木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

久しぶりのカラオケ

2023-06-20 00:50:08 | ひとりごと
日曜日久しぶりにみぃと一緒にカラオケに行ってきた。
初めて会った次の約束にカラオケに行って、当時の僕は本当はカラオケ嫌い。仕方なく付き合ったものなのだが人間の嗜好の変化というのは恐ろしいものです。今は僕が普通週二でカラオケ通いしておるのです。ずっと彼女と付き合ってて彼女に会わない火曜日と金曜日が僕のヒトカラ部の日。
昔火曜日はテニス。金曜日は母を食事に連れて行く日だったのです。
その二日は彼女の家に行かない日だったのですがそれがヒトカラ部に。

こんなにハマってるのに実はその後彼女とはあまり一緒に歌いに行ってないのです。多分1年以上?2年以上?あまり歌う自信がないという。歌の出来栄えではなく歌うこと自体の負担が不安を助長させると。僕が歌うときは一曲のエネルギー消費量は5キロくらいに対して彼女はその倍以上だったりします。それがあるのか何曲も歌う体力がないと言ってほとんど付き合ってくれなかったのです。それとまぁ彼女の個人的事情もあって歌ってられっかいという気持ちもあったのかもしれません。これは僕とは関係ないところの事情です。
彼女の家に行っていつものようにどこかのお店に行こうかとも思ったのですが 久しぶりにカラオケ行かん? というとようやくその気になったようでした。いつものところに電話すると満室。それでたまに敬ちゃんと行く店に電話すると空室有りでした。長時間は歌えそうもないので2時間予約。今回はちゃんと代わるがわる歌えたので良かったです。やはり時間の経過が半端なく速い。
いつも僕に気を遣って音程バーを出さない彼女。
今回が僕の方から出すように言ってみた。最後の方にね。
僕が歌うとまともに歌が進まないのに彼女はその音程バーに沿って綺麗に進んでゆく。鬼連チャン見てるみたいにお見事です。こんなにブランクがあってもそれは別。
もしその気で練習すればもっと点数は上げられるのでしょう。




そこは僕の趣味とは違う世界のことですけどね。
ついでに話すけどカラオケには模範の歌が入ってる曲があるんだけどその歌を流しながらマイクをそっちに向けても結構外れています。音程バーとはかなりの違いがあるのです。だから多少外れていても大丈夫と自分を慰めれるんですよね。でも上手い人はいるんですよ。これが才能ってやつでしょう。彼女はよくテレビ見てて流れてくる曲を一緒に歌ってるんですが全く音程が外れてないのです。くっそ〜と思いながら聞いております(笑)
コメント (4)
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