こんにちは!
一昨日の夜フェリーに乗り四国へ向かい、
昨日一日瀬戸内を原チャ走り回り、
昨晩またフェリーに乗り込み大阪に帰ってまいりました!
いや~、おもしろかった♪堪能した!
ずっとお逢いしたかったマルコさんにもあえたし!
でこの詳しい様子はまた後日ツーレポにてご紹介させていただきますが、
話は少々さかのぼり、出発の夜、まさに出発数時間前の出来事を…
いつものように仕事を終えた私がいそいそと着替え、旅支度をしていると、
「あっ!! 以蔵が~!」
娘のその声に驚き急いで以蔵のもとへ。
すると以蔵は変な感じで立ち上がり、その後崩れるように倒れこんで、
そのまま体を横たえたまま小刻みに震えているではないですか!
しかも、両前脚をピーンと伸ばし右後ろ脚を引っ張るように曲げたまま!
これはいったいどうしたことだ!
誰もが目を離したほんの一瞬の出来事だったのですが、
おそらくは、いつものように椅子から飛び降りたものの、
着地に失敗して足を痛めてしまった様子。
もしかして骨折?脱臼?
仮に内部で出血でもしていたら、血の止まらない以蔵のことなので一大事!
もうそう思うだけで頭がパニックになってしまったので、
本当に意識して冷静に努めようと頑張り、ゆっくりゆっくり以蔵に近づき体にそっと触れました。
すると、震えは相変わらずあるものの、特に痛がる様子もないのでまず骨ば無事かと…
しかし、脱臼やねん挫の可能性は十分あるし、
万が一、もし頭を打っていての痙攣からくる震えならば!
そう思うと、いてもたってもおれず、そのまま獣医さんへ走りました。
(そしてまた、実はこの時はもう四国行は中止にする覚悟でもあったのです。)
さて、状態が状態なのでバギーに乗せるのも恐く、奥さんと二人で抱っこして連れて行ったわけなのですが、
そうやってお医者さんに着き状況を説明すると先生が。
「ではまず、そっとおろして立たせてください。」
すると…
シャキッ! ふりふりふり♪ すたすたすた…
「歩き、ますね… というか、しっぽも振ってる…」
その後触診による患部の診察と、眼球の動きによる脳の様子を診てもらい、
ついでに検尿で出血の様子を調べてもらいましたが、幸いどこにも異常は見つかりませんでした。
ほっ…
先生曰く、おそらく落ちたとき打ち所が悪く痛みを感じたものの、
打ち身程度で心配のいらないものでしょうとのこと。
そしてまた、それでも一晩用心してみて、何か異常があれば夜中でも結構ですからご連絡をと。
そういうわけで、一安心、ふた安心で帰路につき、
その後の以蔵のことは奥さんに託し、私はそのままあわただしく出発しました。
とは言ったものの、やはり心中穏やかではなく、
夜中に奥さんから届いた以蔵の元気な顔のメールでやっと安心できました。
ちなみに、本日一日ぶりに再会したら、
以蔵は異様に興奮し、私の腕をウガウガいいながらかじりに来ました。
こういうしぐさにまたハートをわしづかみさせれてしまうのですよ…
(むろん他の子たちも大喜びで、ぽちかりはペロペロ総攻撃、チップちゃんは珍しく嬉ション!)
いや~、本当にこの子たちに何かあったらもうだめですね。
いつも一緒に出掛けているメンバーには悪いけれども、
年に一度の大切なイベントも、この子たちの前ではかすんでしまいますよ。
でもほんと、無事でよかった。
そして行けて良かった。
で、本当に楽しい旅でよかった♪
画像は本日出勤前の私の仕事着の上に座り、
前足でカリカリとご寝床を作りごきげんの以蔵さん。
一昨日の夜フェリーに乗り四国へ向かい、
昨日一日瀬戸内を原チャ走り回り、
昨晩またフェリーに乗り込み大阪に帰ってまいりました!
いや~、おもしろかった♪堪能した!
ずっとお逢いしたかったマルコさんにもあえたし!
でこの詳しい様子はまた後日ツーレポにてご紹介させていただきますが、
話は少々さかのぼり、出発の夜、まさに出発数時間前の出来事を…
いつものように仕事を終えた私がいそいそと着替え、旅支度をしていると、
「あっ!! 以蔵が~!」
娘のその声に驚き急いで以蔵のもとへ。
すると以蔵は変な感じで立ち上がり、その後崩れるように倒れこんで、
そのまま体を横たえたまま小刻みに震えているではないですか!
しかも、両前脚をピーンと伸ばし右後ろ脚を引っ張るように曲げたまま!
これはいったいどうしたことだ!
誰もが目を離したほんの一瞬の出来事だったのですが、
おそらくは、いつものように椅子から飛び降りたものの、
着地に失敗して足を痛めてしまった様子。
もしかして骨折?脱臼?
仮に内部で出血でもしていたら、血の止まらない以蔵のことなので一大事!
もうそう思うだけで頭がパニックになってしまったので、
本当に意識して冷静に努めようと頑張り、ゆっくりゆっくり以蔵に近づき体にそっと触れました。
すると、震えは相変わらずあるものの、特に痛がる様子もないのでまず骨ば無事かと…
しかし、脱臼やねん挫の可能性は十分あるし、
万が一、もし頭を打っていての痙攣からくる震えならば!
そう思うと、いてもたってもおれず、そのまま獣医さんへ走りました。
(そしてまた、実はこの時はもう四国行は中止にする覚悟でもあったのです。)
さて、状態が状態なのでバギーに乗せるのも恐く、奥さんと二人で抱っこして連れて行ったわけなのですが、
そうやってお医者さんに着き状況を説明すると先生が。
「ではまず、そっとおろして立たせてください。」
すると…
シャキッ! ふりふりふり♪ すたすたすた…
「歩き、ますね… というか、しっぽも振ってる…」
その後触診による患部の診察と、眼球の動きによる脳の様子を診てもらい、
ついでに検尿で出血の様子を調べてもらいましたが、幸いどこにも異常は見つかりませんでした。
ほっ…
先生曰く、おそらく落ちたとき打ち所が悪く痛みを感じたものの、
打ち身程度で心配のいらないものでしょうとのこと。
そしてまた、それでも一晩用心してみて、何か異常があれば夜中でも結構ですからご連絡をと。
そういうわけで、一安心、ふた安心で帰路につき、
その後の以蔵のことは奥さんに託し、私はそのままあわただしく出発しました。
とは言ったものの、やはり心中穏やかではなく、
夜中に奥さんから届いた以蔵の元気な顔のメールでやっと安心できました。
ちなみに、本日一日ぶりに再会したら、
以蔵は異様に興奮し、私の腕をウガウガいいながらかじりに来ました。
こういうしぐさにまたハートをわしづかみさせれてしまうのですよ…
(むろん他の子たちも大喜びで、ぽちかりはペロペロ総攻撃、チップちゃんは珍しく嬉ション!)
いや~、本当にこの子たちに何かあったらもうだめですね。
いつも一緒に出掛けているメンバーには悪いけれども、
年に一度の大切なイベントも、この子たちの前ではかすんでしまいますよ。
でもほんと、無事でよかった。
そして行けて良かった。
で、本当に楽しい旅でよかった♪
画像は本日出勤前の私の仕事着の上に座り、
前足でカリカリとご寝床を作りごきげんの以蔵さん。
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