画像、向かって左の黒い子がペルです。(右はジャック)
かれこれ10年程前になるでしょうか…
ある朝私が散歩に出かけると、
「おや?黒い犬?」
私の店の横に汚いビニールひもで小さい犬がくくられていました。
しかし、散歩から戻ると姿はもうなく、
「誰かの犬だったのかな…」
と思っていました。
小一時間ほど経って、店を開けていると奥さんが一匹の犬を連れてきました。
「ああ!このこは!」
見れば朝方くくられていた黒い犬です。
やはり、汚いビニールひもを引きずってうろついていたそうです。
よく見ると、鼻の頭、顔、耳の毛がはげていて、ガリガリで足もがに股でした。
(恐らく「くる病」でしょう。)
歯はきれいなのでまだ若いのだろうと思いましたが、
さてどうしたものか…
とりあえずは、捨て置けないので一時保護することにして家に招き入れました。
「とりあえず、名前がないと困るよな…。」
「う~ん、何となくペル。」
とまあ、なんとなくペルと名付けたのですが、実はこの年にペルーの日本大使館人質事件があったので、
多くの方々は、それを命名理由だと緒勘違いされております。
(=^^=)ゞ
「しかしまあ、見れば見るほど貧相でぶっさいくやな~♪
こんなにぶさいくやったら、もらい手ないで~!」
てなことを言っているうちに、次第に毛も生えそろい、うちの店に出入りされてるメーカーの方にもかわいがられ、
気づけばすっかり我が家の一員!
そうこうしていると、義父がペルを気に入り始め、「お泊まりいくか?」と連れ出すようになり…
ペルもまた義父によくなつき始めたので、
うやむやの内に、義父の犬になり、以降は二人でラブラブな蜜月生活を過ごしております。
現在、既に12歳ほどでしょうか?
黒い顔にも白いものが見え始め、やはり年齢を感じさせるようになってきました。
義父のためにも、ずっと元気でいて欲しいですね。
かれこれ10年程前になるでしょうか…
ある朝私が散歩に出かけると、
「おや?黒い犬?」
私の店の横に汚いビニールひもで小さい犬がくくられていました。
しかし、散歩から戻ると姿はもうなく、
「誰かの犬だったのかな…」
と思っていました。
小一時間ほど経って、店を開けていると奥さんが一匹の犬を連れてきました。
「ああ!このこは!」
見れば朝方くくられていた黒い犬です。
やはり、汚いビニールひもを引きずってうろついていたそうです。
よく見ると、鼻の頭、顔、耳の毛がはげていて、ガリガリで足もがに股でした。
(恐らく「くる病」でしょう。)
歯はきれいなのでまだ若いのだろうと思いましたが、
さてどうしたものか…
とりあえずは、捨て置けないので一時保護することにして家に招き入れました。
「とりあえず、名前がないと困るよな…。」
「う~ん、何となくペル。」
とまあ、なんとなくペルと名付けたのですが、実はこの年にペルーの日本大使館人質事件があったので、
多くの方々は、それを命名理由だと緒勘違いされております。
(=^^=)ゞ
「しかしまあ、見れば見るほど貧相でぶっさいくやな~♪
こんなにぶさいくやったら、もらい手ないで~!」
てなことを言っているうちに、次第に毛も生えそろい、うちの店に出入りされてるメーカーの方にもかわいがられ、
気づけばすっかり我が家の一員!
そうこうしていると、義父がペルを気に入り始め、「お泊まりいくか?」と連れ出すようになり…
ペルもまた義父によくなつき始めたので、
うやむやの内に、義父の犬になり、以降は二人でラブラブな蜜月生活を過ごしております。
現在、既に12歳ほどでしょうか?
黒い顔にも白いものが見え始め、やはり年齢を感じさせるようになってきました。
義父のためにも、ずっと元気でいて欲しいですね。
2匹でカメラ目線でとっても愛らしいですね!!
2匹は相性が良さそうに見えます。
りりぃもここに入ってたらいいのにネ(幸せの3匹)
私は自分の所で子犬が欲しいと思ったことは無いですが
数年前に亡くなったダックスのお嬢さんは綺麗な子で
おばあちゃんになってからも数分の買い物で車に戻ると
必ずダックスを抱いたカップルが覗いていて毎回人は
変われども会話の内容が同じなのです。
女性「どうして家のは、この子みたいな可愛い顔じゃないの?_?」
男性「家のも可愛いやん!!」とか「家のは性格がいいんだ!!」とかこんな感じなのです。
彼女の子供は彼女が突然に亡くなってしまってから
(あ~あの子に子供が居たなら。。。)と思ってしまいました。
ぷ~どるさんの「産ませたら全部家で。。。」は
一般では無理だと思うけど気持ちは産ませたら何処にも
やりたくなくなってしまうのでは無いかと想像します^^
ぷ~どるさんのお家の子は皆幸せですね!!
ぺるはテリアとダックスのミックスのような気がします。
こんな変な犬はそういないなと思っていたら、
なんとまあ!
義父の家の裏の筋のお家にそっくりな子が!
ただし、そちらは短毛なんです。
案外多いのかも?
そういえば、過去に一度ペルをもうワンサイズ大きくしたような子を町で見かけ、
思わず追いかけ声をかけたことがありました。
話をすると、先方も驚いていましたよ。
どこの家でもわが子が一番かわいいのですが、
やはり、息を呑むほどきれいな子もたまに出会いますよね。
でもやっぱり、自分ちのこの方がかわいいのです!
あたりまえですけれども、なんかおかしい~♪
(^∀^)
「産ませたら全部…」が理想ですが、
せめて嫁ぎ先を考えておいてからにしておかないと、
子犬たちがかわいそうですよね。
トイプードルは産んでもせいぜい3匹程度なので、全部飼う覚悟ができたんですよ。
これが6匹だとさすがに…
実は、小型犬の出産は難産で、母犬の子犬も生命の危険があるので、産ませるのはかなり悩んだのです。
ですが、奥さんがその母犬(プー)を溺愛していたので、
その子亡き後の跡継ぎが必要かも?
そう思って産ませたというのも理由のひとつなんですよ。
でも、そういうのもどうなんだか…