もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

№111レスト&民間防衛用 ~OPTIMUS 111~

2017-02-25 10:26:28 | ぷ♂の日記
以前もご紹介した№111ですが。
あれはガソリン用のローラーバーナーの№111Bでした。

ちなみに、オプティマス社では、数種類の燃料を使用できるマルチタイプの機種の場合、
製品番号の後に付くアルファベットで使用燃料を以下のように表記しておりました。
→ガソリン(ガソリンを示す「Benzine」の頭文字?)
無印→ガソリン、灯油の2種(これが基本設計の場合だから?)
→ガソリン、灯油、アルコールの3種(「Three」か「Triple」の頭文字?)

さて、そこで先日届いた№111二台。
s-l1600a.jpg
どちらも程よくこんがり焼けておりますが、程度はそう悪くない。

見たところ左が111Tで、右が無印の111。
フィラーキャップの安全弁の構造や、ポンプカップ(皮とOリング)の様子からTの方が新しい年式です。

IMG_3486_20161227124349b40.jpg
まずはばらばらに分解。

№111は構造が良くできていいるうえに、部品も大きめなんで分解組み立ても楽ちん♪
おまけに、手ごろなサイズで使い良いから、
一家に一台ならまずこのストーブがおすすめだな~♪

てなこと考えながら、汚れを落とし、きれいに磨き上げて…
IMG_3602_20161227124351807.jpg
よし、あとは組み付けだけだ!

ちなみに、先ほど軽く触れた年式の違いは、コストダウンの結果でもあるわけで…

ほかにもこのような部分に差が出ております。
IMG_3756.jpg
無印のサイレントのアウター部分にはこのように脚があり、
受け手側には板バネ内蔵の切り込みがあって、
挿しこみ回転させると、カチッと止まり固定できます。

ですが、それより後年式のTのほうはもっと単純に各々穴が開いているだけで、、
IMG_3674_20161227103607ffc.jpg
この様な小さいビスで固定せねばなりません。

そうそう、こういう小さなネジ類の場合、画像の様にドライバーの軸に磁石をくっつけておくと便利!
先端に固定したまま、落とすことなく作業ができますよ。

てなわけで、無時二台とも組み上げ完了
IMG_3762.jpg
無印で欠品だったゴトクは自作してみました。

そういうわけで、燃焼テスト!

まずは無印。
IMG_3671.jpg
灯油で試しております。

で、T。
IMG_3682_20161227103606e65.jpg
ガソリンで試しております。

本当はせっかくなんでアルコールで試したかったのだけども、
それには専用のニップルとリストリクターが必要。
でも、それら欠品なんですよね~。(自作するか?)


さて、この様にモデルや年式により様々な種類の有る№111ですが、
その使い勝手の良さから、レジャー用だけではなく様々な用途にももちいられ、
特に著名なところでは、軍用ストーブとして国に採用されたりもしました。
またそれは生産国スエーデン以外の国においても同様であります。

そんな中、ちょっと変わった№111をご紹介。
IMG_3754_20161227103900cba.jpg
この黒塗りケースの№111は、ノルウエー「民間防衛(civil defense)モデル」
聞きなれない名前ですが、ヨーロッパ諸国にはなじみのある組織で、
ウィキペディアによると、以下の通り。
武力紛争等の緊急事態において
市民によって国民の生命及びインフラストラクチャーや公共施設、産業などの財産を守り、
速やかな救助、復旧によって被害を最小化することを主目的とする諸活動をいう。
民防と略される。文民保護の機能もある(日本では国民保護に相当

(詳しくはこちらを)

そういう意味で、準軍用ストーブといっても差し支えない気がします。

IMG_3751.jpg
とはいえ、見た感じは普通の№111.

ちなみにアウターは、受け皿に引っ掛け回し固定する最も古いタイプ。
でもハンドルが新しいから、コストの兼ね合いで1周まわって先祖返り?
IMG_3752_20161227103924686.jpg
多分ガソリン&灯油のデュアルだろうけれど、
未使用のデッドストックもんだから、なかなか火を入れる勇気がありません。

(=^^=)ゞ

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美味しかった♪(*^人^*) ~うまキャベツ~

2017-02-24 10:02:41 | 食べ物
私はあまり外食をしないので、たまに飲みに行き、

「やや!これは美味しいぞ!」

というものに出会うと、なるべく味を覚えて家でも作ってみたりします。

で、先日のバンドの飲み会で行った私らの行きつけのお店なんですが、
もっともありふれたチェーン店なんですよ。
でもまあ、いつでもたいてい何でも美味しくいただけるんで嬉しい♪嬉しい♪

ですがその中で、当日私が二度注文し、

「これ美味いな~♪」

と一人もしゃもしゃ食べていたものがあるのです。

ですので、翌日早速家でも作ってみました。

それがこちら。
CA395514001.jpg
キャベツのうま昆布(だったけ?)

ようは、春キャベツに軽く塩コショウなどを振り、ごくごく軽くもみ込んだのち、
ごま油と塩昆布を混ぜ込んだもの。

これがシンプルながら美味い!美味い!

当初は夕飯を作りながら飲むビールのアテのつもりで作ったものの、
十分ご飯のおかずになっちゃいまいました。

いや~、旨みの移ったごま油はご飯との相性が抜群!

これからキャベツが美味しくなるから、作る頻度も多くなるかな?
(*^人^*)

もちろんたんぱく質もきちんととってます。
CA395518.jpg
この日はメバルの煮つけと、アサリのバター酒蒸し。

メバルはこの日魚屋さんが雨で売れ残って困っており、
「助けて!」
ということで、12匹1000円にてゲットできました♪
で、アサリは年末に買ったまま冷凍して忘れていたのを思い出したのです。
あさりは、実はそのまま冷凍すると、冷凍食品並みに保存がきくのですよ!
またその際、砂抜きしたのち、水から揚げ半日ほど冷蔵庫で保管すると、
(かわいそうだけど)ストレスを感じ旨みが増します。
(詳しくは「あさりの話」参照のこと。)

どちらも白いご飯にとてもよく合うな~♪
(*^人^*)


一方こちらは、今年で18のぷーさん専用食。

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以前、吐き戻したり食欲がなく心配と言っておりましたが、
その後病院で薬をいただいたのちは、吐き戻すことなくなり、
薬をやめた後も落ち着いた感じで、最近では食欲もりもり!

ですので、あの子の好きな色々をと、食べてほしいあれこれをこうして一つの皿に入れております。
(フード、鶏肉、パン、犬おやつ数種)

調子の良い日はこれらすべてを完食し、

「わんっ!」(食べたわよ!)

と元気に吠えてくれるので嬉しい限り。

で、たまにお店に来るとこういう物も…
IMG_4453.jpg
「うん、美味しい♪」

これは、私のお昼のポタージュスープに、犬用おやつを刻んで入れた特製スープ。

店番にくる子たちだけの特別メニューなんで、お留守番の子達には内緒なのです。
(=^^=)ゞ


*いただきもの*

こちらは豆芝君から頂いた台湾土産。
IMG_5012.jpg
微妙な日本語が面白いでしょ?
何でもわざわざあちらの三越で面白そうなものを探してくれたとのこと。

ほんのりとバジル風味漂う薄焼きビスケットのようで、とても美味しかったです。

(*^人^*) 豆ちゃんありがとう!
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謎の安全弁 ~RADIUS 42~

2017-02-23 10:15:40 | ぷ♂の日記
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こんにちは~、№7ですよ~♪

と思わせておきながら、実はこれ中身は以前ご紹介したことのあるRADIUS 42 (ラデュウス 42)
ですが、こちらは後期型なのであれとはちょいと違っておるのです。

その違いというのが…
IMG_4278.jpg
この部分!

一見フィラーキャップに見えるこの部分、実は安全弁なのです。
(フィラーは前期同様タンク底面にあります)
そしてまた、この安全弁こそが、わたしをかなりの間悩ませていた頭痛の種!

というのも、その仕組みが全く理解できなかったからなのです。

ちなみに構造はこの様な感じ。
キャップを外すと中にこれらのパーツが組み込まれております。
IMG_4287.jpg
スプリング、皮カップ、カップ受け、固定用キャップ。

で受け手の方はこんな感じ。
IMG_4281.jpg
タンク内部から伸びていると思われるネジの切られたシャフトが一本。
これは固定されており引き抜けないものの、数ミリ単位でぐらぐらと動く。
これに先ほどのパーツ群がねじ込まれ、
キャップをしたのちも締め付けが調整できるようになっております。

なお、ここから見えるシャフトのすき間や穴はそのままタンク内部なので、
この部分からタンク内圧が盛大に漏れてくるようになっております。

組み付けるとこんな感じ。
IMG_4288a.jpg
分かりやすくするために、皮カップを除いています。(薄いピンクがそのイメージ)

実は、最初このストーブが手元に来たとき、この皮カップが欠品であったため、
一体どういう仕組みなのかわからないまま、
「ここはおそらく安全弁であろう…
でもどうしたってここから圧が漏れてくるやん!
と頭を悩ませていたのです。

ですが、その後いろいろなストーブなどをいじるうちに、
プリムス71シーベルト丸トーチなどにあるような原始的な安全装置に気づき、

そうか!これだったのか!

とひらめき、この部分に皮カップがあったはずだと思いついたのです。
そしてタンク底面を確認してみて確信。

IMG_4280_201701131729145b9.jpg
やっぱ、デベソがあった!


つまりこういう仕組みのはず。
IMG_4298_20170113181540a29.jpg
まず、先ほどのシャフトはタンク底面に溶接されている。
普段は、先端にスプリングにより固定されている皮カップにより密閉を保たれているが、
内圧が高まりすぎるそれがスプリングの力を上回った時、
皮カップが押し上げられ生じたすき間から余分な圧力が抜け出る。

前述のプリムスなどのタイプの場合は、
一度作動するとタンクに穴が開き使い物にならなくなりますが、
この方法だと、ばねが戻りまたそのまま使用することができる。
さすが、創意工夫が売りのRADIUS社!

考えるとこの仕組みって、単に内圧による力だけではなく、
先端の溶接部分の接合部が強く引くことによりスプリングを押し縮めようとする力と、
反対に、内圧がスプリングを伸ばそうとする相反する力が拮抗してしまうので、
調整が結構シビアなんじゃないかな?

そう思い、古い取扱説明書をよく読むと、
中央のねじの締め付け回転数がきっちり書いてありました。
やっぱりな~。

というわけで、この件についてはすっきり納得できたのですが、
実はこのストーブいまだに使用したことがありません。

というのも…


スピンドルがバルブ内部で折れており、一部が中に入ったまま取り出せない状態。

全オーナーが無理したんだな~。

さて、どうしたものか…




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第13回いや~ん旅行♪  「し」は静かにのし ~静岡 浜松~

2017-02-22 10:18:26 | ぷ♂の日記
毎年二月は、どこに行っても寒いので、バイクではなく、車に乗ってみんなでお出かけ。
だから、いわば我々の慰安旅行的なものなのですが、
道中車内でノンストップのバカ話をしているめ、
通称、嬉し恥ずかし「いや~ん♪」旅行と呼ばれております。
そういうわけで、昨日も朝一番にうちのガレージに集合していざ出発!

で、走り出したはいいですが、進行方向の山々はどれもこれも雪雲にすっぽり覆われ姿が見えない!
たしかに予報では冷え込むと入っていたけれど、果たしてこの先無事走りとおせるのか?
そんなことを話しながらずんずん進むと、次第に周りは雪景色。

さらに、
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トンネルを越えるとそこは…

IMG_4906_20170222110015ba1.jpg
わははは!雪だらけだ~!

とは言え、路面は綺麗に除雪されているし、
ここから先は高度を下げて海の方に出ていくから、ノーマルタイヤでもなんとかなるでしょう?
とかなんとか、そういう希望を口にしつつさらに東へ!
(ま、なんにせよ、こんな時バイクで走っていなくてよかった~♪)

幸いその次のトンネルを越えると、嘘のように雪はなくなり、
代わりに明るいお日様がSUNSUNと照りはじめてくれました。

そういうわけで、
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浜松到着~!

となれば、何をさておき向かう先は、うなぎ屋さん♪

車中、モバイルを駆使してかいせいさんがチョイスしてくれたお店は、
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「こちらが今から焼かせていただくうなぎで、育成期間は…」

と、調理前にウナギの自己紹介をしてくださるほどに気合の入った専門店の
「鰻処 うな正」さん。
ですから、最初「お品書き」を手にしたわれわれは、そのお値段にしばし硬直。
ですが、年がら年中コンビニ弁当やパンで済ませているんだから、
たまにゃあ、いいもの食べなきゃと、ここは一念発起で大奮発!

だから、こりゃ、焼き上がりが楽しみだと期待に胸を膨らませていると、
先付けの二品に始まり、お新香と見た目もきれいな料理が順次出てきました。
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焼き上がりに時間のかかるウナギだけに、待ち時間につまむこれらは美味しくて嬉しい!

で、中央に見えるのは鮫皮のおろしと、静岡名産生わさび。
ウナギにわさび??
そう思いました?

はい、実はそのわけはこちら!
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私が注文したのは、たれをつけない素焼きの、いわゆる「白焼き」だったのですよ。
13年前のやはり浜松遠征で初めて食べた、あの美味しさが忘れられなかったのです。

それまでは、ウナギはたれで焼いているのが当たり前と思っていただけに、
あの、香ばしさ、旨み、甘味は衝撃的ですらあったのですよ。
そういうわけで、次にまた機会があればその時も絶対!と、そう決めていたんです。

で、今回は前回よりもさらによい、幻のウナギと呼ばれる「共水うなぎ」という物。
(だから浜松鰻ではなく大井川鰻なんですね。)
なので、より一層美味しくてびっくり!びっくり!
パリっ! ふわぁっ♪ じゅわぁ~♪
そしていつまでも収まらない旨みの余韻!

またね、このしっかりしたウナギに、生わさびと塩がよく合うんですよ!
というか、塩とわさびだけでもビールが飲める!

てなわけで、一同大喜びの大絶賛!
ここを選んだかいせいさんGJ!

ですが私はここで浮かれすぎず
「すみません、白焼きと、生わさびをお土産用にお願いできますか?」
と、前回のわだちを踏まない学習ぶり!

いや~、なんせ、前回の土産は「美味しかった」という土産話だけで、家族中から大ヒンシュクだったから…
(=^^=)ゞ

とまあ、こんな感じで大満足な我々だったのですが、
そこはそれ、大阪から来たおっさん連中6名でしょう?
待つ間も食べる間も、しゃべりっぱなしで止まらない!
一応自制はしたつもりだったけれど、
やはり、ほかのお客さんたちにはかなり迷惑かけたかな?

なんせここは静岡。
静岡の「し」は「お静かに」の「し」。
今後はもうちょっと大人しくするべぇ。

と言いつつ、次に向かったのは…

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航空自衛隊の広報館

こちらも8年前に訪れたのですが、あの時はその前のスズキの博物館で時間を食い過
ずいぶん駆け足での見学だったため、全部を見ることができなかったのです。

そういうわけで、
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「次回はリベンジだ!」
と、8年前の私も申しておりました。

そういうわけで、じっくりねっとり見学だ~!

ヽ(^∀^)ノ


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お~!ここから、落下傘で飛び降りるのか!

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すげっ!どの計器をどう見たらいいのかさっぱ分かんねぇ~!

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このエンジンはまるでギーガーのデザインか!?

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あ~!ギャオス超音波メスでまっぷつたつに切断されたやつだ!

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すげ~!乗り込みたい~~~!

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丸見えだ!中身丸見えだ!


などと、見学したり、シュミレーターで数回墜落したりと、大いに楽しく遊んでいたらば…

「あれ?ほかのみんなは?」

気づけば辺りに誰もおらず、慌てて館内をめぐりお土産コーナーまでも探してみるも人影はなし。
そこで急いで携帯に連絡を入れると、
「もうみんな車に乗ってるで~!」
とのこと!

どうもすみません。(=^^=)ゞ

で、再び車でGO!で向かった先は…

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ヤマハ本社!

そう、浜松は日本のバイク発祥の地なわけで、ヤマハの本社もここなのです。
で、前回のスズキ同様、ここにも様々なバイクなどを展示した、
コミュニティセンターなる博物館があるのです。
(嬉しいことに、こちらも入館無料!)

そして歴代の名車を飾るコーナーの入り口には、
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木製のプロペラ。

実はこれこそが今のYAMAHAのバイク作りの原点なのです。

というのも…

こちらは最近よく見るヤマハの歴史。
すべて正しいわけではないですが、おおむねこんな感じなのです。
(正確な話はこちらをどうぞ。)
「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた

ヤマハの歴史
・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る
・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る
・DSPを他に利用しようとして→ルーター作る
という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。

じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、

・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る
・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る
・エンジン作ったから→バイクも作る
・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る
・FRPを利用して→ウォータースライダー→ついでにプールも作る
・プールの水濁ったんで→浄水器作る
・失敗作の浄水器で藻が大繁殖→藻の養殖始める→バイオ事業化
(出典不明)


そういうわけで、この一本の木製プロペラが無ければ、
いまの「世界のYAMAHA」はなかったわけですね。

そういうわけで、歴代名車をいろいろ見てまわったわけですが、
結局気付けば、好きな車ばかりをつまでも見てしまっています。

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ヤマハの生産者第1号、何とも美しい通称赤とんぼこと、YA-1

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125ccながら4気筒で世界戦を連破した、RA31A(1968年)


そして…

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その昔私が乗り回していたことで有名な、重くて遅いBELLUGA(ベルーガ)

いや~、やっぱ、自分が以前乗っていたバイクは、何にも負けず劣らず名車なんですよ。
(=^^=)ゞ

てなわけで、懐かしさもありあれこれ話をしながら見学していると…

「すみません、ただ今撮影中なんでお静かに願えますか?」

見れば何かのインタビュー?

そこで、かなりトーンを落として話をしたものの、
再度注意を受け、次回はもうレッドカード?
そんなにやかましかったかな~?
(=^^=)ゞ

そんなわけで、閉館時間に十分余裕をもって、しっかり見学を楽しみました。

IMG_4957.jpg
このシュミレイターもものすごくおもろかった~!

ただアクセルをぶんまわしていくだけの操作なんですが、
チェンジやクラッチはもちろんキー操作まで操作するので、本当に乗ってる気がしてうれしい!
効果音もいいよな~、と思ったらやっぱ安心のヤマハ製でした。

というわけで、予定していたコースを無事終え後は家に向かうだけ。
途中コンビニでの休憩時に、うっかり話し込んでしまいそうになり、
そこでも「お静かに」と注意されそうでした。

そんなこんなで、最後のSAでの休憩時はもう真っ暗。
IMG_4998.jpg
この刈谷サービスエリアは、恐ろしいほど施設が充実してるんで、
近所に住んでいたら、ここだけを目的にやってきてしまいそうなほどでした。

だから、私もついついお土産を買い込み過ぎ、せいやんから
「爆買いですか?」
と。

そしてその後はノンストップで大阪まで。
そしてまた、しゃべくりの方も、ノンストップで放っておけばエンドレスした♪
(チャーミーグリーンとママレモンの話などで盛り上がりすぎ!)

てなわけで、今回も、美味しく、おもろく、そして何より楽しく過ごすことができました。
皆さんどうもお疲れ様でした。

(*^人^*)

今回の参加者
せ~やん、かいせいさん、しょっち~さん、個人教授さん、ぽにょさん、私


帰宅後はみんなでお土産を食べました。
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これが噂の白焼き。
13年も待たせてすみませんでした。

(*^人^*)


で、私はこれ。
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抹茶とういろ♪

(*^人^*)







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さて、何でしょう? ~Barthel Nr 80 G&B社~

2017-02-20 09:58:25 | ぷ♂の日記
ん~と、エンダースなんかで見慣れたこのポンプ先のNRVの形状、
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やっぱ、ドイツのG&B社製、同じような部品ですね。

でも…
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ややや?
何だこのホルダの形状は?!

丸くドーム状に凹んでて、中央には穴がある。

この形状じゃ普通のガスケットだと外れてはめることができやしない。
よっぽど純正品を使わせたかったのか?

そこでしばらく考えて…

IMG_3320_20161209162129fd4.jpg
ゴムひもを鉛筆削りでテーパーにし、あとはカッターと紙やすりで形を整え…

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液体ガスケットで接着!

よしこれでOK!

さて、次は…

IMG_3363c
取りあえずニップル周辺は掃除してみたけど

てっぺんにあるこのボルトは何だ?
また、この横にある、シャフトはいったい何?

というわけで、まずは上のボルト。
これはニップルと全く同一サイズだったので、当初予備ニップルかと思ったけれど、
全く普通のボルトで、しかも抜き取ると燃料経路が丸見え。
だからこの時の様予備パーツの保管場所でもない。
また何かを固定するような場所でもないから、もしかして清掃用?
いやいや、それではニップルに近すぎてあまり意味がない。
もしかしてこれMのニードルがらみ?

それとも、まさかニップルと入れ替えて、炎の方向を変えるとか?!
いやいや、この上にはスッポリカバーがかぶさるからそんなことはあり得ない。

はてさて??

謎は謎でちょいと横に置いたまま、おつぎは横のシャフトです。
とりあえず固定しているナットを緩めると…
IMG_3617.jpg
ほ~、中にはグラファイトガスケットがある。
ということは、これはただの固定ナットではなく、スタフィングボックスの役目をしていたのか!
しかも、ネジの切られたシャフト先端をよく見ると、四角く加工されている。
つまり、ここに回転用のノブが付き、シャフトを自在にクルクル回転させていたのだな。

ということはもしかしたら…

試しにシャフトをくるくる回してみて、全く抜ける気配が無いことから確信♪
こいつはまず間違いなく、クリーニングニードルの操作シャフトだ!

確認のため、ニップルを外し中をのぞき込むと、シャフト内部は歯車状になっておりました。
ま、ニードルは欠品でありますから、グラファイトをつぎ足して再び封印。

ん?

ということは…


恐らく先ほどの謎のボルトはこれに関連しているのでは?

多分ですが、挿入されたクリーニングニードルが、
内部で踊らないように固定し、きっちりセンターを出すためのものだったのではないかな?

うんうん、恐らくそうだ!

こういう推理は楽しいな~。
こういうのこそ、ものいじりの真骨頂!

ヽ(^∀^)ノ

さて、この様にユニークな作りですが、バーナーヘッドもやはりユニーク。

IMG_3614.jpg
燃料をいったん火口付近を通らせたのち、スピンドルに向かわせ、
そしてニップルから吹かせるという凝った造り。
普通は、これらの様に、燃料は素直にスピンドルの下にやってきます。
でも、考えれば、絶対こうして迂回させる方が、
燃料の温度も圧も上がるので、勢い良い炎が持続するよな~。

というわけで、先ほどからいじくっていたこれは、横置きタイプのガソリントーチ。
Barthel Nr 80(№80)なのでありました。

ただ、悲しいことにこの手のトーチに関する情報量は圧倒的に少なく、
調べた挙句分かったのは、以下のことのみ。

1910~40年頃、ドイツのG&B社で製造され、
主に、重機、タンク、トラックなどのエンジン始動に用いられた。


また前述のようにその構造が独特なので、手探りで作業していたのでありました。

で、その作業も何とか無事完了!
IMG_3625.jpg
よし!かっこよい♪


IMG_3624.jpg
今回は、飴色に変色したタンクが良い味を出していたので、
あえてピカピカにせず、バーナー部を中心に内部のクリーニングのみにしてみました。


で、最後にお約束の…
IMG_3655.jpg
ファイヤ~!



*おまけ*

途中述べていた、「エンジンの始動に用いた」というのが気になり調べてみたところ、
昔の大型ディーゼルエンジンの始動には、高温と高圧力が必要であったため、
当時の電気式のスターターの手に負えるものではなく、
小型の専用エンジンを使いクランクを直接回すとともに、
グロープラグ周辺をトーチで真っ赤になるまで加熱し始動していたとか。
調度その様子が動画であったので拝借しました。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lFHTgkvdQok" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
(01:30辺りからですがその様子です。)


*おまけのおまけ*

最後に例のシャフトにちょうどサイズぴったりだった他機種のハンドルを取り付けてみました。
IMG_3619_20161209172014bf9.jpg
う~ん、なんかすごく武器っぽくてかっこよい!

こうなりゃ、例のボルトには、照準器でも取り付けようか?

(=^^=)ゞ
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記念日

2017-02-19 10:06:40 | ぷ♂の日記
娘が 「スブタ」 と言ったから 今日は酢豚記念日

というわけでもないですが、昨晩はまたもや酢豚をつくりました。


昨日の朝、「晩ごはんは何がいい?」と娘に尋ねたところ、
「スブタ!」
と勢いよく返ってきたので気合を入れて作りました。

CA395520.jpg
とは言え、作り方はいつもと同じなんで、豚をいつもより増量し、
こないだ日記に書いた豚のから揚げにしたのです。

おかげさまで娘には大変好評で、
「もうお店で他の酢豚食べなくてもええわ♪」
とまで♪

そういってもらえると作り手としては嬉しい限りで、
「そうかそうか♪」
と、上機嫌で一緒に食べました。

でもね、こうしてみると甘い父親でしょう?
まあ、それはそうなわけなんですが、昨日はちょいと特別な日。
20数年前のこの日は娘が生まれた日なわけでありましたから。

あの時は本当に大変だったな~。
もう二度と体験したくないわ…
と私は今でもそう思いますし、
さらに、もっとしんどさを味わった奥さんは更にそう思っているはずでしょう。
(詳しい内容は「あの日のこと」をご参照のこと。)

でもそれだけに、やはり娘の誕生日は感慨深い。
毎年毎年その日になると、

「あ、今ちょうど破水に驚き車を走らせていたころか。」
とか、
「今まだ、奥さんがうんうん言って苦しんでいる頃か。」
とか、
「ああ、この時間帯は本当に眠かったけど、絶対寝たらあかん時間帯やったな。」
(だって、今ここで寝たらその後絶対一生言われる…)とか思ったな、とか…

で、お昼過ぎになった頃、

やっと生まれたか…

そんな感じで、あの時のことを時間の経過とともに追体験したりするのです。

だから、娘がいくつになっても、
私がぼけない限りは、毎年同じような感じでこの日を迎えるんでしょうね。

そういう意味で、この日は単に数字の並びだけではなく、
何度も繰り返し思い出すことによって体験し直す特別な日。
言うならば、自分自身の誕生日よりも結構特別な感じがします。
だって、自分の生まれたときのことは全く記憶にないから。
(=^^=)ゞ

でも考えれば、
そういうのこそが本当の意味での記念日なのかなとか思ったりします。



あ、そういやもうすぐ結婚記念日だ!
今年でちょうど30周年目。

奥さんへのプレゼントには…

やっぱ好物のかす汁を作るか?



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ごま豆腐

2017-02-18 10:00:29 | 食べ物
冬なのに…
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冷ややっこ?

いえいえこれは、知る人ぞ知る高野山のごま豆腐。
実は私結構のごま豆腐好きで、毎年初ツーリングで高野山へ行った際には、
まずこれを買って帰るのですよ。
ですがさすがに今の時期は、路面が凍結している恐れがあるのでバイクで行くことができない。
そういうわけで、これはある意味私にとっては夏の味覚なわけですが、
ヤッパ冬場も食べたいよね~。

てなことを思っていたら、先日ジムにて高校の大先輩(7期生)でもある菊田さんが、
「取り寄せするけど、一口乗らんか?」
と!

そこで二つ返事でお願いし、こうして冬場にも味わうことができました。
(*^人^*)

さて、個のごま豆腐の味については、以前詳しく述べたんで、
よろしければそちらをご覧いただきたいのですが、
ひと口でいうならば、「清水の爽やかさと、ごまの甘みとコクの余韻」これにつきます。
市販のパックのものは、ごま以外にも各種香料調味料を加え、
それはそれで美味しいのですが、子のごま豆腐は、「ごま、水、吉野葛」のみが原料。
だから最初は「あれ?味がしないぞ?」と思われる方もあるかもしれませんが、
そこでいったんじっと待つと、あとからじわっと、先ほどの風味が流れ込んできますよ。
これが楽しく美味しい!ヽ(^∀^)ノ

とは言え、高野山であればどこのお店の出も美味しいのかというとそうでもない。
今回取り寄せたのはこちらのお店。
角濱ごまとうふ総本舗

で、普段私が良く買いに行くのはこちらのお店。
濱田屋

よく似た名前の店で、味も似通っていますが、
濱田屋のほうが、やや濃い目で食感もモッちりしてるかな?
機械があれば、この繊細な味の差を食べ比べるのもいいかもしれませんよ。



*ばんごはん*

とは言え、ごま豆腐はメインになりえないので…
CA395516_201702171023125ba.jpg
豚のから揚げ、煮かぼちゃなどを作りました。

豚はいわゆる酢豚の前段階にのものなのですが、
前回少しより分けて出したところ好評だったので、今回はこればかり作りました。
簡単で美味しいからよかったらいかが?

①豚ひれブロックをひと口大の薄切りに切り分ける。
②お酒を振りもみ込んだのち塩コショウし、醤油、オイスターソースで調味。
③しばし寝かせたのち、片栗粉を入れよく混ぜ合わせたのち、180でからっと♪
薄切りなんで火の通りが速く、フライパンに少量の油でもすぐ揚がります。

熱々をそのままか、好みで塩&練りからしをつけてどうぞ。
(*^人^*)
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お久しぶり&懐かしい~♪

2017-02-17 10:15:29 | 犬日記
昨日の朝、少し寝坊したのでいつもよりやや遅めに散歩に出ると…

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「お久しぶり~!」

CIMG0470_20170216104846261.jpg
「元気やった?」
「うん元気元気♪」



なんと、ずいぶん久しぶりに、諭吉くん&旅助君ペアに会えました。

冬に入って以来会っていなかったため、どうしているだろうと心配していたのですが、
おばあさんも揃って、皆元気そうだったので一安心♪
どうも散歩の時間が私と少しずれていたようですね。
(=^^=)ゞ


てなわけで、久しぶりに会ったわんこ達は、
わきゃわきゃと、鼻やお尻をかぎ合いながら情報交換。

すると…

CIMG0485.jpg
「あれ?ゆきちくんのその服は…」

CIMG0476.jpg
「いいでしょう~♪紺色もあんねん♪」


実はこの服は、うちにも大小二枚あり、
それぞれ、かって、だいちゃんもこが着用していたのです。

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「お久しぶりです♪」
(まゆ毛の理由はこちらをどうぞ♪)

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「お久しぶりだぎょ!」

こういう偶然ってあるんですね!
だから、見た瞬間、懐かしくて!嬉しくて!
何度も何度もゆきちくんの背中を撫でてしまいました。

で、その間、シャイな性格のたびちゃんは、
CIMG0478.jpg
「そんなに触られると、ぼく引くわぁ…」

とまあ、こんな感じで、久々にお友達わんこに会えて、
しかも、予想外の懐かしい思いもできて、
この日の朝散歩はものすごく得した気分でした。

ですから、いくら冷え込む朝でも、めんどくさがらずやっぱり歩くぞ!

よいか?朝の散歩隊たちよ!
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キリッ!
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よかったね~♪

2017-02-16 09:57:56 | ぷ♂の日記
さて、先日のこのチョコ。
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娘が買ってきたものなんですが、
これは私が、「うる星」ファンだからというのもあるものの、
実は、娘が大のラムちゃんファンだから。

というわけで、先月このチョコを買いに出かけるだとか、どうだとかそういう時期のこと、

娘が、「ラムちゃんのLP出しといて。」って言うので、

「なんじゃろう?」と思いながら数枚出していたら、

それをもって街中へ出て行きこのようなサインをもらって帰ってきました。

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あたる役の古川登志夫さん

IMG_4431_20170215103339ea5.jpg
テンちゃん役の杉山佳寿子さん

なんでも、その日お二方の講演会があり、その際サインをいただいてきたのですよ。

じつはサインをもらえるのはジャンケン勝負での勝者数名だったのですが、
娘が手にしたLPはかなり目を惹いたようで、講演後にこっそりサインしてくれたとか。
おかげで娘は大喜び!

よかったね~。

うん、血は水よりも濃い!


で、問題は今後のこれの保管方法。

というのも、私は物を捨てはしませんが、思いっ切り管理が悪い!
というか、大切にしまいすぎるので、保存状態は良いものの、
どこにしまってしまったかよく忘れる。

現にこのLP建て、見つけてくれたのはうちの奥さん…

そんなわけだから、今後の管理は当然。
ね?

実は、私はデビュー当時の高橋留美子先生から頂いたはがきを持っているくせに、
それをどこにしまい込んだか忘れているし、
連載当初からの「うる星」の切り抜きも、
最初の1冊目をどこにやったのか…

だからほんと、大切なものの管理は私はしないほうが良いのですよ。

(=^^=)ゞ
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晴れ・雨・曇り・晴れ・雪・晴れ?

2017-02-15 10:09:58 | 犬日記
昨日は朝から天気が良く、寒さも幾分ましだったので、
朝一番、わんことぶらぶら歩いたのちは、
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久々にハーレを引っ張り出し近所の河原まで。

1988年式を3年落ちで買ったから、今年で26年目。
最近でこそこういう近場をうろつくだけですが、
以前はバカみたいにどこまでも走って出ておりました。
途中一度オーバーホールしたものの、
それからずいぶん経つんでエンジンも結構くたびれているかもしれない。

でもまあ、
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最近はオイル漏れも無く、調子よさそうなんで、
走行距離が10万キロを越えた頃に考えればいいかな?
ということはあと2万ちょいか…
でも最近のペースから考えると、まだまだ時間がかかりそうだな。

てなことを考え乍ら、いつものように56君のお店に立ち寄り仕事の邪魔をしていると、
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あ!これは元あさひなさんのハーレではないか!

ただいまこのハーレはあさひなさんのご友人が譲り受け乗っておられますが、
最近特に油漏れがひどいので、この際思い切ってオーバーホールをしているのだとか。
確かこいつ86年式。
ということは、わしのも近いうち、やっぱエンジン開けなあかんかな?

で、ピストン交換をするというので、
「古いピストン捨てるならちょうだい、って言っといて。」
とお願いしました。
加工して、灰皿でも作ろうかと…
(タバコは吸わないけれど、ハンダごで置きに使えるから♪)

てなことしていると…

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「あれ?雨や!?」

いきなり結構な勢いで雨が降りだしたではないですか。

実はこの時、寸前まできよさんも店におられたのです。
で、あの方は、一部では有名な超雨男!(スーパーレインマン)
で、この時も、きよさんが走り去ったとほぼ同時に降りだしたのです。

だから、私はしばし、
「ま、きよさんがおうちに着いた頃には止むやろう。」
と56君のお店で雨宿り。

というわけで、案の定しばらくして雨脚が弱まったので、私も退散。
その後は雨はほとんど降らなかったものの、雲行きが怪しいかったので、
降りだす前にと、ガレージの表で小作業。(ストーブケースのさび落とし)
するといきなり陽が射しはじめ、またもやすごくよい天気。

だからこの間にと、いそいで家に戻り、わんこ隊出動!

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「わぁ~い!」
「いい天気~♪」



と、みな調子よく歩いていたのですが、
いきなり空が曇り出し、強風が吹き始めたと思ったら…

雨?
いや、雪やんこれ~!


そう、雨かと間違うほどに、重く大きな雪が横殴りに降ってきたではないですか!
(もしや、またきよさんがどこかに出かけた?)

ですので、川沿いの遊歩道に向かっていたのだけれど、
急遽針路を雪から逃げれる高架下に変更!
IMG_4842.jpg
「逃げろや逃げろ~!」
「ほいさっさ~!」


と、その雪も急に止み、再度お日様が出てきたではないですか!

こりゃまたややこしい天気だなと思いつつ、
高架下は、さほど面白い道ではないから、再度川を目指すか決めあぐねておりましたが、
この晴れ空も全く信用できないので、ちょうど中間にある狭い路地をうろうろすることにしました。
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「われら路地裏探検隊!」

結局その後雨も雪も降らなかったのですが、
帰宅するなり、再度猛烈な雪が降り始めたので、
続いて連れて行くはずだった、ぷーさんとムクの散歩はお預けにしまし、
人間だけでランチに出かけました。

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久々の、ネパール料理屋さん「カトマンズ」
ここなんですが、数年ごとに店名がころころ変わります。)

で、食べ終えて店を出る頃には再びすごくよい天気になっていたので、
今度はぷーさんを連れ出し近所の公園で、
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「トレーニングよ!」

今年で18になるぷーさんは、もう目が全く見えないのですが、
いつも奥さんが連れてきてくれるこの公園だと、
けっこうスタスタと自由に歩きまわるのです。

というわけで、しばらく好きに歩かせていたのですが、
急に陽が陰り、またもや強い風が吹いてきたではないですか!

そこであわててぷーを回収し、撤収!撤収!
なんてったって、超シニアさんだから風邪でもひかせちゃ大変ですから!
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てなわけで、ぷーはダウンの中に収納し、抱っこで家まで帰ったのですが、
途中、「クー」と寝息を立てて寝てしまいました。
ちょいとやけど、歩いて疲れたんでしょうか?


その後、奥さんと娘が買い物に出かけたので私は家で留守番。
途中高校の同級生が近所で飲んでいるからと連絡をくれたのですが、
そういったわけで出向くことができませんでした。
(*^人^*) 「すまん!次回はぜひ!」


で、帰宅後娘が買ってきたチョコを食べようとしたのですが、

「む、むむむ… これは食べれん!」

というわけで、代わりにプリンを食べました。

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玉子屋さんの生プリン。

うん、プリンというよりムースかババロア?
でも、ねっとりしていないから、やっぱプリン??

「ぽてちん!プリン」という名前らしいけど、リンク先によると、
売っている店も内緒で、通販もしておらず、
大阪にあるいくつかの飲食店でしか販売していないとのこと。
うちの近所で売ってるから気になる人はたずねてね。

さて、先ほどのチョコですが、
なぜ食べれなかったのかと言いますと…

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ううう・・

これに歯はたてれない…

他のファンの皆さんもそうじゃないですか??


そうそう、このチョコにはちょいと面白い話があったのでそれはまた後日に、

チョコっとお話します。
(*^人^*)

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いただきます

2017-02-13 11:51:17 | 食べ物
先日ジム仲間のプリンスさんからカレイを頂いたので、
昨日の夕飯に塩焼きにしてみました。

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大きい~~!

皿はもちろん、グリルからもはみ出る大きさなので、尾びれをはさみで切るほどでした。
また大きさだけでなく、厚みもかなりあるのでまたびっくり!

そういうわけで、両手を合わせ、いただきます!
(*^人^*)

で、まずはお腹の部分と思い箸をつけると、

え?!

皮の下には白意味ではなく、薄桃色の卵がパンパン!
そうか、今の時期だからこその子持ちカレイか…
そう思いつつ卵をつまみつつ、どれどれとその卵塊をずらしてみると、
おやまあ!
その下にも同様にムッチリ肥えた卵のかたまりがあるではないの!

ま、カレイなんで上下に感じるけれど、普通の魚でいえば両サイドなわけだから、
上にあれば下にあるのも当たり前なわけなんだけど、
それより何より驚いたのは、
その腹側のほぼすべての部分が、ムッチリした卵で満たされているということ!
さすがに内蔵こそすべてそろってはいるものの、それもかなり控えめなサイズで、
筋肉に至っては、皮の裏側に申し訳程度しかなく、一見全く無いようにすら見えるほど!

つまり、すべての栄養を卵のために注いでいたというわけで、
文字通り、「身を削って」いたということ。

そう思うと、箸でつまむ卵にも、それを抱える母ガレイにも申し訳ない気がしてきたので、
その身はもちろんのこと、小さな一粒の卵も無駄にはできないと思い、
いつも以上に丁寧に身をほぐしながら、
もう一度心の中で今度はカレイに向けてこう唱えました。

「いただきます」

(なお、苦手な内臓はわんこ達が大喜びで嘗め尽くしてくれました♪)


普段は肉はもちろん魚でも切り身を調理することが多いので、
ついつい思いがおろそかになっちゃうけれど、
私らはすべての命を口にしてこそ生きれているわけだから、
決してそれらを無駄にしちゃいけないはず。
そういう行為は、それらの命を無駄にするだけでなく、
すべての命にを軽視し侮辱するものであると思います。

だから、「お金を払っているんだから好きにする権利がある!」
とか勘違いして、食べ物をおもちゃにする阿呆(あほう)どもには、
心底腹が立つし、軽蔑してしまいます。

そういうやつらは、自分の命もおもちゃにされてみればええんだ!



で、ふと思った…

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この燃料も灯油だから化石燃料というわけで、
太古の命の今の姿。

そう思うと、やっぱ無駄におもちゃにしちゃいかんよね…
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懐かしい風景?

2017-02-12 10:12:16 | ぷ♂の日記
昨日は天王寺で飲んでおりました。

遅ればせながらバンドの新年会だったのです。
本当は昨年末計画していた忘年会が都合がつかず、
年明けすぐは、まず真面目に練習していたために、
「これでいいのか?!」
というわけで、今月の練習を止し飲み会としたのですよ。

ヽ(^∀^)ノ うへ~♪

てなわけで、いつも通り汚くしょぼく、
そして足元に冷気の吹込む店の二階で飲み、店を出たのは終電前。
今年一番の冷え込みで、また深夜ということもあり、吐く息が白い白い!
で、タバコを吸わない私はそれがそれが面白く、
「ほら!白い白い!」
と子供のようにはしゃいでいたらVoのMOLLEYが、
「そりゃマイナスですから。」と。
だから、「うっそ~!」とより大きく白い息を上に向かって吐き出すと、

CA394961.jpg
あ!嬉し懐かし公衆便所♪

昔はどこの公設市場にもあった汚い公衆便所。
それがまだ、この商店街には残っております。
だからそれが嬉しくて、最若手で新婚でもあるDrのトンタカ君に、
「君もぜひ一度ここで用を足し体験しておき給へ!」
とアドバイス。

いやほんと、皆さんもここで飲む機会があれば、ぜひ一度ここで用を足し、
文字通りションベンくさい昭和の雰囲気を味わってみて下さい。
でも、文字通り味わうと病気になるから絶対舐めちゃダメ!
φ(._*)☆\(-_-)

さて懐かしいといえば、先日来近所の懐かしい散歩道をご紹介しました。
「ちょいとバイク散歩 ~中野鍼灸院~」「意外に古い散歩道」

実はそれと同じく毎日通る散歩道に、とても懐かしさを感じる場所があるのですよ。
とは言え、その場所にはもうすでに新しい家が建っており、
今そこを眺めても、私の記憶の中にしかその景色はありません。
ただ、その景色を見た時期が、私が中学時代の1970年代後半。
その当時の私が目にして、
「うわ!懐かしすぎる…」
とそう思った光景なんです。

それは毎朝一緒に通学するために寄っていた友人の家の並びの端にあり、
似たような新築が並ぶ建売住宅地の中で、
その一角だけがまるで異空間の様に時代から残された感じ。

小さな小さな木造家屋、屋根は板葺きで、それを大きな石で抑えている。
更に家全体が本当に傾いていて、大きな丸太でつっかえ棒をしている。
また家の前には、根元で大きく曲がった松の大木が斜めに生えており、
その光景は、よく時代劇で見る江戸時代の長屋のようでした。
とはいえ、むろん電気は来ているらしく、軒先には洗濯機が置いてありました。
でもそれも、手回しのローラーのついた当時でもかなり古いタイプ。)


確かにそのような光景は「あしたのジョー」や、「ハリスの旋風」などの漫画の中で見ることはよくありました。
(こういうの 「丹下拳闘クラブ」
ですが、さすがに私の世代ではそのような光景を見たことはなかったので、
初めて見た私はものすごく衝撃を受けたのです。

だからすごく気になったものの、友人が全くの無関心だったのと、
なんとなく話題にしてはならないような雰囲気があったので、
その家について何も尋ねることができませんでした。

ですが、かなり気になるものだから、毎朝の通学時、
「いったいどういう人がどういう暮らしをしているんだろう?」
と、思いながら前を通り過ぎていたのです。

その後何度か、松の木の下に七輪を置き調理しているおばあさんを見かけたので、
「そうか、ガスは来ていないのか…」とぼんやり思い、
「独り暮らしなんかな?身寄りはおらへんのんかな?」
とか、いろいろ思いながらその光景を眺めていました。

ですがその後、その友人とクラスが変わったからなのか、
はたまた高校へ進学したからなのか、その辺はあいまいでよく覚えていないのですが、
その道を通ることが無くなったため、そのことをすっかり忘れておりました。
そしてある時ふと、
「そういやあの家どうなった?」
と、そう思い見に行ったのですが、
その時にはすでに何もない更地になっておりました。
(無論松の木もない状態。)

そうなると今度はやたら気になって来るもので、
地元の友人などに、
「なあなあ、ここにあった古い家のこと覚えてる?」
とたずねるも、
「家?そんなんあったかな??」
と、誰もが記憶にない様子。

だから時折、
「あれは本当にあったのか?」
とか思ってしまうのです。

幸いその当時から少しあと(84年)の住宅地図を持っているので、今その場所を見てみると、
大きな区画の個人名。(その方は地元でも有数の古くからの地主さん)
ということは、あのおばあさんはそこに住まわせていてもらっていたのか??
ついでに、当時一緒に通っていた友人の家を見てみると、
「あれ??」
並びに彼の名前が無い?!
家は確かにあるのに、どの名前も聞き覚えが無い。

そういや、途中で引越したんだっけ…?
だから、あの道を通らなくなったんだったっけ…??

そういうわけで、あの古い家の光景は、
私の記憶の中ではなんだかとても不思議なものとなっているのです。
まちがいなく存在していたのに、何ともあやふやで、不確かなものとして。

そういうわけで、今日もその道をポチと歩くのですよ。

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「このあたりなん?」
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普通に乗れない悩み…

2017-02-11 10:58:02 | ぷ♂の日記
つい先日、「普通に乗れる幸せ」という日記を書いておりましたよね?

でもね…

あの時ガス欠の後快調に走っていたこのバイク!
IMG_4524.jpg
ホンダ スーパーカブ CT105A 1963年製

翌日ガレージに入るとやたらガソリン臭い!
前回書いていたようにキャップが甘くそこから蒸発しているのかと思っていたけど、
全く持ってそんなレベルではない!

これはそう、どう考えてもガソリン漏れのあの臭い!
そこでバイクの下を見ると明らかにガソリンで濡れた跡があり、
念のためタンクを覗くと、すでに油面が下がってる!

今度はお漏らしか~!?

同い年とはいえ、なぜこうも飼い主に似るのか?

φ(._*)☆\(-_-)お前もかい!


そこで、まずは慌ててガソリンの抜き取り。
で、その後の処置だ…

と、ここで最近患っていた「バイクいじれない病」が再発し、
つい心が折れかけ、放置プレーを決め込もうかと思ったものの、

「このバイク乗っててメチャおもろいしな…」

と、乗りたい気持ちが病気を克服!

そういうわけで、重い腰を下ろす前に手を動かすことができました。

さてさてと…
確か以前もそんなことがあり、その時は燃料チューブの不良が原因でした。
さて今回は…?


というわけで、やや重い腰とともにタンクを持ち上げていざチェック。
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幸いタンク本体には漏れた形跡がないので、
やはり今回も疑わしいのはホースの継ぎ目。

そこで、よく見ると…
IMG_4712.jpg
あれ?
ホース止めのクリップが1個無くなってる!

確かこの時、こんな感じで上下二つ付けたのに。
IMG_4045.jpg

実はちょうどこの作業に入る前、同じく燃料漏れするモンキーに乗っており
きよさんちで応急処置をさせてもらっていたのです。
それは、同様にクリップが無くなった個所から漏れだしていたのです。

だから、これも同様のケースだろうと考え、ステンの針金できつく縛り、これでOK!

ん?

IMG_4715.jpg
ここんとこ亀裂入ってない?!

思い出せば、モンキーもこれも、このクリップは若干小さめで、
はめ込むときは結構めんどくさい思いをした。

ということは、サイズが合っていなかったため後振動などで無理が来て、
結果、折れて、弾けて飛んで行ってしまったのか?
(抜けたのなら、ホースに残っているはずなのにそれもない。)

で、もしかしたらその時ホースにキズが入り、それも漏れの一因だったのかも…

そういうわけで、この部分のホースはそっくり交換することに。

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今度は以前より少し長めにして、ホースに余裕を持たしました。

で、作業完了後は、試乗を兼ねてGSまで給油しに行き、
途中あえて凸凹道を進み調子を見ることに。
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一応漏れは収まったように見えるな…

というわけで、下に新聞紙を敷き一晩放置。
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おやすみなさい。


からの…

おはようございます!

気になる漏れは…
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なし!ヽ(^∀^)ノ

というわけで、無事解決。

ふぅ、これでまた乗れる~。

普通に乗れるって、本当になんてありがたく幸せなんだろうね。


みなさんも、ホースクリップはサイズに合ったものを使いましょう。
(=^^=)ゞ



**予告**

というわけでガソリン臭くなったついでに、
最近さぼり気味のストーブのレストアにも着手します。

まずは、サイズが大きめでついつい後回しにしていたこの三台。
IMG_4777.jpg
Enders 9060Dと、Ernst Hãhnel Vulcano Tourist

どちらも旧西ドイツ製のストーブです。
エンダースは以前ご紹介の9061の民生版。
だから同じく、コントロール部分が結構凝っててめんどくさい造りなんだよな~。
で、ボルケーノはそれよりはシンプルですが、前述の9060Dの兄弟モデルの9060N
IMG_4778.jpg
これ(↑)ととほぼ同じつくりなんで、同時に作業することに。
(このメーカー名の「Ernst Hãhnel」は「エルンスト・ハニエル」という読みでOK?)

というわけで、取り出したこの三台を眺めていると…

う~ん、なんかめんどくさくなってきた。

しかもそのうえ、

ん?


あれ?
まだほかに手付かずのエンダース(新旧、大小)が数台出てきた!

どうせならこれもやっつける?

そうなると6~7台を一気にってことで…

_l ̄l○lll  あかん、心が折れそう…


そうやった、


確か以前もこれに取り掛かろうとしたものの、
同じとこで心が折れ、手を付けずしまい込んでいたんや…

だから今回は、ぐっとこらえて、まずはこの三台!

が、頑張るぞ…

(無事復活すれば、そのうちいくつかは放出します。)


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なにこれ? ~ブスのハンドル~

2017-02-10 10:07:18 | ぷ♂の日記
先日届いた古いブスをいじっていると…

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「なんだ? このハンドル…」

普通ブスのハンドルといいえば、鉄パイプに切り欠きがあるだけのシンプルな構造。
そしてその切り欠きに、スピンドル側にはめたピンをはめ込み回転させます。
ですが、もともとの造りが弱いうえ、毎回使用時に過熱され焼きなまされてしまうから、
よくその切り欠き部分が開いてしまったり、最悪折れてしまい役にたたなることが多いのです。
特にメンテ不足で、スピンドルの回転が渋くなっている場合、
燃焼前、まだ冷えている時に無造作に回してしまうとよくそうなります。

ですのでみなその対応に苦慮し、いろいろ補強したり、
あるいは改良版を自作されている方々も。

かくいう私も過去に、このようなものを製作しました。

IMG_2950.jpg
スピンドル側に穴をあけた長ナットをRピンで固定。

IMG_2948.jpg
ハンドル側にはナットに合うソケットを装着。
渋くなったスピンドルにも、大きなトルクをかけれます。

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こちらは真鍮パイプを材料に、脱着可能なRピンを利用。

IMG_9884.jpg
ソケットほどの強度はないが、しっかり固定でき開くことなく安心。
(ただ、暗い場所では手探りでピンをはめ込むのに慣れが必要。)

そこで今回のハンドルをもう一度よく見ていただくと、
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先端部は真鍮の丸棒に穴をあけ、そこに切り込みが入れられているため、
非常に頑丈な作りで、これならまず開いたり、まして欠けるようなことはない。
またこの形状なら暗い場所でもワンタッチで装着できて非常に便利。

よくできてますよね。
加工もそう難しくなさそうなんで、真似して作ろうか?

で、問題は…

これオリジナル??

というのも、素人が作ったにしては仕上げも非常によくできているし、
車外品にしては、ほかの部分はすべてオリジナルのハンドルだし。

で、なにより、
私の記憶の中に、この様なハンドルを見たような記憶がうっすらあるのです。
まあ、非常になんとなくですが…

そういうわけで、あちこち情報を得るべく探してはおるのですが、
今のところ全くヒットいたしません。

どなたかご存じないですか?
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意外に古い散歩道

2017-02-09 12:40:26 | 犬日記
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「行くぞ~!」

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「おお~!」

というわけで、いつも通りの散歩道。

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「これやこれや!」
「こないだひす日記にあったもんな。」

この道は先日の日記(中野鍼灸院)で書いたように平安時代から続く道。
意外や意外、めちゃくちゃ古い歴史があるのですよ。

ですがね、実はこの先にはさらに古い道が残っているんです。

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「ここ?」
「いつもの川やん!」

実はこの場所あの万葉集にも歌われているのですよ。

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「え~!びっくりで目が点になるよ!」

いや、それ点とちごて線やし…

正確には、この場所付近が歌われている場所で、
その歌とは、とある宴の挨拶に読まれたこのような二首。

須美乃江能 波麻末都我根乃 之多婆倍弖 和我見流乎努能 久佐奈加利曽祢
(住吉の 浜松が根の 下延(したは)へて 吾が見る小野の 草な刈りそね)

大伴家持

尓保杼里乃 於吉奈我河波半 多延奴等母 伎美尓可多良武 己等都奇米也母 
(にお鳥の 息長川(おきながかは)は 絶えぬとも 君に語らむ 言尽きめやも)

馬史国人

これは近くにある「伎人郷(きれのさと)」=現在の大阪市平野区喜連(きれ)」において宴が催された際、

ざっくばらんに直訳すると、
「目には見えずとも、地中深く生え進む住吉浜の松の根のように、私は密かに願います。
私が見た、小野の草は刈らないでいて欲しい。」
「たとえ息長川の流れが絶えることがあろうとも、
あなたに語りたい言葉が尽きることがありましょうか?」

とまあ、一見チグハグですが、一説にはどうも、「小野」とは女性を指しているので、
「わしが見たあの女性には手を出さんといてや!」という意味となり、
また、返歌にある「息長川」とは、当時貴族の間で「誠実な恋心」の象徴としてもちいられており、
そういう視点で見てみると、いろいろ想像が膨らみますね。

なお、その後源氏物語の中において、あの光源氏が恋人の夕顔に
「息長川と契り給ふよりほかのことなし」
とその恋心を誓っておりますが、
これは先ほどの返歌を踏まえてのもののようです。
(こちらの方のブログがとても分かり良いのでお勧めです。「源氏物語便り」の「源氏物語たより594」

さて、問題となるのはこの歌の中に読まれている「息長川」という川。
この川は奈良時代末期氾濫で埋没してしまい「絶えてしまって」無くなりましたが、
もともとは先ほどわんこ達がのぞき込んでいた川と並走して流れ、
このあたりで合流していたようなのです。

IMG_4634.jpg
「どこ?どこ?」

はい、ちょうど君らの向こうにある鳥居の後ろ辺り。
当時はまだ神社はありませんでしたが、
すでに先ほどの橋と」川沿いの道は存在していたようですから、
今わんこ達がいるこの道の起源も、恐らくそれくらいからだと思われます。

またこの道は、四天王寺の庚申堂参詣道にあたり「庚申街道」と呼ばれ、
この先の交差点ではりみちおよび、
八尾から来た八尾街道と合流しその後は住之江まで伸びてゆきます。

ちなみに、先ほどの神社は「中井神社」といい、貞観4年(862年)に建てられました。
そしてその頃には、この道はすでにメインの通りとして記されております。

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「それでこの辺は細にょろ道なんや!」

そうそう、だから、今でもこの辺りは道幅が細く微妙に曲がりくねっているから、
うっかり路地に入り込むと、見通しが効かないこともあり、
予想外の場所に出て戸惑うことがままあります。
だから、慣れない人がぶらっと入り込むと迷子になることが多いのです。

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例えばこんな入り組んだ細い路地に入ってみると…

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「ぼく迷子いやや~!」
「大丈夫やって…」




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「あ!古い家!」

いまでもこのような古い蔵やおうちがいくつか残っており、
その中には、この様に廃屋になっているものいくつかありますが、
そういうのはかえって時間が止まってしまったかのような感覚を覚えさせるので、
全身で懐かしさを感じることができるのです。

そういうわけで、毎日の散歩で同じコースを歩いていても、
飽きが来ない楽しいルートなのですよ。

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「こういうのも楽しいよ!」

ん?

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「ああ、ヒメツルソバ
(ネパール原産なんで寒くても元気!)

うん、こういう野花を眺めながら歩くのも楽しいね。
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