もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

忘れないよ 君達のこと (ぷーどる♀) 

2011-06-29 17:52:19 | ぷ♀の日記
うちのとらまる』さんの「落日」

人もペットも家畜も
同じに被災して 命をとりとめたものは
それぞれが なんとか生きてきた。

伝統行事に使われる馬はその土地の象徴で
心の支えにもなるからと救い出された。
では、ペットは?
家畜達は?
彼らもまた、飼い主と畜産農家の人の
心の支えではないか。

伝統行事に使う馬達はスクリーニング検査も
問題なかったという。
では、ペットや家畜も、同じように問題ないのでは?
それとも、
放射線は伝統行事に使う馬には影響せず
ペットや家畜には影響したというのだろうか。

誰かが放した豚達の中には
どうにかこうにか生き抜いてきたものもいるという。
そんな豚達に
本当は手を下したくないであろう人達が
仕事だから、国の指示だから手を下さなきゃいけないー

かろうじて生き抜いてきた命あるもの。
被災して生き抜いてきたのは家畜も同じ。
今回くらいは「例外」としたっていいじゃないか。

しかし、
オフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)の担当者と話したという
獣医さんのお話では
「畜産動物に関しては、搬出を認めない。」と言われたのだとか。
「それでも、とにかく、書面をそろえるように」とも言われたということ
だから希望がないこともない?
が、 (以下『 』内、抜粋。)
『 結果としては
 「賠償金が出るのだから、餓死で死ぬよりは安楽死。」
 「賠償金を放棄するなら、所有権を言えばいい。」
 そういう結論でした。
 これが、オフサイトセンターの結論であるとしたら、我々民間で何かやる というのは絶望的な話となります。
 最後に言われました。  「無理ですよ。」』

~ 国は賠償金を出すし、安楽死をさせるが、
  それを受け入れないのなら、賠償金は出せないし、餓死させるしかない。
  餓死させるのは、あなたの意思ですよ。 ~

……もし、そう言われたら、私だったら、どういう答えを出すだろう。。。
明日の目処が立たない状況で、そんな決断を迫られたら?

上記の獣医さん、今回は
『被災動物保護牧場』として申請されるそうです。
県外ではなく、県内に保護牧場を。
そして被災された畜産農家の人達の知識と経験を生かして
そこで働いてもらうようにと。

夢物語だろうか?
でも、どうか実現して欲しいと思っている。
そして、国民を脅す国ではなくなって欲しいと思っている。

…鶏も豚も牛も犬も猫も…
餓死させられる必要など、なかったのではないだろうか。
県の職員さんやボランティアさんが救い出してくれたペットたちは、
スクリーニング検査をしてもなんともなかったんだろう?

   餓死させられた動物達へ
 どうか もう
 動物として生まれ変わってこないでおくれ
 人間が君達のありがたさに
 本当に気がつくまでは 

どうしようもない苛立ちを感じても
私には本を読んだり映画を観たりして気分を変えることができる。
お腹が空けば、お腹いっぱい食べることができる。
だけども、あの子達は…
…それでも、希望というのはあるんだね。
     ↓
立ちつくす牛馬を救う」マイタウン福島





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魂の色 ④

2011-06-24 16:07:57 | らんちゃん
さて、そんなこんなで夏の終わり頃らんちゃんは無事我が家にやって来ました。

想像していたよりも元気で、人なつっこくてとても可愛らしいです。

最初は緊張し、うろうろとあちこちを探検しておりましたが、

やがては気持ちの良い場所を見つけ出し、ちゃっかりリラックス。

心配していた先住犬たちとも、すぐに馴染んでくれました。

その後、登録と予防注射のためにかかりつけの獣医さんに行ったのですが、

体の随所に今までこの子の暮らしていた条件の悪い飼育環境のあとが見て取れました。

それもそのはず、保健所から出したばかりの頃の状態はこのような感じだったのです。



身体はボロボロで、目はすべてをあきらめたかのようで、光も生気もない。

このときは自力で立つのがやっとのことで、

「引き受けられても長生きしないかもしれませんよ。」とお伺いいたしておりました。


でも環境が変れば、変わるもので…

この写真なんかは、まるで笑っているように見えませんか?



お散歩も大好きで、後ろ足が悪いにもかかわらず、

みんなと表に出るとこのはしゃぎよう!




さて、話は少し変わって…

実はこの頃、「広島ドッグパーク」破綻に伴う犬の虐待が大きな社会問題になっておりました。

丁度ランちゃんを引き受けたばかりだったので、

とても人事とは思えず、私たちはそこから保護された子たちに会いに行きました。

そこには想像を絶するひどい姿の子達がいました。



全身の毛が抜け落ちた子、やせ細りまるで骨格標本のような子、

栄養失調で眼球が萎縮し失明している子。などなど…


そして、多くの場合、このように患った子達は、

「汚い」、「見苦しい」といわれて、遠ざけられてしまうのです。

この子たちには何の罪もなく、こんなに可愛いのに。


無論この子達も最初からこうだったはずもなく、

ドッグパークが開業されたころは、愛らしくふさふさで、モフモフだったことでしょう。


一体この子達に何があったのか!?



それはすべて人間の仕業。

文字通り生かすも殺すも。

いや…

殺されるなら、ある意味まだまし。

この子達はもっとひどい生き地獄のなかで苦しませ続けられていたのです。


それらはすべて人間次第。

悲しいけれど、本当に人間しだい。


しかし、そんな状態にも関わらず、私たちが会った子達は、

人間を見ると、尻尾をフリフリ喜んでくれるのです。

だから、反対にこうも言えるのですよ。


このような子達に笑顔を取り戻してやることができるかどうかも、

それもすべて人間次第。


今日の一曲

Lynyrd Skynyrdで「Free Bird」

http://ameblo.jp/uchino-toramaru/
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魂の色 その3

2011-06-18 10:57:21 | らんちゃん
前回、前々回と老犬を引き取るお話を続けてきましたが、

実はそのやり取りの中で、先方との間でこういう風なやり取りがあったのです。


「もっと若くて元気な仔犬がいますが、本当にそのこでよろしいのですか?」


先方の問いかけももっともな話です。

どこの家庭だって、愛犬を選ぶ際は元気で若い愛犬を求めますし、

その方が長い間一緒に楽しく暮らせるはずです。

だから、見方によっては、老犬をわざわざ引き取るということは、

情が移った頃に別れねばならない現実を考えると、悲しむためだけに引き取っているように映るかもしれません。


しかし、そうではないとはっきり言えます。

愛犬とともに暮らす喜び。

それは無論、仔犬の時から一緒に暮らし、数年の時を経て思い出を積み重ねる幸せ。

ですが、これは考え方によっては飼い主からの一方的な受け取るだけの幸せのような気もします。

当然それを否定するつもりはありませんが、

もう一つの方向の幸せもあるのだと私は言いたいのです。


今まで不遇で歳をとってきた子、そのこの残り少ない時間を幸せに過ごさせてやることができれば、

そのこにとって、辛かった年月を補ってやれるほどの満足を与えてやれたら…

きっと、それは時間的には短くとも、そのこにはとても大きな時間になると思います。

そして、そういう時間を与えることができるということが、こちらにもすごく大きな幸せになりうるのです。

そう、与える幸せとでも言いましょうか…


私自身は、子供の頃は自分のための楽しみが、「楽しみ」でした。

しかし、成長するにつれ、祖父母の喜ぶ顔が「楽しみ」になったり、

奥さんや、子供の「楽しみ」が自分の楽しみになったりと変わってきました。


同じように、犬の飼いかたの幸せも少しずつ、変化というか、

いや、守備範囲の広がりのようなものが出てきたのでしょうね。




だからこそ、最初のやり取りのときにはこう答えておりました。


「はい、年老いているからこそ、その子でいいんです。」



無論、お別れの時は悲しみに襲われるでしょうが、

でもきっと、それよりも大きな何かを得ていると思います。





愛くるしい子犬は当然可愛らしいですが、

老犬も食べてしまいたいほどに愛くるしく、

また、共に過ごす時間は、ゆったりと、とても穏やかに流れるのです。

そう、早いバイクで走り回るのも楽しいけれど、

ゆったりとした電車の旅も、また同じく楽しいように。


デュークエリントン "Take the A Train" (A列車で行こう)




【追記】

実は、この件でお世話になった愛護団体の方が、
ただ今福島県で役場の方々と合同でペットの保護活動をされておられます。
この震災では、多額の義援金が集まっておりますが、
基本的にそれらはすべて被災地に住む住民の方々に向けたものであります。
ただ今のところ、その義援金も満足に行き渡らない状況の中、
ましてや、ペット・家畜の保護に努める方々はさらに厳しい状況のようです。
そして先日不足物資の情報を得ましたので、
微力ながら前回のフードに続き、今回はバスタオルを送らせていただきました。


もしこれをお読みの皆さんも、何かお手伝いしたいと思ってくだされば、
少しでも結構ですので、お力をお貸しください。
(送り先や、その他の情報はメールを下さればお知らせさせていただきます。)



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テレビの影響力ってすごい!

2011-06-17 14:19:49 | 犬日記
実は、ぷ♀から固く口止めされていたので内緒にしておりましたが、
先日うちのお店がテレビで紹介されました。
その番組は、私も毎日録画して楽しんでいる関西では結構有名な番組。
とはいっても、その話題は商品ではなく、うちのわんこたちと、メッサーについて。
とくに、ぷ♀が熱く語った保護わんこの話が中心に放送されました。

そこで…

いや~、今更ながら驚いております。
テレビの影響力ってすごいですね~。

今朝からうちの店はてんてこまい!
で、そのほとんどの客さんが
「こないだテレビで見たからわざわざ来たよ。」
と…

(*^人^*) 「ありがとうございます。」

正直な話、食べ物屋さんとかならともかく、
うちみたいな店はテレビに出ても商売には全く関係ないや~♪
とそう思っていただけに、この反響にすごくビックリ!

で、そのほとんどのお客さんがわんこやにゃんこの動物好きで、
ご自分で保護されている方がたくさんおられました。
そういうお話を聞けるとうれしいですね~。

そしてまたお店に入らなくとも、
うちの店頭に貼ってある「動物愛護」のポスターを興味深げに見入る人の増えたこと。
中には子供さんに、
「動物をいじめたりすると、おまわりさんにつかまるよ。て書いてあるんよ。」
と読み聞かすお母さんも。

色々バタバタあったテレビ騒動ですが、
こういう嬉しい反響があったので、驚くやら喜ぶやら。

でも、アレ以来近所を犬と歩いていると、
思わぬところで声をかけられます。

う~ん・・・

こりゃしばらくほとぼりが冷めるまで、悪さでけんな・・・

(=^^=)ゞ
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魂の色 その2

2011-06-16 11:57:37 | らんちゃん
前回のようなわけで、処分予定の子を引き取りたいと申し出た私たちでありましたが、

実は収容されているところは他府県で、大阪に住むわれわれは譲渡の対象にはなれないそうなのです。

そういうわけで、どなたかの助けを探していた時に、

その自治体の協力団体として紹介されていたボランティア団体のサイトを見つけました。

私たちは早速事情を説明し、お力添えいただけないか相談させていただきました。

すると先方様も快諾してくださり、何とか例の子を保護できる段取りができました。

と、ここでとりあえずは一安心であったのですが…

その後こういう子をも見てしまったのです。


同じく全身ボロボロの、オスの老犬


あきれないでください。

実はこの子も引き取りたいと思ってしまっていたのです。

大型ならば無理ですが、年老いた小型犬ならばと…

しかし、そこには厳しい現実が控えていました。

実は、こういう施設からの譲受の際には、クリアしなければならないテストがあるのです。

それは「噛み癖」と「病気」。

その癖のある犬や、病気の犬は、決して譲渡されることはなく処分されてしまうのです。

たとえ高齢で、歯も抜け落ちていても。

病気だからこそ、救いの手が必要だとしても。

そのような犬は譲渡対象外、つまり殺処分となってしまうのです。

いくらこちらはそれでも良いと申し出ても、収容している施設(役所)としては譲渡できないのです。


色々考えました。

どうしてこんなに高齢の犬なのに噛み癖があるのか?

それはつまり、人間不信。

ということは、そのこが受けてきた心の、そして体の傷。

つまり、その原因は人間の対応!

なんという不合理!

理不尽な行いで痛みつけられ不信感を抱いているにもかかわらず、ラストチャンスも与えられない…

また、病気であればこそ、誰かの救いの手が必要なはずなのに…


実は子のこの場合は、難治病(病名はあきらかにされず)であったため、譲渡対象外となってしまいました。


無論、役所側の言い分も理解できます。

譲渡した犬が万が一事故でも起こせば、その施設の責任問題にもなりかねません。

(というか、今はそういうことを平気で言い出す嫌な時代ですから。)



誤解のないように書かせていただきますが。

こちらの施設の方も、自治体も、間に入ってくださった団体の方も、すべて動物の命を大切に考えてくださっている方々でした。

でなければ、このような情報をネット上で公開し里親探しをしたり、

他府県の顔も正体も分からないわれわれのために奔走してくださるはずがありません。

それでも、どうしようもない決まりごとは存在するのです。



そういうわけで、この子は7月18日に処分されました。

私は密かに「レオ」という名前(ポチに当初つけようとしていた名前)を考えていたのですが…



この話はほんのほんのほんの小さな一つの命のお話でした。

でも、確実に消えていった一つの命のお話でもありました。

この子の命一つで何が変わるわけでもないですが、

こういう現実もあるということを知っておいて欲しくてここに書かせていただきました。



今回の発端は、ある自治体のホームページでした。

でも、現在私が住む大阪市では、自治体でのネット上でのこのような活動は行われておりません。

どこの自治体でもこういう活動をして欲しいと切に思わずにはおれませんでした。



次回はランちゃんの話に戻ります。



悲しくてやりきれない フォーククルセイダーズ
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魂の色 その1

2011-06-10 23:04:10 | らんちゃん
先日テレビの取材を受け、その時に昔飼っていた愛犬ランちゃんの話になりました。
そして写真を取り出し、色々話をしていると、なんだか色々思い出してしまって、
奥さんはもちろん、私も涙ぐんでしまいそうになっていました。

らんちゃんはもともと保健所で処分される予定の子でした。

ある日、私が何気なく見つけてしまった、かなり遠隔地にある保健所の処分予定表。
ちょうど、その表の日付が私の誕生日だったので、つい気にかかり奥さんに話をしたところ、
丁度そのデータが公表されておりまして、その中の一匹。
白内障に冒された一匹のおばあちゃん犬。
その子がやけに気になってしまったのです。

見た目もボロボロで、とてもまともな環境で飼われていたとは思えません。
個人の飼い犬?
でも、実は同じタイミングで、同じ犬種の犬が複数匹収容されていたのです。
ということは…
おそらくは、どこかのブリーダーの手によって仔犬を製造させられ続け、
不要ということで捨てられた子でしょう。




小さな画像一枚ですが、明らかにどこか患っていそうだし、
おまけに高齢だし、この状態では貰い手など期待できそうもない。

このままこうしてここで処分されるとしたら…

一体この子の命は何だったんだろう?
この子は何のために生まれて、そして生きてきたのだろう?

そう思うととてもやるせなく、怒りがこみ上げてきました。

犬は犬、人間は人間。
無論同等に考えることは間違っていますが、
あまりも理不尽で、情けない話だとは思いませんか?

そして同時に、申し訳ない気持ちで一杯になりました。
無論、言われるまでもなく、
この子一匹を助けたところで大勢に影響はなく、
すべての犬たちを救うことはできないのも理解していますし、
悪質なブリーダーたちが考えを改めるはずも無いことも分かっております。

でも、どうしてもいてもたってもおられずに、
うちら夫婦は話をしあい、
そして、私の奥さんは電話をかけました。

「その子を引き取りたいのですが…」



(続く)



「天国への階段」

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楽しい歯みがき♪

2011-06-10 11:15:20 | なな






と、久々登場のななちゃんが大喜びで噛んでいるのは、
知る人ぞ知る歯みがきガムのグリニーズ。

わんこの歯槽膿漏に悩む我が家では、
毎晩寝る前には歯みがきタイム!

とはいえ、今までもガーゼやブラシで歯みがきしていてでさえ、
みな歯槽膿漏になって歯を抜く羽目になってしまったので、
最近は頭を切り替え、歯そのものではなく歯茎のケアを重視!
そういうわけで、ブラッシングではなく、ガムでデンタルケアに励んでいるのです。

だからわんこたちにしたら、今まで嫌でいやで仕方なかった歯みがきタイムが、
いきなり楽しいおやつタイムに変身!

▼^ェ^▼ ♡→ܫ←♡ ♡→ܫ←♡

今までは、奥さんが歯みがきセットに手を伸ばしただけで、
それぞれコソコソと身を隠しに行っていたのが、
今ではその時間になると、寝ていたはずの子まで起き出して、
「え~っと、まだですかね~♪」
とソワソワ、うろうろ♪

ソレとあわせて、特に歯茎の症状の悪いポチなどには、
人間用の歯槽膿漏の塗り薬を塗っております。
で、私は忘れっぽいので、良く塗り忘れをしますから、
そうならないように、最近は常にその薬を持ち歩いております。
おまけに私はそこつ者なので、よくポケットから大きく「歯槽膿漏薬」と書かれたソレを落としてしまうのです。

だから多分、私が歯槽膿漏だと勘違いされているだろうなぁ~。

(=^^=)ゞ



そうそう。

無論まだまだ歯のしっかりしたチップなどは…


「うががが…」

きっちりブラッシングと歯石取り♪


「きれいになったぁ?」
「うん、お利口さんやからきれいになったよ♪」

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早起きにもほどがある!

2011-06-09 11:29:24 | ジョイ
今朝もジョイに起こされた。

春先から自主的にサマータイムを導入した奴は、

日に日に起きるのが早くなり、

私も一緒に起こされる。

先日は朝の4時過ぎで、「カンニンしてくれよ~!」といいながら散歩に出たが、

今朝はなんと…

_| ̄|○ 「午前2時50分…」

おま、それまだ深夜!

まだ寝てない人もおる時間帯やぞ?

ついさっき、10時半ごろきちんと散歩して、ウンチもシッコもしたやろう?

でも、

そう思ったところで、深夜に鳴り響く泣き声は止みそうもないので、

仕方なく散歩。

一応申し訳程度に、絞るようにおしっことうんちをしましたが、

とても我慢していたようには思えない。

だから、ジョイに向かって、

「お前、見てみぃ!ほら!まだ午前3時やぞ!草木も眠る丑三つ時やないか!」

と、ぶつくさ文句を言いながら真っ暗な道を歩いている時、

ふと、あることを思い出してしまい、あわてて夜でも明るい商店街のアーケードへ急ぎました。

ふ~、やれやれ…


こんなことなら、昨日ネットで熱心に見るんやなかった…

実は最近はまっていたんです。

怖い話と心霊写真に…



久々に怖かった~♪

(/ω\) ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)
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