週末は「イングリッシュガーデン?」で・・・(ブログ版)

最近は風景写真撮影が中心です。定年退職後は、長野で農業・野鳥観察・パルセイロ応援など。

つるバラの剪定と目隠しスクリーン (1/14)

2008年01月19日 | 日曜大工

寒い日が続きますね。 今週末は東京なので、先週の庭作業報告です。

つるバラの剪定・誘引作業・・・(1/14)
隣りの果樹園(畑)との境に、廃材を利用したフェンス(もどき?)を作ってあります。 (過去記事
ここにつるバラを誘引、バラのスクリーンとして、隣との目隠しにしようというわけです。
2・3年かけて数種類のバラを絡ませ、その表情の変化も楽しみたいという中期戦略!

まずはバラを誘引するために、フェンスの縦桟(細い板)を釘で打ち付けました。

【日曜大工:釘を打つ時、木が割れてしまわない裏技】
 細い(幅の狭い)板や、木口近くに釘を打つと、木が割れてしまうことがよくあります。
 こういう場合、釘の尖った先をかなづちで5回ほど軽く叩き、先端をつぶすといいそうです。
 実際にやってみたら・・・ なるほど! 一箇所も割れませんでした!

作業には満足だったのに、悲しいかな、家族からこのフェンス(もどき?)は不評でした~
バラの葉が茂り、美しい花が咲く天然スクリーン・・・ みんなにはその姿が見えないのかなぁ?

【ランブリング・レクター】
 半八重の小輪が房咲きとなる。可憐な花容に反して枝は太く、直立に伸び大株に成長する。
 樹勢が強く枝葉が広がる分、樹間が必要。トゲが多い。 (バラ図鑑より)

えぇっ~、枝は太く? 樹勢は強く? 大株?
こんなおもちゃのようなフェンスだと、来年あたりは耐えられないかも・・・
早くも戦略の見直しか? もっとしっかりとした、本格的なフェンスにするしかないかな。
それにしても、恐ろしい素性のバラだったんですね~。

 ←1日1回クリック! 人気blogランキングへご協力をお願いしま~す。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 成人式とクリスマスローズ・・・ | トップ | 三越チェルシーガーデン・・... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (トモ)
2008-01-19 19:36:38
中期戦略って良いですね、バラは本当に中期から長期戦略ですね。
僕は、短期戦略の植物ばっか育ててます。
返信する
春には (しふぉん)
2008-01-19 23:28:56
春には バラの葉でおおいつくされ 綺麗な花が
いっぱい咲くことでしょう・・・
でも太く大きくなる種類だと 心配になりますね。
我が家も 鉢植えのアブラハムダービーが思ったより
太い大きな苗になってしまい あせってます。
植え替えしてあげたほうが いいですよね・・・
返信する
Unknown (machi811)
2008-01-20 10:24:24
おはようございます
お久しぶりです
お庭の作業が出来ていいですね~
我庭はスッポリ雪に埋まっています~笑

ランプリング・レクターのお話があったので~
今日の私のブログにランプリング・レクターアップしてますので良かったら見て下さい~
おっしゃる通りシュートは太く頑強です~
お花は優しげなのに・・・です~笑
私は小指くらいの細い苗を買い7年経ってやっと咲き出しました~

ブンさんのお庭ではどのように成長すかしら?
楽しみです~
返信する
  (プン)
2008-01-20 11:49:19
トモさん、こんにちは~。

庭造りって、「花が咲く植物だけあればいい」ってものじゃないですよね。
もちろん主役は花かもしれないけど、脇役や舞台が必要だと思うんです。
そして、それらを組み合わせていくのには、時間がかかるかなと。
と言いつつ、途中で飽きたり、挫折したりしないようにしなければ・・・


しふぉんさん、こんにちは~。

頭の中では、すばらしい世界がすぐに拡がるけど、
現実は遅々としてその庭造り作業は進みません・・・
まぁ、定年後の楽しみもとっておかなくちゃ。

最近は、どんどん大きく育てることより、一定の大きさ・樹形に保つことのほうが、
難しいのかなって感じたりもします。
植え替えといっても、鉢増しするのか考えどころですね。
根詰まりしないようにするのと、あとはやっぱり剪定がポイント・・・?


machi811さん、こんにちは~。

こちらこそ、ご無沙汰しています。
とはいっても、machiさんのところへは時々お邪魔してます~。

ランブリング・レクター・・・やはり怪物(?)になるんですね。
今はおもちゃのようなオベリスクにも絡ませているけど、
外してしまったほうがいいかなぁ。
返信する

コメントを投稿