11/8 6:30 
ルルの散歩のために早起きした。
昨日から体調不良の LuLu。
LuLuのストレスが溜まらないよう、雨上がりでグショグショだったけど、誰もいない草っぱらで走らせた。
野良ネコを追いかけたまま LuLuの姿が見えなくなり、ビビって私も走った。
私のヨボヨボの足では追いつくわけもなく、ちゃんと戻ってきてくれる LuLuでよかった。
7:45 朝食。
昨夜に引き続き、美味しいお料理が並んでいた。
お母さん手作りのきりたんぽ。 全部持って帰りた～い！
昨夜は満腹で食べれなかった きりたんぽ。
きりたんぽってこんなに美味しいんや～！
毎日 食べた～～～い！ 秋田に引っ越したい～！
お母さんの味は、とても私の口に合った (^^)
超美味しく、満足！満腹！
許可を得てないのでモザイク入れたけど、とっても可愛らしいお母さん
予約の時「普通ですよぉ～」なんてお母さんが言うもんだからチョット不安になったけど、
また秋田に行った時は絶対寄りたい、お母さんとお話したい、そんな [ 農家民宿 陶 ] さんでした♪
お母さん ありがとう～！
次会える時まで元気でいてね～！
（お母さんと呼ぶほど、私と歳の差はないのに ごめんなさい ^^;）
9:35 出発。
晴れていれば岩木山がきれいだろうに・・・涙
ひたすら青森に向けて走った。
市街地のちょっとした隙間にも、りんご畑があるくらい、
青森に入ると一気にりんご畑が多くなった。
12:00 「道の駅 もりた」
青森の道の駅はりんごだらけ。
酸味の少ないりんごを教えてもらい、買って帰った。（相方は酸味が苦手だから）
次の目的地は、龍飛岬。
海を見ながら北上したく、わざわざこの日本海コースを選んだけど、この天気じゃ寝るしかなかった。
13:34 龍飛岬 20キロほど手前の、道の駅こまどり。
トイレ休憩のため 目覚めたが、
なんと！道の駅が冬期閉館でトイレも使えなかった！
道の駅が閉館になるくらい、冬場は誰も来ないんだ～～～ (＠_＠;)
14:20 ついに！龍飛岬 到着！
断崖絶壁の岬を想像していたが、チト違った・・・
ごらん あれが 竜飛岬 北のはずれと～♪
見知らぬ人が指をさす♪
ああ 津軽海峡 冬景色～♪
余談だけど、日常生活の中で時々 石川さゆりの「津軽海峡冬景色」を口ずさむ時がある。
機嫌よく歌って、最後に「の～～と～～半島♪」と歌い終わる私。
これ 津軽海峡ちゃうやん、能登半島やん。。。って、いつも最後まで歌ってから気が付く。
津軽海峡冬景色と能登半島がぐぢゃぐぢゃ・・・似てない？
私だけかな・・・
14:55 漁村を走るがメシ屋がない・・・
今朝のお母さんのご飯、腹持ちよかったけど、お腹すいたな～
昼寝から目が覚めて約1時間半、シーズンオフのせいか？営業している食堂を見たことがなかった。
この辺の人、外食せーへんのかな～？
15:15 結局 今日もコンビニ (￣д￣) （コンビニも希少）
晩ごはんの時間も近いので少な目にした。
青森のコンビニはリンゴ製品が多い？
夜は何を食べれるのかな～と、思いを馳せながら走る。
16:30 青森駅前の「ホテルサンルート青森」到着。
相方とツインの部屋。
え？こんなに広い部屋でええの？
ツイン素泊まり、2名で10,800yen + 駐車料金550yen。
リーズナブルやのに、デ・デ・デラックスサイズやん～！
ハイテンションアゲアゲの私は、友人の部屋に駆け込んだ。
友人のシングルの部屋はデラックスではなかったので、相方に友人のシングルに寝てもらい、友人とデラックスツインに泊ることにした。
女は贅沢な生き物ですからね (￣▽￣)
曇天でもテンションは高くなる。
ひとっ風呂浴びて、
青森ナイト～
全席 個室の掘りごたつ。
私はアレルギーなので食べれないけど、ホタテづくしからスタート！
料理もまぁまぁよかったけど、このお店の一番は超べっぴんさんのスタッフ！
なんでこんな居酒屋で働いてるの？ってくらい惚れ惚れする可愛いべっぴんさん！
それがまた、青森弁で喋ってくれるから もうたまりません！！！
あまりに可愛いから写真撮りたかった。
盗み撮りしたかったのを我慢し、ただただ見とれてました。
私が男なら毎日通います 
2023/11/8 走行距離 268km。（秋田県藤里町→龍飛岬経由青森市）
（2023 佐渡旅行+帰郷 with わんこ その9に続く）
