もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

裏庭の紫陽花

2018-06-21 09:57:52 | ハムスター
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今年は久々にガレージ裏庭の紫陽花がまとまった花を咲かせてくれました。
実は紫陽花って放っておくとどんどん上へ上へとひょろ長く背を伸ばす癖に、
実は選定がむつかしく、きちんと花芽を残して切らねば、その後数年花をつけないこともよくあります。

実はうちのこの紫陽花も数年前伸びすぎたので切ったところ、
次の花まで2年、その後は咲きはすれどもとても小さな花が続き、
今年どうにかこんな感じで咲いてくれました。

だから嬉しくて喜んでいるのですが、実は喜んでいるにはもう一つの理由が…

というのも、このガレージはもともとは私が暮らしていた祖父母の家を改装したもの。
だからこの裏庭は物心ついた時からずっとなじみのあるもので、
ここで、カメ、カエル、トカゲ、魚などなど色々な生き物を飼っていました。
そしてまた、それらの生き物が死んでしまったら、
この裏庭に穴を掘り、お墓をこしらえていたのです。

そしてその後も、小鳥や金魚、そしてハムスターなどの小型のペットも、
同様にここに埋葬してきたのです。
ですから、この裏庭は実は私のペットセメタリー。

さて、ここで話は先ほどの紫陽花に戻るのですが、
実はこの根元には初代から数匹のハムスターたちが眠っております。
ですので、この紫陽花が元気に咲いてくれると、
なんだかあの子たちの姿がそこにあるようでとても嬉しくなるのです。

そんなわけで、
この連日の雨模様も、実はちょいとうれしく感じていたりしております。



だから、こういう気持ちもよくわかる。

ペット・セメタリー/プレイン・ホワイト・ティーズ

映画 「フランケン・ウイニー」より
その①その②その③
ディズニー版リメイクの予告編
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たくあん天に

2017-07-26 10:16:45 | ハムスター
昨日は午後に家族そろって、
先日逝ってしまったたくあんを送りに行きました。

IMG_7386.jpg
お気に入りの南京豆をしっかり抱いた姿は、まるで寝ているよう。

生前はストレスになるので、あまり触れることはできませんでしたが、
今はこうして好きなだけ触れることができます。
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被毛はとても柔らかく、手の平足の裏はプニプニ。
だからとても気持ちよく、ついつい、いつまでも触れていたいほど。

ですが、最後はやはりお別れせねばなりません。
IMG_7391.jpg
最期の寝床は、大好きだった娘の掌。

実は息を引き取った時も、この掌の上でした。
ハムスターは最期を看取るのがなかなかむつかしく、
今までの子達も、気が付けば逝ってしまっていたのがほとんど。
それだけに、最後に大好きだったこの掌の中で逝けたこの子はよかった。


その後お骨を拾い上げるとき係の方が、
「この子はおそらく内臓を患っていたんだと思いますよ。」
たしかに、お骨はお腹の当たりがかなり黒くなっている。
そうか、私らにしたら急だったけれど、
たくあんにしてみたら、精いっぱい頑張って、頑張って、
そして力尽きてしまっていたのか…

あの子達はいつも苦しいそぶりを見せないから、
見た目はわからず、気づけずにいたんですね。

でも、もう我慢する必要はないから、ゆっくりお休み。

そういうわけで、更に小さくなったたくあんを連れ、
みんな揃って家に帰りました。



で、帰宅後は賢くお留守番していたわんこ達とお散歩。
IMG_7403.jpg
新入りの小夏(こつぶ)も先頭切って、元気にみんなと一緒に歩きます。
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たくあん天に

2017-07-21 10:16:37 | ハムスター
昨年四月、我が家にやってきたゴールデンハムスターのたくあん。
以来娘の愛情を一身に受け、のびのびと楽しく暮らしておりました。

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美味しいものもいっぱいもらい、毎晩室内を楽しくお散歩して、
だから、娘が大好きで、
「たく!たく」と名前を呼ばれると、

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「はぁ~い♪」

と愛嬌たっぷりで寄ってきてくれていました。

ですが、昨日は少し元気がなく、食欲もない様子。
IMGP3161.jpg

そして夜になるころにはほぼじっとしたままで、
ときおり歩くその様子もなんだか弱弱しい。
そこで翌朝すぐお医者さんへ連れて行こうという話をしていたのですが、
そこから見る見るうちに弱り出し、深夜日付が変わるころには、
手足を震わせ息が荒く!
そこで、大慌てで店まで酸素濃縮機を取りに走り、酸素をたくあんの鼻先へ。

すると少し楽になったのか、手足の震えは止まってくれたものの、
そこからほんの数分、
娘の必死の介護もむなしく、たくあんは静かに旅立ちました。

ちょうど1歳と7か月。
ハムスターの寿命はおおよそ2年ほどというけれど、
それはやはりあまりに短く感じます。

特にこの子はつい先日まで元気いっぱいに、楽しく暮らしているように見えていただけに。
しかしハムスターは、たとえ弱ってきていても、ぎりぎりまでそういうそぶりは見せないというので、
わたし達がそれに気づけていなかったということなのかもしれません。

ただ個人的には、ひどい病気で長く苦しんだりすることなく、
寸前まで自由に楽しく、そしてこの子らしく呑気に暮らせていたので、
結構幸せな一生であったのではないだろうかと、そう思っております。

後は、先立って行ったきなこや、先代のハムたちと仲良くあちらで過ごしてくれればと…
(でも、この子たちは縄張り意識が強いから、仲良くやってくれるかな?)

そういうわけで、次のお休みにこの子と最後のお別れをしてまいります。

最期に元気で楽しかった、この夏のたくあんの様子を。

南京豆と氷のプレゼントをもらって大喜び!
最後にお礼を言いに寄ってきてくれました。



たく、おやすみ
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きなこ天に

2016-12-22 10:41:35 | ハムスター
先日お話しましたようにゴールデンハムスターのきなこが天に逝きました。
昨年夏過ぎにセンター(大阪府動物一時保護センター)で保護されていることを知り、
その後も眺めていたものの、どうも貰い手がなさそうだったので、
うちの子にするために、受け取りに行ったのが今年のお正月過ぎ。
結局年越しを待たず逝ってしまったので、一緒に過ごせたのは1年足らずでしたが、
保護時点ですでに大人だったうえに、センターで1年以上いたそうですから、
その時点ですでに2歳近くになっていたわけで、それはあの子達の一般的な寿命の年数。
だから、うちに来た時点ですでにシニアさんだったのです。
思えば、のほほんとしたおだやかな性格も多少それも関係しており、
また、「きなこ」と名付けることになったその淡い黄色の体毛も、
加齢により、色が抜けてきていたからだったのだなと思います。

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そんなきなこでしたが、夜になり我が家のわん&にゃんが寝床に収まった後は、
ケースの掃除を兼ね、家の中を自由に動き回り、夜のお散歩を楽しむほど元気でした。
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「わ~い、おねえちゃんの手のひらだ~♪」

ですが、夏あたりから徐々に体調に変化が出始め、
どうも体のどこかが気になるのか、自分で体を掻き傷を作り病院に走ったり
その後も、小さなできものがぽつぽつと体にでき始めたのです。

だからそれを心配し獣医さんでいろいろ診てもらった結果、どうも皮膚がん。
とはいうものの、それは内臓に転移するような様子が無く、
また高齢のため進行が遅く、なにより、痛みのようなものがない様子なので、
治療も外科的なものは避け、投薬中心で後は体によさそうな食事と、
好きなものをいろいろ食べさせ、そしてのびのびと自由に動けるように。
とそういう世話の仕方をしておりました。

ですから、相変らず回し車なども、ゆるゆるとながら、機嫌よく回しておりました。
20160216キナコ1

しかし、季節が変わり夏から秋、
そして秋から冬へと気温が下がり始めると、さすがにしんどそうな日が続き、
あまり動き回ることが少なくなりました。

それとともに旺盛だった食欲も次第に落ち始め、そのまま12月へ。

それでも、最後の日は寝そべりながらでしか移動できないほどになりながらも、
ミルクを3杯おかわりし、満足気なほどでしたから、
最後まで、嬉しいこと、楽しいことをきちんと持てた幸せな子であったと思います。

ですから、この子の場合は、病気というよりも寿命を全うできた大往生だったんだと思います。


ただいま年末でなかなか時間が取れないのと、
家庭内もバタついていることから、最後のお別れは年明けにしようかと思い、
きなこには、それまで自宅の冷蔵庫で静かに眠ってもらっております。
冷たいだろうとは思いますが、真綿で何重にも包んでいるので…


最後になっちゃいましたが、この動画をご覧ください。


実はこれ、きなことの初対面の時のものなのです。
この日、保護センターに見学に行ったときに撮影したもの。
係の方(咳きの主)によると、

「この子は夜中によく扉を開けて脱走するんですよ。
そして、たいてい、下にあるうさぎのケージの中で寄り添って寝ています。
多分うさぎのえさを食べに行っているんでしょうね。」


とのことでした。
確かにきなこは食いしん坊でしたが、
人懐っこく甘えただったので、寂しくなってうさぎのそばに行きたかったんじゃないかな?

多分、そんな気がします。




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きなこの眼

2016-05-20 09:57:03 | ハムスター
ゴールデンハムスターのきなこですが、
ここしばらく、起きしなに目が開けにくそうにする感じなので、少々気になっておりました。
単なる目ヤニかなと思いつつも、心配なので獣医さんに行ったのが今週初め。
すると目に少し傷がついているとのことでびっくり!
そこで目薬を処方してもらい、日に数回奥さんと娘で点眼しておりました。

そして昨夕もいつもどおり目薬をさそうとしたところ、
「え?血?!」

こうなるともう大慌て!
奥さんはきなこを抱え獣医さんへ走り、
その間、私たちはわんこのご飯と人間のご飯の用意をしながら、
色々考え、落ち着かないままじっと待機。


30分ほど経ったのち、わんこ達が騒ぎ出したかと思ったら、奥さんが帰宅。

そして…


「目の下あたりを少しひっかいているだけで、放っておいても大丈夫。」

ほっ…

また、先日診てもらった目の方も順調に治ってるようで、
この様子なら、もう目薬も不要でしょうとのこと。

よかった~。

その後は安心して、みんなでゆっくりとご飯を食べることができました。


本当に良かった~。


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「ご心配をおかけしました♪」


わんこももちろんですが、
ハムみたいな小さい子は、いざ何かあったら本当にもうハラハラドキドキしてしまいます。
ましてや出血など見た日には…

小心者の私はもう、うろたえるしかないのですよ…

(=^^=)ゞ


そうそう目といえば…

先日は私の眼、緑内障の定期検診。
幸い、目薬がよく効いているようで、今のところ変わりはなし。
こちらもまずは一安心。

さて、その検診の日のことですが、
いつもと違うルートで病院へ向かうと、柵越しの裏庭辺りに見覚えのない石碑を発見。
これはもしやと思いつつ、正門から入り廻りこんで見に行くと…

やっぱり!

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実験動物之墓

昔獣医学部の友達を訪ねたときに見た、数々の実験用の動物の姿。
多くの命を助けるための存在とはいえ、
その子たちの姿や声は今でも鮮明に覚えております。

ですので、この日はここで手を合わせ、しばし黙とう。

ありがとうございます

そして決して豪華ではないけれど、
きちんと手入れされ、お供えの花まである様子を見て嬉しくなり、
また、そうしてくださっている病院の方々にも感謝しつつ受付に向かったのでした。

今度の検診日には、お供えのおやつでも持って行くか。


*ばんごはん*

そういうわけで昨日作っていたのは久々にこれ。
CA395222.jpg
木曜日だったので酢豚です。

ピーマンが赤ピーマンだったのと、醤油が頂き物の良い醤油だったので、色目がやや赤目。
ですので緑を足すのに小松菜を入れてみましたが、これがなかなか合っていた!

タレの絡んだ青い葉でご飯を包むと美味しかったよ♪
(*^人^*)
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新入りさん登場!

2016-04-27 10:47:08 | ハムスター
この間の休日は奥さんと娘がお出かけしていたと書きましたが、
実はそのお出かけの内容とは、とある子の引き取りであったのです。

それがこの子!

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「初めまして♪」

ゴールデンハムスターの女の子。
まだ生後4か月のピチピチギャルです。

実はこの子はとある里親募集サイトに出ており、
それを母娘ともネットで見ており、今回我が家に迎えることになったのです。
娘は今年に入って、ここ(ここあもち)とまめ(豆大福)に立て続けに旅立たれていたので、
調度そのぽっかり空いた心のすき間に、この子の姿がすっと入ってきたんでしょうね。

そういうわけで、ちょっと寂しくなっていた我が家のハムコーナーも、
にわかに活気づいてきました!
なんせまだピチピチの元気な子ですから、良く動きよく食べる!
先輩ゴールデンのきなこ(きなこ餅)は年齢不詳ですが、恐らくはもう2歳以上。
ですのでまさに大人と子供の凸凹コンビですが、これから二人ともどもよろしくお願いいたします。

ところであなたお名前は?

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「え?私の名前はたくあんよ。」

え?!

と、とても良いお名前ですね…♪


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「ほら!こうすればそっくりでしょう?」

実はこの名前は前の飼い主の方が付けてくれたもの。
とてもかわいがっておられたようですが、諸事情でどうしてもお別れせねばならなくなったとのこと。
ですので、そのネーミングセンスが私たちのツボだったのと、
なにより、愛情をこめてつけられた名前は変更させたくはなかったのです。
名前というのは一番の贈り物だと思っているから。

ではそういうことで、今後ともよろしく!
ヽ(^∀^)ノ


*おまけ*

そんなある日の夕飯後。
食後にちょっと甘いものをつまもうかと、お下がりの牡丹餅をいただこうとすると、
それを見た娘が、
「あ!ちょうど、ここまめきなこにそっくり!」

みてみると、確かにおもちの並び方があの子達そっくりではないですか!
でもそうなると、たくあんがいないぞ?
すると娘がさっと手を伸ばし…

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「はい、これでたくあんも一緒♪」

いや~、めでたし♪めでたし♪

(=^^=)ゞ
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さよなら豆大福

2016-04-03 10:53:41 | ハムスター
ついこの間、ハムスターのここあもちが逝ったところなのに、
先日、豆大福が後を追うように旅立ちました。



ここが逝ってしまったあとから徐々に体調を崩し始めたのか、
食欲はあるものの、下痢が続くようになっておりました。
心配して獣医さんで診てもらいましたが、
エコーなどで体内をしらべても特に異常はなく、
恐らくは、加齢による体力の低下であろうとのことでした。
確かにこの子は11月生まれなので、もう2歳と4か月。
人間でいうと90歳以上の高齢ハムでありましたから。

とはいえ、一日でも長く元気で一緒にいてほしいと、
娘は毎日かいがいしく世話を焼いていたのです。
ですが、それにもやはり限界があり…

ある日の夕食時、元気が無くじっと横になる まめ大福に、
娘がそっと手を伸ばすと、珍しいことに顔を上げきょろきょろと見渡すそぶりを見せたそうです。
普段は臆病な子なので、そのようなことはあまりないのですよ。
ですので、そのままそっと触れ、しばらくいたら、
まめはとても穏やかにそのまま旅立っていきました。

あの子、まめにとって娘の手は魔法の手。
いつもいつも美味しいものを次々に出してくれる大好きな手。
困った時には助け出してくれる安心できる手。
そんな娘の手が伸びてきたので、
この時の体力の落ち切っていたまめにとっては、
心から安心でき、安らげる手であったはず。
だからその中で旅立てたのは、本当に安らかな逝き方であったと思っております。

命には必ず限りがあるし、
小さな生き物のそれは、私たちよりも短い期間で終わってしまう。
だから、そういう命とともに暮らす以上、
別れと、それに伴う悲しみは避けることはできない。
これは精神的、感情的にかなりこたえるので、
それが嫌で、「もう生き物は飼いたくない。」とそういう考えになる人もいます。
でも、それはすべて愛情の深さの裏返しによるものだから、
言い換えれば、それと同等か、より大きな愛情を、幸せを、その命とともに得ておるのです。
そしてそれらは決して色あせることもなければ、小さくなりもしない。
むしろ、別れた後年月を経るごとに輝きを増し大きく膨らみ続ける。
陳腐な言い方になるけれど、それは紛れもなく宝物で、誰も奪うことのできない財産。

だから、別れがどんなにつらくとも、
私は責任を持って世話のできるうちは、そういう小さな命とともに暮らしたいと思っております。

娘も多分同じような考え方ではないかな…


そういうわけで、ここ数日まめと共に過ごし、
昨晩後最後のお別れを済ませてきました。
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髪飾りは、アジサイの花。

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大好きだったクコの実を、先立った ここの分も合わせて二つ持たせました。




やってきたのは2年前の2月
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11月生まれなので、生後3か月のピチピチよ。

で、命名は…

豆大福ですって?!


ですが、その名の通り、福々しく順調に育ちました。

うん、今日のご飯もバランスよし!


クリスマスには娘手作りの小さなケーキも!

わ~い! いただきまぁ~す♪

とても大人しい性格で、
普段はこうして隠れてぬくぬく過ごすのが大好きでした。


ぬくぬく♪


しばらくの間お別れになるけど、
それまで、ここちゃんや、先代のハムちゃん。
そしてわんこ、ニャンコたちと仲良く待っていてちょうだいね。
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性格色々

2016-03-17 10:16:36 | ハムスター
私の家には犬がたくさんいるので、
それぞれの性格の違いなど見えてとても面白いのです。

そしてまた、我が家のハムスターたちも同様に、
性格が全く違うので、驚くやら感心するやら!

まずは一番古くからいる「豆大福」ことマメちゃんは、
きっちりした性格で、遊ぶ場所、食べる場所、寝る場所、そしておトイレする場所、
そういう場所を自分できっちり決めており、ケース内を散らかすことはあまりありません。
ですから、たまに中の配置換えなどすると、
「え?え?!えぇ~?!」
大慌て!

また用心深く怖がりな性格なので、
食べる時、寝る時もなるべく人目をさけるので、
世話をしている娘以外はあまり目にすることがない
レアな子なのです。

ですが、この冬はケースの底にほかほかカーペットを敷いてみたので、
その暖かさにつられ…
20160216マメ2

「ZZZ…」
こういうレアな寝姿を見ることができました。


さて、一方先日一足早く虹の橋を渡った「ここあもち」こと、ここさんはといえば…
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「すぴ~~♪」

結構自由で、気が向いたとこで寝て、食べ、そして遊んでおりました。
ですので、ケースの中は、掃除をした直後からもうフリーダム!
毎回そんな感じで、楽しくにぎやかな子でしたね。

同じ種類の同じハム。
しかも同い歳でもこんなに差があるとは…

そんなことを思っていた矢先、
今年のお正月にやってきて、ちょうど丸2か月たったこちらの子。
ゴールデンハムスターの「きなこ餅」こときなこちゃんはといいますと…
CIMG0009.jpg
「え?わたし?」

マメやココととは違う大柄でパワフルな体!
確かに、ケースから出ようとしたり、
部屋に放して散歩させたりさせたときの活動力は大したもの!

だから、性格の方もさぞかしワイルドであろうと思っていたところ、
先日意外な面を見たのです。

それはおやつに乾燥したトウモロコシをまるまる一本あげたとき。
マメとココは、それらを一粒部ずつばらして思い思いの場所で楽しみながら食べるのですが、
きなこは、同様に一粒ずつばらすものの、
それらをいきなり食べず、まずはエサ皿にきっちりと運んでいくではないですか!
そして気が付けば、トウモロコシは綺麗にばらされお皿の上に。
(ちなみにこの行動、ヒエやアワなどを与えても同様にします。)

意外に、この子繊細でデリケート?
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「恥ずかしぃ~!」

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「と、いうわけで、私走るわ!」

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「私下りるわ!」

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「で、やっぱここで寝るわ!」

とまあこんな感じで、やっぱりダイナミック?

でも実は、この後回り車の中でゆらゆらと気持ちよさそうに寝ていたのですよ。
この子にはこれがゆりかごみたいなもんなのかな?
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さようなら ここ

2016-03-09 11:09:03 | ハムスター
実は、うちのハムのここあもちが、先月末から体調を崩し、
娘が獣医さんへ連れていき、その後つきっきりで看護をしていたのですが、
つい先日、一足早く天に昇っていきました。

一昨年の夏、この様なことがきっかけで我が家にやってきて以来、
娘の甲斐甲斐しい世話でみるみる元気になっていき、
やがて後ろ足もしっかりしてちゃんと立てるようになり、
もう以前の様にひっくり返ることもなくなり、
元気に、とても元気に走り回れるようになっていました。

そして性格も明るく、物おじしない子で、
その楽しい仕草でいつも私たちを笑わせてくれていました。

だから体がしっかりしてくると、食欲もどんどん出てきて、

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食べる!

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飲む!


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そしてまた食べて…

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寝る♪

この様に日々楽しく過ごし、気が付けばいつの間にか…

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え?!私の体丸すぎ?!

ですが、娘は人一倍ハムたちの健康を気遣うので、
食事の内容や運動にはかなり気を遣って世話をしておりましたので、
ややぽっちゃりではありましたが、健康面では優秀で元気元気な子でありました。

とはいえ、ここあもちも この3月でちょうど2歳。
ハムスターとしては十分シニアの部類に入ってしまう年齢で、
そこに、どうしようもない病気が重なり、
今回とうとうお別れすることとなってしまったのです。

ですが、最後の最後までこの子は幸せでした。
逝ってしまう直前も、娘の手から喜んでリンゴを受け取り、それを大切にほお袋に収納するくらい。
食べることが大好きで、
何より娘が大好きでした。

だから、娘がずっと最後までそばにいてくれていたことを、
ちゃんと理解し、それで安心できていたと思います。

もしも娘と出会うことなく、あのホームセンターにいたままだったら、
多分、いや間違いなく、不良品として処分されていたはずの子だと思いますから。

だから最後は、しんどい目にもあったでしょうが、
とても幸せな一生だったに違ないない。
と、私はそう思っております。


そういうわけで、昨日の休日は、家族そろってココちゃんとお別れしておりました。
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闘病中、毛並みがひどく乱れてしまいましたが、
娘がきれいに整え、以前と同様きれいな姿に。

とても活発でおてんばな ここ でしたが、
こうして一輪花飾りをしてもらうと、やはり女の子。
おしとやかに見えますよね。

そして最後の最後、
本当にお別れの前に娘が手の平にもう一度だけ抱くと…

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あれ?
でもほっぺたがやけに膨らんでいない?

最後の最後まで、この子はほお袋に大好きな食べ物を沢山蓄えていたのです。

その様子が、いかにも ここらしいな、と家族みんなで笑いながら送り出しました。



では、しばらくおわかれ。
いつかまた!


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むにゃむにゃ… おやすみなさい。
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きなこ餅です

2016-01-13 11:02:21 | ハムスター
実は先日のツーリング先は、
大阪府摂津市の山奥にある、動物一時保護センターだったのです。
こちらでは、犬を除く猫などの小型の哺乳類や鳥類を、
新しい飼い主が見つかるまでの間、一時的に保護しているのです。

そこは山奥ながら、管理はしっかり行き届き、
小屋も、消毒や、暖房、そういう風に保護されている小動物のことを考えられたものになっていました。
(正直ちょっと意外で驚き!)

また大阪府のこういう動物の引き受けシステムは、
まず最初にこの施設を見学したうえ、
その後、再度ここか 若しくは庁舎に引き取りに行くという
二段階の手続きを踏むことになっています。
これは一見、二度手間で面倒にも思えますが、
一時の衝動に駆られ、無責任に引き取る人を振るい落とすという意味では、有意義な方法だなとも思えました。

とはいえ、このセンターは本当に山深い場所にあり、
車以外の交通手段はものすごく不便!
(バスの便も恐ろしく少ない。)
ですので、私がバイクでツーリングがてら出向いたわけです。

そして昨日。
今度は南港にある庁舎まで引き取りに出向き、
やっとこさ我が家にやって来ることとなったのです。

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「あ~、新しいおうちは落ち着かないわ~。」


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「はやく、わたし好みにしなければ…」

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「あ!初めまして、きなこ餅です。これからよろしくお願いします。」

というわけで、この子が我が家の新しい家族、
ゴールデンハムスター(キンクマ)の女の子、
これからの名前はきなこ餅です。

豆だいふく、ココア餅、同様これからよろしくお願いします。




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ぼた餅…

2014-12-26 11:01:31 | ハムスター
先ほど散歩に出ると、いつもの花屋さんの店頭からポインセチアが消えており、
かわりに葉ボタンがずらっと並んでおりました。
一月以上前から大騒ぎでにぎやかだったクリスマスも終ったから、いよいよ次はお正月の用意ですね。

というわけで、綺麗だった近所のクリスマスのイルミネーションももうおしまい。
今晩あたり、家族総出で撤収にかかられるのでしょうね。
ご苦労さま。
そして一月ほど目を楽しませていただきどうもありがとうございました。
(*^人^*)

さて、昨晩は我が家もクリスマス。


ケーキのロウソクに火を灯すのは、いくつになっても楽しいものです♪

ん?

おやおや?



このプチトマトよりも小さなケーキは??



「私たちの~!」


「ケーキです~~!」


そう、娘がサツマイモベースに各種お野菜で作ったハム用のケーキでした。


さてさて、こんな感じで相変らず食いしん坊なハムたちなのですが…


実は先日ハムスターの豆大福の目が少し飛び出てきているような感じになり、
娘が、とある病気を心配するので病院へ連れて行くことに。

そしてハラハラして待つことしばし。
病院へ連れて行ってくれた奥さんから電話が。
結局心配していた病気ではなく、原因は思いもよらぬものでした。

というのも、最近の豆福さんはふっくらしておられるので、
全体に着いた脂肪が、目の裏側にもつき、
そうなると、眼窩(頭蓋骨の目の収まる部分)の浅いハムスターの場合、
その脂肪により眼球が押し上げられて、飛び出してきてしまうのだとのこと。

実際病院で体重を量った際も先生が驚くほどふくよかだったため、
これから真剣にダイエットさせねばならなくなりました。

具体的には、ただいまの55gを何とか45gに!
でもこれって、人間に置き換えると結構きついよね~。

頑張れ豆大福!


さて、実はこのとき病院で先生が豆福を手にして思わず言われた言葉がこれ!

「あ!、なんかぼた餅みたい…。」


わははは!

大福がぼた餅に進化した!

(=^^=)ゞ



「ぼた餅違うもん…」

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ハム定食

2014-10-02 11:14:41 | ハムスター
ハム定食。

学生の頃よく食べていました。
数枚の焼きハムか、普通のハムかが枚刻みキャベツの上に乗っかってあり、
それに添えられたマヨネーズと、ちょっとばかりの一味を振ってご飯と食べる!

(・∀・)「ん~まい!」

定食というには余りにチープな内容ですが、これがとてもおいしくて、
そのうえ、貧乏学生相手の安いメニューの中でも群を抜いて安かったのです。
確か当時は180円だったかな。
(ちなみにだし巻き定食も同じ180円で、とんかつ定食は280円でした。)

そういうわけで、今でも時折無性にハム定食が食べたくなるので、
夕飯にハムを焼きマヨネーズを添えて出すことがあります。


さて、そんなこんなで昨晩のハム定食♪

定食
え?!これがハム定食?!

ご飯は?!
というか、
ハムはどこ?!

あ?

ここ?!

というか、ココちゃんやん?!

「こんな格好で失礼します、ここあもちです。」 

そうかそうか、ハム定食はハム定食でも、
ハムスター用の定食やったんやね!

「ふっ~♪食べた食べた♪」

実は先ほどの定食は、娘がハムたちのために用意しているごはんなのです。
ネットなどであれこれ調べては、こちらが驚くほどの情報を集め、
あの子たちの体にいいものをチョイスしては日替わりで与えておるのですよ。
(だからカレンダーに何をどれだけ与えたかもきっちりメモしております。)
おまけに、先ほどの木の器も、実はおしゃれなのが目的ではなく、
ココちゃんは脚が弱くよく立ち上がってはひっくり返るので、
万が一頭をぶつけてもダメージが少ないだろうと思われる材質の器にした結果なんだそうです。
小さい生き物だからこそ、そういう点に気をつけねばならないというのが彼女の持論。

う~ん、わが娘ながらすごい…

そういうのを見るにつれ、
この子たちはうちに来てよかったなとつくづく思います。
ま、少々犬たちの騒ぎ声がうるさいだろうけれども、
こうして愛情をもって世話してくれるものがいるのだから♪

というわけで豆ねえさんも…

「食べたらすぐ寝て牛のように大きくなるのよ♪」


一時食欲をなくしていましたが、また元気に食べてくれております。

(*^人^*)
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名前決定!

2014-08-04 11:42:42 | ハムスター

「ZZZZZ~♪」



「はっ!朝だわ!ゴハンごはん!」

というわけで、今日もモリモリご飯を食べて元気な豆福さん。
で、一方先日やってきた新入りハムちゃんはといいますと、さすがに最初のうちは落ち着かない様子であちこち動き回っておりましたが、
最近は慣れてきて、結構ゆっくりくつろげるようになってきております。

そして、先住ハムの豆福(豆大福)と同様のケースを買ってもらい、
その中で、あちこち探索しては、適当な場所で寝ていたりしております。
まあ考えれば今までは、ホームセンターの売り場の単なる水槽のような場所で暮らしていたから、
寝床の小屋があり、遊び道具がある環境など全く知らなかっただけに、
今のこの生活が目新しいことだらけで、気になって仕方がないのでしょうね。

だから、今ではこのような感じで…


「うおりゃぁ~!」

エンドレスかとも思える勢いで滑車の中を文字通り走り回っております。
とても楽しそう…なのかな?

(=^^=)ゞ

まあ、先輩の豆福が、このところ非常に巨大化してきており、
豆大福が、ただの大福になりかけているおそれがあるから、
このように運動してくれるのはいいことだと思っております。

そうそう、最後になりましたがこの子の名前が決定しました。
うちのハムは和菓子系統の名前で統一するとの方針だそうで、
今回決まったこの子の名前は…

「ここあもち」

(和菓子なのか…?)

ですが、多少呼びにくいので、すでにもう豆福同様呼びやすいように崩して、
「ココ」や「もっちゃん」と呼ばれております。

皆様方にも以降お見知りおきのほどを!
(*^人^*)


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素敵なタイミング?

2014-07-31 12:38:40 | ハムスター
一昨日の休みの日、家族でホームセンターに買い物に行きました。
そこで娘は気になるハムスターを見ました。
立ち上がっては転び、そしてまた立ち上がっては転び、そのたびエサの入れ物で頭を強打。
そうかと思うと、急に激しく走り回り壁に激しく頭を打ち付けて…
「神経性の病気だろうか?」
娘はそう思いつつも、後ろ髪を引かれながら家に帰りました。

そして家に帰り、我が家のハム(豆大福)の世話をしていたのですが、
先ほどのハムの姿がどうしても重なり、
「うちの子はこんなに幸せそうだけど、あの子はこの先どうなってしまうんだろ?」
と、悶々とし、居ても立っても居られなくなってしまったので、
結局先ほどのハムを引き取る決心をしたのです。

そういうわけで、昨日のホームセンター連絡を入れ、その子がいることを確認し、
夕方引き取りに行き、そして戻ってきました。
で、「ハムどうやった?」とたずねると、
「う~ん、なんか全く普通。でもなんか気持ちがいっぱいいっぱいで色々買ってきてしまった。」
見れば確かに、娘の手には家にまだあるはずのハムのマット材とかもろもろ、
「でも、まあ普通で良かったやん。それにそれらもどうせいるもんやし。」
「そやな。」

というわけで、こうして我が家にハムがもう一匹増えることになったのです。

が!

その後30分ほどすると、やはりハムの様子がおかしい!
昨日のように立ち上がってはひっくり返るの繰り返し。
そこで娘は自転車に股がり、ハムを連れて病院へ!
すると、その後待っていたかのような激しい夕立!
果たして娘は無事に病院へ着けるのか!?
またハムの状態はいかに~!?

続きは、来春公開予定!

φ(._*)☆\(-_-)


とはいえ、私は店にいるわけでどうしようもないから雨雲レーダーで雨の様子を観察。
うん、降っても1時間以内の通り雨だな。
運が良ければ濡れないし、運が悪けりゃずぶ濡れ、普通でベチョ濡れくらいかな?
それよりハムはどうだろう?
と、まあ少々やきもきしながら待っていると、娘がずぶ濡れで帰還。
なるほど、運が悪かったのか…。
(で、本日風邪ひきさんになってしまった様子。)

で、ハムの状態はどうかというと、幸い神経性の異常はないようですが、
後ろ足がやや弱いので、立ち上がった時にバランスを崩し倒れてしまうのではないかということでした。
なるほど、それならまずは一安心か…

というわけで、ハムが増えてただいま我が家は犬9匹、ネコ1匹、ハム2匹の大所帯。
また賑やかになるな~。

で、新しいハムはまだ環境に慣れていないので、画像はまだありません。
そして名前もまだありませんので、本格的なご紹介はまた後日!
(*^人^*)

しかしまあ、何事もタイミグですね。
あの日ホームセンターに行かねば、今こうしてハムはいないわけで、
ハムがいなければ、娘が濡れて風邪ひくこともなったわけで…
(でもまあ、風邪は絶対治るしね。)

こう思うと、良いことも悪いこともすべてが絡み合っていて、
そしてそれらは、本当に絶妙のタイミングでつながっているんですね。

考えるとなんか不思議で面白いな。
コメント (2)
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最近の豆福

2014-06-09 10:36:18 | ハムスター

「こんにちは!アルプスの少女まめふくです♪」


「今からごはんを食べるの♪」

と、こんなに小さく愛らしかった豆大福ですが、
こうして毎日美味しく楽しくうご飯を食べすくすくと育った結果…


「あ~、ひやっこぅて気持ちええわぁ~♪」

まるまるまると大きく育ち、毛色も濃くなり、
豆大福どころか、大福餅に!
そしてどこか、貫禄まで出てくるほどに!


「まあ、なんか失礼ね!」

いやいや、かわいらしさの貫録ね!
(=^^=)ゞ


さて、そういうわけで、この貫禄に満ちた豆福が乗っかっているものは何かといいますと、
実はこれ素焼きの陶器で、内部までじっくり水を吸い込ませれば、
その後じわじわと水分を蒸発し続け、優しく冷却してくれるという代物なのです。

これからの時期、ますます暑さが厳しくなるだろうからと、娘が先日購入したのです。
とはいえ、ハムスターには怖がりな子も多く、
せっかく入れても恐がって近寄らない子も多いとかで、どうかなと思っていましたが、
うちの豆福なかなかどうして!
もう最初からこのように上に乗っからり満足そう♪
見た目の貫録だけではなく、肝も結構据わっておるのだな!
よし、これでこれからの季節も安心だ♪

なんせこの子にとっては初めて迎える夏!
想像以上の暑さに、大きくなったとはいえ、この小さな体では体温調整が追い付かない。
ですのでこちらが気付けることはしておかないとね。

そういえば、暑さで食欲は落ちたりしないのだろうかとも思っていたのですが、
今のところそういう様子もないようで、娘がハムハウスの入り口に手を伸ばすと、

「え?おやつ?おやつ?」

と、大喜びで寄ってきます。
また、娘もこの子の好みに合うものだけでなく、
体によさそうな、楽しそうなそういうものをいろいろ調べて与えているので、
この子もそれが楽しいようで、当分、食欲が落ちる心配はなさそうです。


(画像はイメージです)

ということは…

またこれ以上貫禄が付くのか?

じゃ、次は大福を通り越し…

鏡餅?!


それじゃあ頭にみかんを乗っけなくちゃならないぞ!
というか、そのみかんも食べてしまうぞ!

そうならないようにしっかり運動もしようね!


「え~、いややぁ~。ここで寝てるぅ~」

とか言いながら、夜中や早朝にしっかり回し車を回しまくっておりますのでご安心を。
(=^^=)ゞ
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