタバレはしないと思うけれど、色々コメントしちゃうので「先入観無く作品に接したいっ!」と言う方は、ご遠慮ください。
ええと、原作は読んでいないので、素直なコメントとしては「面白かった」
筋もしっかりしているし、なによりキャラが可愛い^^(いや、そこか?!)
ただねぇ、この作品自体は、士郎氏のデビュー作だけあって、話の展開がやや古典的なので、今になって映像化されても、いろんな箇所が先行して公開されたほかの作品とダブって見えてしまい、途中で何度も唸ってしまった。
特に「未来」とか「メカ」とかのイメージのシーンになると、色使いやデザインも似ている所為もあって、どうしても「FF VII」とか「FF the Movie」とかとオーバーラップしてしまう。
で、折角斬新な映像のハズが、途中で「どっかで見たぞ?」という映像が出てきて、ちょっとがっかりだった。
一応、メインの売りである、「アニメ」の領域に踏みとどまりつつ3D化しているところは、よかったっす。
主人公“デュナン・ナッツ”等は、「声優&顔の表情をキャプチャした人」と「アクション担当」と「演技担当」の三人で演じていた、との事で、「アニメ顔」でありつつ人の動きをしていた。
でも、待てよ?
「アニメ顔」を残しつつ、人が演じて・・・って、そりゃあ、着ぐるみショーなんぢゃないの?!
って、途中から思ったとたん、キャラの出るシーンが全て着ぐるみに見えて、「ちょい萌え」でした。
実際、そうとしか見えないシーンもあったしね。
そう思って、添付の画像を見ると、ちょっと「着ぐるみ」っぽく見えませんか??
・・・お馬鹿だね、私って。^^;
「アニメーション技術“トリニティ・システム”を駆使してCGアニメ化した」という鳴り物入りの作品である。
ここからは、ネタバレはしないと思うけれど、色々コメントしちゃうので「先入観無く作品に接したいっ!」と言う方は、ご遠慮ください。
ええと、原作は読んでいないので、素直なコメントとしては「面白かった」
筋もしっかりしているし、なによりキャラが可愛い^^(いや、そこか?!)
ただねぇ、この作品自体は、士郎氏のデビュー作だけあって、話の展開がやや古典的なので、今になって映像化されても、いろんな箇所が先行して公開されたほかの作品とダブって見えてしまい、途中で何度も唸ってしまった。
特に「未来」とか「メカ」とかのイメージのシーンになると、色使いやデザインも似ている所為もあって、どうしても「FF VII」とか「FF the Movie」とかとオーバーラップしてしまう。
で、折角斬新な映像のハズが、途中で「どっかで見たぞ?」という映像が出てきて、ちょっとがっかりだった。
一応、メインの売りである、「アニメ」の領域に踏みとどまりつつ3D化しているところは、よかったっす。
主人公“デュナン・ナッツ”等は、「声優&顔の表情をキャプチャした人」と「アクション担当」と「演技担当」の三人で演じていた、との事で、「アニメ顔」でありつつ人の動きをしていた。
でも、待てよ?
「アニメ顔」を残しつつ、人が演じて・・・って、そりゃあ、着ぐるみショーなんぢゃないの?!
って、途中から思ったとたん、キャラの出るシーンが全て着ぐるみに見えて、「ちょい萌え」でした。
実際、そうとしか見えないシーンもあったしね。
そう思って、添付の画像を見ると、ちょっと「着ぐるみ」っぽく見えませんか??
・・・お馬鹿だね、私って。^^;